山手線と赤羽線について
現在、池袋~赤羽間の赤羽線は、埼京線の一部ですよね。
その赤羽線の起点駅である池袋駅では、現在山手線ホームと赤羽線(埼京線)ホームは別ですが、30年程前までは、山手線と同一ホーム発着だったそうですが、今でも山手線ホームから赤羽線の赤羽方面へ線路は繋がっていますか?
また赤羽線の出発ホームは、山手線外回りホームの3・4番線(現:7・8番線)だったそうですが、到着ホームは山手線内回りホームの1・2番線(現:5・6番線)ですか?それともやっぱり外回りホームですか?
また、赤羽線は元々山手線の一部(本線)で、当初は品川線(品川~赤羽間(一方、池袋~田端間は豊島線))と呼ばれていて、環状運転をする際に、これらと田端~東京間の東北本線の電車線、東京~品川間の東海道本線の電車線を「山手線」と称するようになったと、某関連書籍で知りました。こうした歴史を見ると、今の埼京線がかつての品川線みたいな感じなのかもしれませんね(大崎~品川間は通りませんが…)。
ということは「赤羽線」は、「山手線」の環状運転には必要ない区間となりますよね。でも池袋~赤羽間が「赤羽線」という路線名になったのは1972年で、それまでは「山手線」だったそうですが、やはり赤羽方面に行ってしまうとそこで折り返して池袋方面へ行かなければなりませんね。「赤羽線」になってからは、池袋~赤羽間を行ったり来たりしていたそうですが、「山手線」と呼ばれていた頃は、池袋以南(新宿・渋谷方面)へも運行されていたんですか?少なくとも「品川線」と呼ばれていた頃は品川まで走っていたとは思いますが。
回答御願します。
お礼
回答ありがとうございました。