• 締切済み

マンションの修繕費用が高額になってきた場合、買い換えるのが得ですか

 築10年の分譲マンションに住んでいます。年々、修繕費が値上がりし、現在は2万円位ですが、将来は5万や6万になる計画です。そうなるとローンを払い終えても修繕費を払っていかねばならず、永久に支払は終わりません。多少、頭金を払い、ローンが追加されても適当な時期に新しいマンションを買い替える方が長い目で見ると得なんでしょうか。同様の思いで対策をとられた方、教えてください。

みんなの回答

  • doll2007
  • ベストアンサー率35% (127/359)
回答No.3

>買い換えるのが得ですか 損でしょうね。 修繕費用ゼロということはありえませんから。 払わない人、払えない人が増えたら、修繕自体ができなくなります。 そこまできたら、さすがに逃げ出すことを考えるべきですが。 管理組合総会には必ず参加して目を光らせ、「修繕計画」はちゃんと数社から見積もりを取ってもらうこと。(ふっかけられていることも多いそうです。) いいかげんな管理会社だと、倒産して修繕積立金が返ってこないなんていう最悪なケースもあるので要注意です。

  • okachiyan
  • ベストアンサー率49% (88/178)
回答No.2

どういう規模のマンションかは不明ですがご自分のお家でも一定時期には「修繕」が必要ですよね。 例えば、外壁の補修・塗装は10年から15年ほどで行わなければ漏水などの可能性が格段に増加します。他にも屋根瓦は30年とか物には必ず劣化がありますので定期的補修は必須です。 外壁塗装だけでも何十万から100万円の支出となりますよ。 マンションの場合は、そういう時に備えて「修繕積立金」という形で一定額を積み立てることを行います。 入居時に「修繕計画」の説明を受けていませんか。 もし積立金が無かったら一時金としてその額を支払うことになります。これは大変な負担ですよね。もし払わない人がいたら修繕自体ができなくなりマンションの資産価値が下がります、最悪ゴーストタウンです。 だから適正な額を積み立てることは必ずやらねばなりません。 ただ問題なのは入居時の修繕積立金が低額に設定されていることです。 これは販売上のテクニックでしょうが。 マンションには管理組合があると思いますし管理会社もあるのではありませんか。 管理組合総会には必ず参加しましょう、管理会社には定期的に建物検査をすることを義務付けしましょう、そして適正な金額を積み立てることを行いましょう。 2万の「修繕積立金」は決して高くない(地域やマンション規模によりますが築10年とすると安すぎる)と思います。 将来6万にしない為には、むしろ「払える時にできるだけ積み立てておく」ことをお勧めします。 あと「運用」を考える向きもあるかと思いますが、株式などでの運用は大変危険です、元本割れすると運用した理事会が責任を負うことになります。貸付信託、積立マンション保険、定期預金等が無難です。

  • URD
  • ベストアンサー率21% (1105/5238)
回答No.1

引越し貧乏という慣用句があります。まさしくそういうことで買い替えに伴い不動産屋を潤し、引越業者を潤し、あなたの貴重な時間を割くのですから、高々10年程度で引っ越す方が損です。

関連するQ&A