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愛猫の腎臓が悪いと検査結果がでたのですが・・・
15歳の愛猫が昨日、予防接種の際に血液検査をしましたら腎臓の数値が良くないとわかりました。 結果は GLU血糖値 135 mg・dl BNU尿素窒素 45．3mg・dl（↑） CREクレアチニン 1.6 mg・dl（↑） TP総たんぱく 7.0 g・dl GPT 75 u/l お医者様から食事療法を勧められ、早速病院でもらった処方フードを与えましたが、あまり食べません。今日は一日元気がなく、ほとんど自分のベッドで寝ています。おそらく予防接種の後だからだとは思うのですが・・・ 過去15年尿結石を経験したくらいでほかに病気はしたことのない 今までずっと元気なこだったので、私自身どうしてあげたらよいのか 戸惑っています。 この数値はいったいどれほどの危機状況なのでしょうか？ お医者様は老猫だから・・・と食事療法を言われましたが、ほかに何か方法はないものでしょうか？ どうぞよろしくお願いいたします。
- bellissimo
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- 猫
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こんばんは。 老猫といわれる年齢に愛する猫がさしかかると、動作のひとつでも心配になりますね。 うちにも幼猫の頃から『腎臓病』と診断された今年15になる猫がいます。 でも普通に元気に走り回っていますよ。とりあえずエサは数年前から先生ご推奨の『ヒルズ a/d』です。カリカリは『ロイヤルカナン.phコントロール』(２種とも高いのでネットで購入)をあげています。 ロイヤルカナン(以前のウォルサム)なら腎臓コントロールもでています。 魚は(本当は)大好きですが、腎臓に良くないらしいのでなるべく食べさせないようにしています。でも友人の猫は市販のカリカリとイカ刺で20年生きてますから羨ましい。(イカは刺身なら良いとネットにもあったのですが、うちのは残念ながら食べてくれません) 個体差や具合の程度にもよるのでしょうが、老猫になればたいがい腎臓が弱っていますよ、と先生に言われるようなのであまり気に病まないほうがいいかと。 かえって『一病息災』で、飼い主が気をつけるので長生きするそうですよ。 いつまでも元気で、シッポが二股になるまで長生きしてくれるといいですね。あ、そろそろ便秘にも気をつけてくださいね。
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ワクチンは一長一短です。それから元気なときにするものです。 高齢であれば血液検査を受けてからワクチンだと思います。 状態が悪いときにはしてはいけません。 猫の場合高齢であれば腎臓が悪くなるのは宿命です。 野良であれば腎臓が悪くなる前に死にますから。 もし飼い主さんの猫が外に放し飼いとかしてるようであれば ワクチン接種を考えてもいいでしょう。 それからもうひとつ腎臓が悪いのであれば１日入院とかで点滴する こともこれから増えてくるかもしれません。 獣医によっては短時間ですむ皮下点滴ですませることもありますが 効果を考えると１日ゆっくりと血管から点滴することを勧めます。 また入院する場合には同じように状態の悪い犬猫が周りにたくさん いるわけですからこういうときにワクチン接種してるといくぶん安心です。 おとどし死んだ我が家の猫は２１歳でしたが２０歳でワクチンうちましたが 大丈夫でしたよ。 他の回答者さんと意見が反対で混乱されるかもしれませんが リスクを伴うということは一致します。生き物ですからしょうがありません。 ちなみに我が家の猫は最終的に腎不全と老衰で死んだのですが、 その子はウォルサムのパウチに入ってる角切りにされたウエットの腎臓サポートは よく食べてくれました。その他の腎臓食は食べてくれませんでしたが。 ウエットを食べてくれると水分補給にもなるので腎臓にもよいのですが。 とにかくこまめな水分補給が大事かと思います。 こまめに水を替えたり、金物の食器を使ったりしてはどうでしょうか？ 金気が好きな猫、嫌いな猫がいます。腎臓を長持ちさせるには水分補給とたんぱく質のコントロールが第一かと。 色々と試してみて下さい。
お礼
ご意見ありがとうございます。 さっそく ウォルサムのウェットも試してみます。 ヒルズのｋ/dも水で溶いたり いろんな大きさにしてみたり どうやったら食べるか試したのですが、食べなかったので 他のウェットを試したいと思っていました。 教えていただいて助かりました。 もちろん猫によって好き嫌いもあると思うので、愛猫が食べれる物に しようと思います。 水の器は陶器にしてるのですが、金物のほうがいいとか まったく知りませんでしたので、さっそく試してみます。 予防接種は もし外出したり 今後他の猫と同居する予定なので、 したのですが、予想以上に弱ってしまったので、今回の経験で やめておこうと思いました。 とても辛そうでしたし 痩せてしまいました。 kikomaruさんのネコちゃんは21歳まで長生きされたので、とても大切に育てられたんですね。 私も大切にして愛猫が少しでも長く幸せな人生を送れるようケアしてあげようと思います。 この度は大変役に立つご意見いただきありがとうございました。
- tuki1953
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言葉足らずで間違えた解釈をさせてしまったようですので、補足説明します。 予防ワクチンもリスクが伴います。これも身体に相当な負荷がかかります。 さらに、年齢からみると老化による病気の発生が多発する時期です。 ワクチンで予防する伝染病より他の疾患に注意をはらう時期ということです。 なお、腎臓病は相当進行してから数値に出てくるので、はっきりした異常数値でないと血液検査だけでは難しいのです。さらに、本来は、尿検査も必要となります。 ですので、１回だけの検査だけで判断はできません。複数回にわたる検査を実施するなど経過観察が必要です。 その点を踏まえたアドバイスを受ける必要がありますが。 ゆえに、相当な不安を抱いている様子ですので、病院を変えて別の角度より診てもらったらと述べたのです。 人では、そうするのに動物ではなぜしないのか不思議です。
お礼
お返事遅くなり失礼しました なるほどですね。私の理解力不足です。すみませんでした。 あまりに元気がなくてパニックってしまっていました。 確かに予防接種から３日くらい食事をあまりとらずいっきに 痩せてしまったようです。 今は食事の量も回復してきて 予防接種前のように走ったり しています。処方食はあまりおいしくないようで 前のように ガツガツ食べないですが、少しづつ食べています。 もう一度検査を受けるつもりです。 そして２度目の予防接種はもうしないことにします。 する前にもう少し調べてからにすればよかったと今は後悔です。 愛猫にかわいそうなことをしてしまい 勉強不足を反省してます。 飼い主の義務ですよね。 ご意見本当にありがとうございました。
- tuki1953
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高齢であることを考えますと、この数値は、果たしてそうかなと疑問を感じます。 ＢＵＮ、ＧＰＴがやや高めですが、ＣＲＥは正常範囲では。 ＢＵＮは腎臓以外に筋肉消耗などで数値が上昇しますので。 また、15歳（人では70～80歳）の高齢猫にワクチンはもうしなくてもよいのではないですか。 ですので、病院を変えたほうがよいですね。 これこそセカンドオピニオンが必要なケースです。
お礼
早速のご意見ありがとうございます。 高齢になるとワクチンの必要はなくなるとは知りませんでした。 外出してしまうと感染の危険がありますよね？ どうなんでしょう？ 一ヶ月後にほかの猫と同居する予定もあるのですが・・・ 他の病院ですか・・・ 田舎ですが、市内で一番評判のよい先生に診てもらったのでショックです。 この数値はやや高めの数値なのですね。少し安心しました。 いますぐ命にかかわるのかどうなのかと眠れない思いでいました。 長生きの猫は24歳まで生きたと聞きました。 私の愛猫もそれくらい生きてほしいと思ってるんです。 飼い主のわがままかもしれませんが・・・
お礼
ありがとうございます。 その言葉をきいてとても安心しました。 harujijiさんのネコちゃんもとても長生きですね。腎臓病でも 長く生きてて大切にされているのがよくわかります。 さっそくわたしもネットでロイヤルカナンの腎臓コントロールを注文します。今まではヒルズのカリカリ１１歳以上用といろんなメーカーの ウェットの１１歳以上用をあげていたので 病院で買ってきた缶詰はなかなか気に入らないみたいで食べません。 最近は元通りの元気を取り戻し、部屋の中を走り回ったりしているので 安心です。 ご意見いただいたように食事に気をつけ、便秘にもなるんですね？ トイレもチェックしようと思います。 ありがとうございました。 あやかしになるまで長生きできるよう 大切にしますね。