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腎臓の数値は標準値でなくても気にしなくていい?

以前、父が脳卒中で倒れて2ヶ月入院したのですが 退院する際に尿に蛋白が出ており、腎臓が悪くなっているので 蛋白質は1日に40gにおさえてください、と指導がありました。 入院中もずっと腎臓病食でした。 その後はかかりつけの個人病院に通院しており、 もう2年ほど経過します。 そこでは2ヶ月に1度ほどの割合で血液検査をしてくれるそうですが、 医者は腎臓も問題ないので大丈夫でしょう、と言うのです。 でも尿の検査もしないし血液検査の結果を見ると、 クレアチニンというものや尿素窒素と尿酸値も標準よりもオーバーしておりました。 クレアチニンは数値が2でした。 この辺は私も無知なのでよく分かりませんが、 お医者さん曰く、そんなに気にする程の数値ではない、と言っていたそうです・・・。 医者のその「気にする事ない」の言葉を鵜呑みにした両親は 健康になったとでも思っているのか、食事は塩分を僅かに減らす程度で 他は一切制限せずにお菓子を母があげれば父もムシャムシャ食べています。 肉やソーセージなども普通に食べているようです。 私は一緒に暮らしていないので、先日食卓を見てビックリしました。 でも医者が気にする程でもない、というのならもう気にしなくていいのでしょうか? 入院してた総合病院で言われたのは一体なんだったのでしょうか?

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回答No.2

一般内科医は昔の医学常識=透析はクレアチニン8.0だから2.0は大したことないと思っているのです ところが腎臓内科医や糖尿病医のここ3年くらいは、CKDという慢性腎臓病という話題が沸騰しています 人工透析患者が30万人になったからです 毎回の診察で尿検査なしと血液検査で腎機能クレアチニン、尿素窒素、尿酸値、カリウムは最低チェックしてくれない医師からは逃げましょう 患者本人の年齢がありませんが、ヤフーかグーグルの検索窓に「eGFR」と入れると計算式が見つかりますから、クレアチニン、性別、年齢を入れると腎臓の濾過機能の推算値が出てきます 2.0超だと、もう腎機能は30以下でステージ4のはずで、2.0台が大事でここで粘れば人工透析に進まずに寿命を迎えますが3.0に進むと風邪や下痢であっという間に8.0(糖尿病腎症は6.5で)になり、人工透析になってしまいます クレアチニン2.0では腎臓内科医は治療がもう遅いといいます 出来るのは、塩分を減らす1日6gにする 干物を食べない みそ汁1日1杯 うどんそばラーメンの汁を残すなどです 降圧剤(ARBとか呼ばれる新薬で血圧と腎臓を守る)により、血圧を125~75にする 朝起きて直ぐと寝る前に測って、必ず記録して次の診察時に医師に見せる これをやっても進みます・・・長くなりましたが、私は2006.6脳梗塞でCT検査と血管内手術で造影剤を使い、それまでのクレアチニン1.2が一気に1.5にアップし、その後、ジリジリと上がり2011.1/2.0になりました 腎臓内科医はノーリターンといい、尿検査と血液検査しかせず、自分で勉強して2011.6.20から漢方薬を探し当て、2011.12.21クレアチニン1.49まで下がり一安心です でも尿蛋白はあい変わらず+++でダダモリ状態で、2012年の課題になっています 2012.3.2で73歳ですがまだむくみはなし 体重も記録ダイエットを続け、60.1kgでBMI23.5になり一見健康です===2012.1.1今年のおせっかい始として回答します もっと聴きたければ、お礼欄で具体的に書いて下さい/このサイトで具体的な記述がない相談やただのおしゃべりが多いが、具体的に書けば、的確な回答が得られると思います お大事に!

noname#146604
noname#146604
回答No.1

血清クレアチニン(Scr)は1.2までが正常、2がちょっと悪い、3以上で腎不全です。 脳卒中を起こされたということで、血圧と血液の薬が処方されていると思いますが、血圧の薬に腎保護作用があるので、経過観察という所でしょう。

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