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友情の成立条件とは?
- 友情の成立条件について質問します。友情が成立するのはなぜでしょうか?価値観だけでなく、まったく違ったタイプや共通点のない人々とも友達になれることがあるのはなぜでしょうか?
- 友情の成立条件について考えています。共通の価値観だけではなく、まったく異なるタイプや共通点のない人々とも友達になれる理由についてお聞きしたいです。
- 友情の成立条件についての質問です。価値観だけでなく、全く違ったタイプの人や共通点のない人々とも友達になれる理由について知りたいです。
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価値観が合うかどうかよりも、相手に対して、悪意ではない興味があるかどうかが重要な気がします。お互いに相手に興味があれば、相手の話も聞いてみたいし、何をするかも見てみたくなります。 そうすると、会話が成立し、行動を共にし、それが友情と呼ばれるのではないでしょうか。
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
うーん、特に深く考察したわけでもないですが、全くタイプが違っても絶対友情が成立しない場合も多いですよね。例えば、博愛主義者と民族主義者の間に友情が成立するかっていうと成立しないですよね。 それと同じように一見全くタイプが違ってもどこか根源的な部分で価値観が共通しているから友情が成立するんじゃないかしらん。 そういう根源的な価値観が合わないと一時的に友情が成立したとしても、いずれ袂を分かつことになるでしょう。幕末の薩摩の志士西郷隆盛と大久保利通は子供の頃お互い貧しく低い身分でお互い才覚を持っていたので若い頃は友情が成立していましたが、お互い出世してくると親分肌で人情に流される西郷と冷徹な現実主義者の大久保は価値観が合わなくなり、結局大久保は西郷を失脚に追い込みます。
お礼
ご回答ありがとうございます。実例までつけて頂いて、分かりやすかったです。eroero1919さんの意見によると、「根源的な価値観」が友情に必要とのことですが、では、具体的にその「根源的な価値観」とは一体どのようなものなのでしょうか?また、その「根源的な価値観」は人によってぴったり一致したり、一致しなかったり(例で示された西郷と大久保両名のように)すると思うのですが、一体それはなぜなのでしょうか?
- Childlady
- ベストアンサー率31% (6/19)
私の経験からの意見です。 全く違ったタイプの人の場合だと「へえ、何でそう思うのかな?」から、さらに話を聞いてみます。そして、「え~、それはちょっと違うんじゃ・・・」では不成立になりますが、「うーん、そういう考え方もあるのか。おもしろいな。」と興味を持てたら、話をしていくうちに友情が成立すると思います。 ここからはついでですが・・・ 「真の友情」になると、お互いの興味も、付き合い始めた年数も、そして今何歳かも関係なく、ある日突然友情の危機が訪れます。それをお互い超えたときに、「真の友情」ができると思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。相手に対する興味というのは、友情という物を考える上でまったく考慮に入れていなかったので参考になりました。Childaladyさんのおっしゃるような「友情の危機」というのはまだ経験したことがないのでよく分からないのですが、どこか「愛情の危機」と似ているかもしれませんね。
- nanotuswee
- ベストアンサー率22% (29/130)
福岡のおじさんです。 磁石のS極とN極みたいなもんでしょう。 ただし、私がSであなたがNみたいなものではありませんw 性格や経験、敬意や疑念みたいな入り組んだものがS極だったり、N極だったりするのではないでしょうか? そこで、お互いが相手に合わせたりということも含めて、惹かれあうんじゃないですか? 中にはS極とM極もあるみたいですがw 「この人の~は嫌いだけど、~は好き」みたいな中で友達はできるでしょう? 好きなトコロが見つからなければ、友達にはなれませんよね。 私は博愛主義なので、人の良いトコロを探しながら、人と付き合っています。 ま、ご参考までに~♪
お礼
ご回答ありがとうございます。つまり、S極とN極で、部分部分で弾かれ合ったり引かれ合ったりするけれども、結果的に引かれ合う要素が多い人が、友達になるということで良いでしょうか。ちなみに私は性的嗜好で言うとドS極です(まったくどうでも良い話ですが)。
- umach
- ベストアンサー率35% (600/1691)
無い物ねだりで補完しあうから?といった程度しか認識がないです。 そんなに深く考えた事ありませんでした。 確かに不思議ですね。
お礼
さっそくのご回答、ありがとうございました。もうこれが不思議で不思議で、子どものころから考えているのですが、さっぱり糸口が掴めません。
お礼
ご回答ありがとうございます。なるほど!好奇心ですか。自然と、互いに絶え間ない興味を提供することができるというのが、友情なのかもしれませんね。