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おもしろいエッセー本教えてください。
タイトル通りなんですが、補足として。 ○通勤時間、電車で読みます。 ○まじめなものもけっこうですが、ちょっと「あはは」といった感じのものがいいです。 ○村上春樹氏のものは全部読んでいるので、その他でお願いします。 ○恋愛色の濃いものは、なしで。 ○文庫になっているものでお願いします。 よろしくお願いします。
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再度ですみません(^^; えーっと、ほんとにどれも面白いんで迷ってしまいますが、私の個人的オススメは 1.原田宗典 「17歳だった!」集英社文庫 「家族それはヘンテコなもの」角川文庫 「笑われるかもしれないが」幻冬社文庫 2・中島らも 「しりとりえっせい」講談社文庫 3・わかぎえふ 「ばかのたば」集英社文庫 4.大槻ケンヂ 「行きそで行かないところへ行こう」「オーケンののほほんと暑い国へいく」どちらも新潮文庫 お好みにあえばうれしいです。
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- misa1032
- ベストアンサー率38% (8/21)
わたしも村上春樹のエッセイ好きです。 新しい村上朝日堂が楽しみです。 女優でもある本上まなみさんの ・ほんじょの虫干 ・ほんじょの天日干 ・ほんじょの鉛筆日和 がおすすめです。 これらは単行本で文庫化されていないようですが、 とてもおもしろかったです。 an-anに掲載されていたものです。 原田宗則の ・あなたには変えないもの名鑑 もおすすめです。新潮社から文庫化されています。
お礼
原田さん人気ありますね。 ありがとうございました。
- inori
- ベストアンサー率17% (7/39)
♯6の者です。 具体的に作品を挙げてみます。 『いろはに困惑倶楽部』 『家族それはヘンテコなもの』 『あはははは』 などは特におもしろいと思います。 他にも何冊もありますので、どれを選んでもおもしろいと思いますよ!
お礼
『あはははは』はちょっと気になってたんですね笑。 ありがとうございました。
- twopence
- ベストアンサー率42% (242/563)
こんにちは。以下の作品がお勧めです。 ●群ようこ(著) 『トラちゃん』 集英社文庫 解説:群さんの実家で飼った様々なペットの話がつまったエッセイです。 猫のトラちゃんを始め、ハムスター、金魚などなど、楽しいですよ。 http://www.pro.or.jp/~fuji/pocketbooks/mure/mure.neko.html ●群ようこ(著) 『アメリカ居すわり一人』 角川文庫 解説:大学時代、群さんが単身でアメリカ旅行へ行った時の話。 留学する訳でもなく、何か目的があった訳ではないけれど、アメリカへ行けば何か起こりそう…そんな期待を胸に秘めて出かけた先に待つものは!? http://www2b.biglobe.ne.jp/~haruki/etc_mure.html
お礼
群さんも一度読んでみたかったんですよね。 アメリカのやつおもしろそうですね。 ありがとうございました。
- hamusuta567
- ベストアンサー率26% (5/19)
野中柊の『テレフォン・セラピー』。 文章きれいですよ。
お礼
文章がきれいですか。 そーゆーの好きです。 ありがとうございました。
- jeannne
- ベストアンサー率32% (18/55)
土屋賢二はいかがでしょう。 「われ笑う、ゆえにわれあり」 講談社 「哲学者かく笑えり」 講談社 「人間は笑う葦である」 文春文庫 「ツチヤの軽はずみ」 文春文庫 あと、全然違いますが鷺沢萌(めぐむ、とよみます。本当は草冠に月がふたつ)もいいですよ。 「月刊サギサワ」 講談社 「途方もない放課後」 「町へ出よ、キスをしよう」 新潮文庫 「そんなつもりじゃなかったんです」 角川文庫 ちなみに彼女のエッセイには原田宗典さんや群ようこさんもよく出てきます。
お礼
ふたりともちょっとしらないのですが、他の作家さんとかが出てくるのは楽しそうですね。 ありがとうございました。
No.9の方の回答に出ている三谷幸喜さんの奥さんの小林聡美さんもおもしろいですよ♪ 電車の中でニヤニヤしてしまいます。 「ほげらばり メキシコ旅行記」が一番好きです。 「マダム小林の優雅な生活」では、三谷さんのネタも書かれてあって愉快な夫婦だな~と改めて思いました。
お礼
小林聡美さん好きなんですよね。てか、本出してたんですね。。 ありがとうございました。
- tama4622
- ベストアンサー率32% (67/205)
ありますよ 通勤にぴったりで あはは と笑えるエッセイ 「オンリーミー 私だけを」三谷幸喜 幻冬社 おすすめです
お礼
三谷幸喜さんですか。一度読んでみたかったものですね。 ありがとうございました。
こんばんは。 私のお勧めは 遠藤周作「狐狸庵シリーズ」、北杜夫「どくとるマンボウシリーズ」、椎名誠、米山公啓、群ようこ、中島らも です。 遠藤周作さんのはかなり笑いました。米山公啓も研修医時代、医局時代を経て大学を辞めるまでのエピソード、そして矛盾や疑問もコミカルに明るいタッチで描いています。 是非お試しあれ。
お礼
遠藤周作さんで笑えるのがあるんですね。 米山公啓さんのその話もおもしろそうです。 ありがとうございました。
- stripe
- ベストアンサー率23% (89/374)
こんばんは。 エッセーは二・三冊くらいしか読んだことないので回答するのが申し訳ないのですが、 辻仁成の『そこに僕はいた』というエッセー本がおもしろかったです。 辻仁成の小説は三・四冊読んでいますが、辻仁成の本の中ではこれが一番だと思います。(小説とエッセーは比べられないかもしれないけど) 「あはは」と笑うような感じではないですが、あとを引く感じであっというまに読めると思います。 参考になったらうれしいです。
お礼
辻さんの作品はまだ読んだことないですね。 参考にさせてもらいます。 ありがとうございました。
- inori
- ベストアンサー率17% (7/39)
♯3の方も挙げておられますが、 私も原田宗典さんのエッセーをオススメします! 文章自体がおもしろいので、癖になります。 笑いをかみ殺すのが難しくて、私はいつも笑ってしまいます。 文庫版で何冊も出ているので、すぐに見つかると思います。
お礼
原田宗典さんは有名どこの「十九、二十」しか読んでません。 具体的に何かあれば教えてください。 ありがとうございました。
- 1
- 2
お礼
中島らもさん、僕好きです。「しりとりえっせい」ですか。 ありがとうございました。