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随筆・エッセイでおすすめを教えて下さい。
随筆・エッセイでおすすめを教えて下さい。 今まで読んだのは 開高健のルポ何冊か、三島由紀夫の手紙のやり取り、寺田寅彦の随筆集、村上春樹全部ですね。他にどんなのがあるか分からないのでおすすめ教えてください。
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笑える話が多いのは 室井滋の『すっぴん魂』シリーズ。 東海林さだお、わかぎえふ、中島らも、奥田英明、宮沢章夫、林望のエッセイ。 日本の昔の生活がよくも悪くもよみがえるのは、向田邦子、幸田文、高峰秀子の随筆。文章もいいです。 日本エッセイストクラブの年間優秀エッセイセレクションやクラブ賞受賞作も粒ぞろい。
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岩波書店の代表取締役を務めた小林勇の書いた本となると、 いままで一冊も読んだことがない人なら、すすめられても、 「ま、遠慮しとく」が、ま、ふつうの反応でしょう。 期待せずにみた映画の意外の出来に驚くことがありますが、 小林勇のはその書物版とでもいいますか、どの本を読んでも、 ◯があって、◯◯◯◯◯のに驚くことでしょう。 「惜礫荘主人ー一つの岩波茂雄伝」 「蝸牛庵訪問記ー露伴先生の晩年」 「回想の寺田寅彦」 「彼岸花ー追憶三十三人」
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どれも古すぎて参考になりません。回答ありがとうございます。
★藤原正彦 『父の威厳』 講談社、1994年 『父の威厳 数学者の意地』 新潮文庫、1997年 『心は孤独な数学者』 新潮社、1997年、新潮文庫 2001年 『古風堂々数学者』 講談社、2000年、新潮文庫、2003年 ★沢木耕太郎 「深夜特急 第一便~黄金宮殿」(1986年) 「深夜特急 第二便~ペルシャの風」(1986年) 「深夜特急 第三便~飛光よ、飛光よ」 (1992年)
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回答ありがとうございます。
- RTO
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内田百けん著(けんは聞のまんなかが月) 百鬼園随筆 東京焼盡 阿房列車
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回答ありがとうございます。
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回答ありがとうございます。バブル期の日本の風俗的なエッセイは小説の方が詳しいので、そっちの方が好きだったりするんです。女優の裏話とかはあまり好きじゃないな()笑