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おもしろいエッセー本教えてください。
タイトル通りなんですが、補足として。 ○通勤時間、電車で読みます。 ○まじめなものもけっこうですが、ちょっと「あはは」といった感じのものがいいです。 ○村上春樹氏のものは全部読んでいるので、その他でお願いします。 ○恋愛色の濃いものは、なしで。 ○文庫になっているものでお願いします。 よろしくお願いします。
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再度ですみません(^^; えーっと、ほんとにどれも面白いんで迷ってしまいますが、私の個人的オススメは 1.原田宗典 「17歳だった!」集英社文庫 「家族それはヘンテコなもの」角川文庫 「笑われるかもしれないが」幻冬社文庫 2・中島らも 「しりとりえっせい」講談社文庫 3・わかぎえふ 「ばかのたば」集英社文庫 4.大槻ケンヂ 「行きそで行かないところへ行こう」「オーケンののほほんと暑い国へいく」どちらも新潮文庫 お好みにあえばうれしいです。
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- matilda
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こんにちは。二度目です。 酒井順子さんのエッセーも面白いです。 『オンナの人間関係』について書かれたものが多いですね。
お礼
ふむ、なんかドロドロして面白そうですね。そんなことないですか? ありがとうございました。
- ele
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柳家小三治『ま・く・ら』『もひとつま・く・ら』講談社文庫 本物の話より面白いといわれてる小三治のまくら話を集めた作品(講演もあったと思います。)落語を知らなくても楽しめます。 小林信彦『コラムのXX』新潮文庫(XXには冒険、逆襲とかが入ります。) エンタテインメント時評。ビリー・ワイルダーからキムタクまで、古今東西エンタテインメントの観賞のつぼを指南してくれます。4~5年前の話なので、今時点でその評価がどうなったを検証しながら読むのも面白いと思います。
お礼
柳家小三治さんは落語家さんですか。話家のエッセーってのもおもしろそうですね。 古いエンタテイメント批評ってのも逆に新しい気分で読めそうです。 ありがとうございました。
私の通勤電車の友は ・原田宗典さんのエッセー ・中島らもさんのエッセー ・わかぎえふさんのエッセーでした。 あと時々大槻ケンヂさんの「のほほんと~へ行く」のシリーズも読んでました。 どれも「ははは」と笑えるものです。 文庫もたくさん出てますし、あまり恋愛色も濃くないと思います。 男性なら原田宗典・中島らも・大槻ケンヂだったら抵抗なく読めるんじゃないかな? わかぎえふさんのエッセーは割と女性向けなのかもしれませんが、私の男友達に貸したら「おもしろい」と言ってましたね~ とくに「秘密の花園」は女の人の秘密が沢山(下ネタあり)で、「驚いたけどおもしろかった」と言ってました。 まだ未読だったらどうでしょう? あ!あと、質問者さんが動物好きだったら、群ようこさんの「トラちゃん」もおすすめです。おもしろいのですが、動物との別れではホロリとしてしまいます。
お礼
わかぎえふさんですか、僕は男ですが覚えておきます。 その他の方有名ですよね。具体的に何か挙げてもらえるとうれしいのですが。。 ありがとうございました。
- s0107k
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さくらももこのはいかがですか? 何冊かありますがどれも愉快です。 文庫も出ているはずです。 それから、好みにもよると思いますが浅田次郎の「勇気凛々瑠璃の色」シリーズ、妹尾河童の「河童ののぞいた○○」シリーズもおすすめです。
お礼
浅田次郎さんは知らないですね。 妹尾河童さんもおもしろいのですか。 チェックしときます。 ありがとうございました。
- matilda
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こんにちは。 さくらももこさんのエッセーが面白いです。特に古いものが好きです。 『そういうふうにできている』自身の妊娠、出産体験記です。 『ももこの生き物図鑑』幼少時代に飼ったペットからゴキブリまで書かれています。 他にも旅行記や幼少時代について書かれたものなどが楽しいです。
お礼
ありがとうございます。 さくらももこさんの「そういうふうに~」も読んでました。おもしろかったですね。 「生き物図鑑」もおもしろいのですか。 ありがとうございました。
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お礼
中島らもさん、僕好きです。「しりとりえっせい」ですか。 ありがとうございました。