- 締切済み
感情的な時と冷静な時
感情的になってつい言ってしまった事を、冷静になって考えると間違ってたなーと思う時があると思いますが 本音はやっぱり前者なのでしょうか、怒りや悲しみに陥ってる時って本性がでてしまうものですか? いくら感情的とはいえ思ってもいないことは出てこないですよね、冷静な時は微塵も考えてなかったはずの事がポロっとでてしまう感じです
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8905)
感情的な時は前後を考えていないだけで、少なくてもその一瞬は思っているわけですから、本音と言えば本音でしょ。 感情の起伏が激しくて、理性で抑えられない人なんかは何をするかわからないのでちょっと怖いですね~。
- ye11ow
- ベストアンサー率40% (230/564)
感情は思考に影響を与え、思考は感情に影響を与えます。 怒りや悲しみに陥ってる時は、怒りや悲しみに通じる考え方が誘導されがちです。 そして、再び冷静になれば、より中性的で理性的な考え方が優勢になります。 どちらが本音かということですが、どちらもあり得ると思います。 冷静なときは正直に言えなかったことが、 非常時に弾みで言えたというケースもあるでしょう。 また逆に、非常時は感情にまかせ、直感的な判断により、ものを言ってみたものの、 後から理性的に考え直すと、それは、感情によって歪められた言動だったり、 明らかに思考の浅い、誤った言動だったということもあるでしょう。 感情に振り回されて失態を演じてしまうのではなく、むしろ、感情をうまく利用して、 自己表現やストレス解消、もしくは自己理解につなげられるといいですね。
- koketa58
- ベストアンサー率18% (355/1961)
言うのはタダなのでまずは言っちゃいます。 本音と言えば本音でしょうが単なる失言放言でもあります。
どちらもあると思います。 抑えていた本音であるときも 売り言葉に買い言葉でも・・・ 本音はそのままですが 買い言葉となれば自分でも驚く位の言葉を発することがあります。 攻撃は最大の防御、なので 追い詰められると思いもよらない言葉を吐きます。 例えば、子供が分かり易いと思うのですが 何か欲しい物があるのに母親に拒絶されるとします。 子供は怒りに任せて母親に「死んでしまえ」と言う。 悲しみに負けて「最初から欲しくなかった」と言う。 自分の守り方は違っても同じ防御反応です。 ですから本性で語るのであれば、個性は出るでしょう。 でも本音ではありません。 本音かどうかは自分自身が分かることではないでしょうか? 相手への甘えがあると湾曲した伝え方になることは往々にしてあります。