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分布収束
計量経済学の話なのですが、 統計とも関連があるのでこちらにも質問させていただきます。 漸近理論においての 分布収束の話なのですが、 なぜ √n(b-β) の収束を調べるのか、 それでなぜ漸近的な分布が分かるのか を教えて頂きたいです。 ほぼ理解できていないので 質問が大雑把ですみません・・・
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要するに、√nをかけるとちょうど上手く分布収束するからですね。中心極限定理が証明されているからです。理由を知りたいなら、中心極限定理の証明過程を知る必要があるんじゃないでしょうか。でもおそらく今の時点では必要ないですね。 b-βは0に確率収束する。√nをかけると、その部分が大きくなるからちょうど上手いこと分布に収束する。√nより大きければ発散するし、√nより小さいと0に確率収束する。
お礼
ありがとうございます。 なんとなく理解できました。勉強がんばります!