- ベストアンサー
研究職に体力はアピールポイントになりますか?
企業の研究職を志望する際に、体力があることはアピールポイントになるのでしょうか?ラグビーで大学選手権3位になったことを面接で言ったらどう思われるのでしょうか?
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ラグビーをされていたことが悪い評価になる可能性は少ないと思いますが、スポーツのための体力と仕事をするために必要な体力は違うことも理解されていた方が良いと思います。 また研究と言っても、自由な発想が要求される研究、アカデミックな研究、具体的な製品のための研究、などいろいろあります。研究内容によっては、体育会的な「上下関係」の発想は持ち込んではならないものもありますので、頭の片隅にでも留めておかれた方が良いかと。それより、ラグビーなら「チームワーク」と言う点で優れているとアピールできると思います。
その他の回答 (7)
- feel_2008
- ベストアンサー率46% (28/60)
こんにちはNo.2です。 質問→数件の回答がUPされてから既に数週間が経過しています。 皆さん、貴方の為に貴重な時間を割いてアドバイスしてくれているのですよ。体力がアピールポイントになるかどうかよりも、『お礼の一言を言う』常識を身につける事からまずは初めましょう。 いくら頭が良くて体力が有っても、常識知らずを優秀な人材とは言いません。
なると思います。徹夜の実験研究はものすごく体力が必要です。もちろん、研究能力もなければなりません。大学の研究室はどうでしたか。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
継続性のある「体力」なら、十分なアピールポイントでしょう。 地道な研究をし続けることも、成果を上げる方法のひとつです。また、陣頭指揮をするにしても、いろいろなやり方があります。 何もないよりははるかにウリになると思いますよ。
それを好意的に判断するか、あるいは逆に『体力だけでは・・』と思うかは担当者次第です。どの程度強調するかにもよりますしね。そういったことが企業との『相性』ということになると思います。 まあ、そんなわけである意味ギャンブルです。数打ちゃ当たる式で挑むのならそれも良いかもしれませんが、一撃必中で臨むのなら強調し過ぎない方がよいと思います。
- kgu-2
- ベストアンサー率49% (787/1592)
研究で一番重要なのは、アイデア。アイデアというのは、研究課題を達成するために工夫をする応用力。体力は不要です。ただ、研究には、アイデアだけではなく、実際にその行動をすることも必要で、これは体力勝負。 理系の場合、テクニシャンというポストがあります。これは、ボスのアイデアどおりに100%仕事をこなすことが要求されます。120%の仕事はするべきではありません。120%の仕事は、その時はうまく行っても、ボスのアイデアを勝手に変更することにつながり、ボスとしては「言ったとおりにしてくれているのか」とハラハラさせられるからです。この仕事は体力勝負でしよう。 文系でも、データ収集は必要で、これも体力勝負。しかし、どんなデータを収集するかは、トップが決めます。 すなわち、頭を使わず、ボスに従順に従う下積みで良いのなら、どうぞアピールを。「君は体力がありそうなので、これを頼む」と単純作業を命じます。ついでに書くと、体育会系が優遇されるのは、その知能に期待するよりも、上下関係が厳しいので、会社に忠実と考えるからです。 企業だと、商品開発をします。そのとき、どんな商品をつくろう、と決めるのが第一歩で、これが決まらないと、何もできません。このときに、体力は不要です。 私なら、3位になるために、このように工夫した、とアピールします。商品開発は、さまざまな壁にぶち当たります。それを突破するのがアイデ=工夫で、その姿勢は、どんな仕事でも通じます。
- feel_2008
- ベストアンサー率46% (28/60)
こんにちは現役の研究職の者です。 確かに気力も大事ですが、気力は体力が有るから湧いてくるものなので、十分なアピールポイントですよ。 体力が無いと気力も失せてきます (;^_^A 研究職はある意味、体力勝負的なところが有ります。 ちなみに私がこれまで経験した中で体力的に一番きつかったのは、毎月残業時間が軽く100時間超えで、休日出勤は当たり前だった時でした。 計算するのも嫌だったので、正確に計算した事は無かったですが、多分150時間位は残業していたと思います。 毎朝8時に出社して、仕事が終わるのが『翌朝』の3時で、そこから皆で体力付けに、焼肉を食べに行って風呂も入らずに倒れる様に寝る。 そんな生活を続けていました。 今思えば、よく体がもったと関心します。体を壊したり、うつ病になって退職して行った人もいましたからね・・・。 面接では『ラグビーをやってましたので、体力には自信が有ります!大学選手権3位にもなりました』とアピールすれば良いと思います。 ただ、私からのアドバイスとしては、『ラグビーやってたから体力有る』では例えば、『野球やってたから体力有ります!』って 他のスポーツをやってた人と同じになってしまい、アピールポイントではなくなってしまいます。 他のスポーツとは違う、『ラグビーをやっていた故の具体的なポイント』をアピール出来れば担当者の貴方への印象はグッと良くなるでしょう。 私も何度か採用面接をした事が有りますが、特に今の不景気で新卒者には厳しい状況でも、スポーツをやっていた体育会系の人は 勿論、体力が有る事も理由の一つですが、我慢強く忍耐が有って、ハキハキしている、上下関係の厳しさから礼儀もしっかりしている、 と好印象で受け止められる傾向に有りますので、頑張って下さい。 以上、参考になれば幸いです。
- my3027
- ベストアンサー率33% (495/1499)
私が採用担当であれば、体力というより「気力」を買います。 目標に向けて諦めないという事は、何事にも一番大事なことですから。立派なアピールポイントだと思いますよ。
お礼
すみません皆さん。用事がありパソコンの触れない場所にいたので御礼できませんでした。有難うございました。