- 締切済み
研究職って・・・
現在、理系の大学三年生の就活中の男です。 意思はだいたい、就職に固まってきたのですが、問題は業種です。 いろいろなことに興味があるものの、決定打が打てません。 昔は研究職についてエンジニアになってやるぞ!! という夢があったのですが、大学の授業を学んでいるうちに自信がなくなり自分にはとても勤まらない・・・といった思いが生まれてきました。 企業HPのエンジニアの内容をみてもあまり理解はできないし、そういった者が研究職(設計等も含む)を志望してよいものかとても不安です。 何もわからないままそいった世界に飛び込んだ方の経験を聞きたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- guchiyama
- ベストアンサー率19% (61/318)
某1部上場企業8年目 男 エンジニアです。 私の時でもすでにそうでしたが、 そこそこの企業以上になりますと、 大学院修了以上でないと、研究職にはほぼ就けません。 私の会社でも、研究というのは、ほぼ100%院卒です。 開発では、少しだけ学卒もいますが、学校名は東工大など、 結構な難関校卒です。 そういう私は、関関同立レベルの学卒ですが、同学歴で、 研究は全社トータルでも聞いたことがありません。 だいたい技術関係か、海外赴任が多いです。 そして、ある程度以上の製造業の会社は、 「大学は4年、ドクター卒でも8年な訳で、会社はそれから30年 以上あるわけで、その人の資質をみつ為に、学校名や研究内容でも 判断するが、知識や仕事のやり方は主に入社後に」 という考えが多いように感じています。 ちなみに私のケースでは、大学では統計学を主にしていましたが、 今は、設備設計、海外工場の工程設計などが多いです。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんばんは。 混乱されているようですが、通常、研究職とエンジニアとは違います。 理系の職業は、「研究」、「開発」、「技術」の3つに大別されます。 また、研究と開発の中間(あるいは両方を兼ねるもの)を「研究開発」と呼んだり、開発と技術の中間を「技術開発」と呼んだりします。 このうち、通常は「技術」あるいは「技術開発」の職のことを「エンジニア」と呼びます。 研究職(研究部署に配属)の場合、学生時代の専攻が重要になります。 かつては四大卒でも研究職になるケースは多かったですが、現在は、研究職だけでなく開発・技術職でも修士修了が採用の条件みたいになっているようです。 なお、研究職に就いても、数年~十数年経つと、大概他の部署に配属換えになるケースが多いです。 「研究職」でなければ、学生時代の専攻に関係なく仕事はできるものです。 また、たとえ学生時代の専門と就職先の業種が一致しても、(たとえば、電気電子専攻だった人がエレクトロニクス業界に就職した場合でも)大学で学んだ知識よりも就職後に覚える知識のほうが圧倒的に多いです。 逆に言えば、質問者様が今悩まれているように、大学の勉強が思うようにできないという状況であっても、企業に就職してから、どうにでもなる、つまり、十分仕事ができるということです。 大事なのは、吸収する力、考える力、そして、知識や情報を集め、交渉も行うバイタリティーです。 以上、自分の経験談も交えて回答いたしました。
- nintai
- ベストアンサー率31% (401/1269)
>現在、理系の大学三年生の就活中の男です。 >意思はだいたい、就職に固まってきたのですが、問題は業種です。 >研究職(設計等も含む)を志望してよいものかとても不安です。 質問を読んでもよくわからなかったので確認させていただきたいのですが、、 決まっているのは、「就職活動をすること。」だけですか? それとも、「研究職として就職する」ことも決めてるんですか? 学部生ならば、「研究職」での就職はできないのはご存知ですよね? したがって、理系の学生は、研究職以外での就職活動をメインに考えるのが常識だと思うのですが。 >何もわからないままそういった世界に飛び込んだ方の経験を聞きたいです。 「研究職という仕事に不安を持ちつつも就職した人」の話を聞きたいのか、それとも、「理系の学部生で、自分の所属学科以外の分野へ就職をした人」の話を聞きたいのか、どちらなのでしょうか?