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日時計 玉屋

手元に日時計があります。 金属製の幅、高さとも15cm位、重さは1kgを超えるかなりずっしりとした品です。 台座に「Tamaya & Co. ginza, Tokyo」と刻印されています。 大正年代(1917年頃)の品で、実用に供されていたものだと思いますが、この製品とメーカーなどについて何かご存じの方があればお教えください。 リング状の部分が回転する構造で、リングには細い針金がスリット中に渡されています。 その針金の陰を受ける半円形部分にXI~IIIの目盛りがあり、それがおそらく10時~3時の時刻に対応していると思われます。 またリングの回転度数(0~90度)を示す目盛(0~90度)が横の部分についています。 よろしくお願い致します。

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  • kichi8000
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回答No.1
glutean
質問者

お礼

貴重な情報をありがとうございました。 機会を見て会社に直接問い合わせをさせて頂く所存です。

その他の回答 (1)

noname#77472
noname#77472
回答No.2

形が全く分かりません。 大野規周(弥三郎)の作品だと思います。 測量、計算尺などの改良を重ねた人物です。 測量器をはじめ、ハンドレベル~経緯儀、子午儀など幅広いです。 測量の博物館にでも行けば どれかの部品の一部、若しくはハンディ機器である事が判明するかもしれません。

glutean
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 他の方のご示唆もあり、調べる伝手が得られて参りました。 お礼申し上げます。

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