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日時計 玉屋
手元に日時計があります。 金属製の幅、高さとも15cm位、重さは1kgを超えるかなりずっしりとした品です。 台座に「Tamaya & Co. ginza, Tokyo」と刻印されています。 大正年代(1917年頃)の品で、実用に供されていたものだと思いますが、この製品とメーカーなどについて何かご存じの方があればお教えください。 リング状の部分が回転する構造で、リングには細い針金がスリット中に渡されています。 その針金の陰を受ける半円形部分にXI~IIIの目盛りがあり、それがおそらく10時~3時の時刻に対応していると思われます。 またリングの回転度数(0~90度)を示す目盛(0~90度)が横の部分についています。 よろしくお願い致します。
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玉屋商店とは合名会社の時代があり、当時は複数の合同企業ですので、関連資料しか見つかりませんでした。 http://www.tamaya-technics.com/cominf.html http://www.kodokei.com/pw_051_1.html http://www.takken-g.co.jp/mini.htm http://209.85.175.132/search?q=cache:j9e0IU0lyIIJ:www.museum.kyoto-u.ac.jp/japanese/event/exhibition021001.html+%E5%90%88%E5%90%8D%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%80%80%E7%8E%89%E5%B1%8B%E5%95%86%E5%BA%97&hl=ja&ct=clnk&cd=18&gl=jp&lr=lang_ja
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形が全く分かりません。 大野規周(弥三郎)の作品だと思います。 測量、計算尺などの改良を重ねた人物です。 測量器をはじめ、ハンドレベル~経緯儀、子午儀など幅広いです。 測量の博物館にでも行けば どれかの部品の一部、若しくはハンディ機器である事が判明するかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 他の方のご示唆もあり、調べる伝手が得られて参りました。 お礼申し上げます。
お礼
貴重な情報をありがとうございました。 機会を見て会社に直接問い合わせをさせて頂く所存です。