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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小型日時計の用途)
小型日時計の用途とは?Tamaya製No.301について
このQ&Aのポイント
- 小型日時計の用途や機能について、具体的な説明がありませんが、Tamaya製No.301という製品は船舶関係で実用的に用いられた可能性があります。
- この日時計は細い縦のスリットに針金が渡され、背面の半円部分で受けるようになっています。10時から3時までの日中の時刻に対応していると推定されます。また、右側には0~90の角度目盛が振られています。
- Tamaya製No.301は押入の中から見つかった小型日時計で、具体的な用途や機能については分かりませんが、船舶関係で使われていた可能性があります。細い縦のスリットに針金が渡され、背面の半円部分で受ける仕組みになっており、日中の時刻に対応していると推測されます。また、角度目盛も備えています。
補足
大変丁寧なご考察、心から御礼申し上げます。 とりあえずご質問に対し分かる範囲でお答え致します。 Q1添付画像では円形部品下側が手前に出ているが、この部品の上部を持って画像奥側に180°回転できるか?(円形部品は今の角度と同じで、半円部品が画像手前側に出る状態) A1 回転はほぼ自由です。ただ、あまり回転させると、写真右側に見える90度まである目盛から指針が外れてしまうので意味をなさなくなります。 なお、写真を写すときうっかりしたのですが、写真の状態は針が目盛り部分から外れています。つまり円形の部分が手前から見て「水平より向こう側」向きが測定時の定位置ということのようです。 なお、最近気付いたのですが、写真の右上の丸いネジを締めると角度指針が固定されるようになっています。 また、台座の向かって右側にだけねじ穴が2カ所あり、また左側には台座から出っ張るように同様のねじ穴が1つあります。何かの台上に固定して用いたのかもしれませんが、なぜ左右でねじ穴の位置に違いがあるのかは不明ですが・・・。 Q2半円部品に刻んであるローマ数字は添付画像の状態で正立しているか?あるいは倒立しているか? A2 円型部分を水平位置として真上からのぞき込むと、観察者が手前に位置したときローマ数字は正しく読めます。 もし、Q1の答えが"yes"、 Q2の答えが”画像の状態では文字は倒立している” であれば観測者は画像奥側に位置して半円部品越しに観測対象をのぞき込んでいた可能性があります。これなら月や星も(星は若干辛い気もしますが)観測可能なように思います。 今回記述した方式の問題点 1.この台座形状では、もし水平の台に置いたとしたら高角度の観測対象の計測は困難(極端な話、春分(秋分)の日の正午に赤道直下での計測はできない)→半円部品の方向に台座を傾ければ対応可能か 2.針金が張ってある部分(スリット)が不必要に縦に長い様な気がする→あくまで「気がする」です。 * 確かにご指摘のような問題があるかもしれませんね。 なお、ご示唆頂いたメーカーへの問い合わせの件ですが、実は年末にメールにて問い合わせは行ってみたのですが、残念ながら現在までの所まだご返答を頂いていないことを申し添えます。再度の問い合わせがよいものかどうか・・・。