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測量機器の性能の見方
別のカテゴリーで質問したのですが回答が無いのでこちらでもう一度質問し直してみます。 測量器械に関しては素人です。測量作業もしたことはありません。 そんな私に、オートレベルを購入したいので、オークションを探してみてくれ、と社長から言われたのですが、どこをみて性能を比べて良いのか分からなくて困っています。 社長から提示された条件は (1)円形気泡管公称感度(分/目盛)・・・10以下 (2)自動補正装置公称設定制度(秒)・・・1.6以下 (3)最短視準距離(m)・・・2.5以下 を満たす3級レベルを探して欲しいそうなのですが、 オークションに揚げられている品の商品説明部分には、同じ言葉が登場しません。 似てるようで似てないような。 それで、私が「多分これと同じ意味だろう」と思うものをコピペしますんで、正しいか正しくないか、又は正しくないならどう表記されているものに該当するのか教えて下さい。お願いします。 (1)水平分度目盛 1°・読取方式 指標読み(上の(1)で1分ってことですかね?) (2)自動補正機構範囲:±15(1.6以下?どう比べていいのかわかりませんが・・・) (3)最短合焦距離:0.3m(2.5以下が基準なので、これはクリアですよね?) 上記で良いのでしょうか? また、単位の違いが見受けられるのですが、基本的なことを分かっていないので、いまいち条件に合っているのかも怪しいです。 (1)は時、分、秒で目盛を表せたと思うのですが微妙です・・・。 (2)1.6秒以下で±15というのはどういう風に見ればいいんでしょう?さっぱりわかりません。 (3)は同じなのでわかります。 知識をお持ちの方、助けてください。。。
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- ozunu
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(1)水平分度目盛というのは、レベルの下側についている、概略の水平角を知るための物で、気泡管感度とは関係有りません。また、円形気泡管には管形気泡管のような目盛りは刻んでいないので、分/目盛と言う単位では載っていないと思います。10'/2mmと言った感じです。 (2)公称設定精度というのは、カタログには載っていないのじゃないかな。範囲というのは、器械がどれくらいまで傾いても水平視準線を得られるかで、器械によってそんな大きな差はありません。 国土地理院の3級認定を受けていれば、余り気にする必要はないと思いますが。 オークションで買うのなら、きちんと調整ができているか、ダンパーが壊れていないかと言ったことを気にするべきでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 少し分かってきました。 (1)が水平分度目盛と違うのなら、あとはどれと比べたら良いのでしょうか・・?それらしいものが見あたりません(**)すみません・・・ それとこれも困っているのですが、オークションの商品はほとんど「3級認定」と書かれていないんです。 だからどれが3級認定なのか・・・私一人の力で条件の器械を探すのは厳しいってことですね>< ありがとうございました!