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定期預金と定期積み立て
定期預金とは?定期積み立てとは?違いはあるのでしょうか?それぞれの解説をお願いします。金融商品知識がぜんぜんないものです。よろしくお願いします。
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●定期預金とは、あらかじめ1ヶ月とか1年とか決まった期間、銀行にお金を預け入れ、原則として満期前の中途解約はしない預金です。満期になるまで原則としてお金が拘束されますので、その分いつでも引き出しできる普通預金よりも利息が高いのが特徴です。 「原則として」と言ったのは、中途解約もできないわけではないからです。 ただ、中途解約の場合、定期預金の金利は適用されず普通預金の金利になってしまいます。それでよければ満期前の解約もできます。 もっとも現在は普通預金でも定期預金でもほとんど利息がつかないので変りばえしないです。 注意点として銀行破たんの可能性を考えた場合、現在では普通預金は全額預金保険機構によって保証されていますが、定期預金は元本1千万円までとその利息しか保証されていません。その意味でも定期預金をするメリットがないように思います。 ●定期積み立てとは 毎月決まった日に決まった金額を普通預金から自動引落しして、定期預金を作成していくのが定期積立です。 一つの通帳の中に毎月定期預金が1口ずつ積み上がっていくので「定期積立」と言います。
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noname#166310
回答No.1
定期預金・・・100万なら100万を決まった期間預けるもの 定期積立・・・決まった期間、毎月積立をする預金。
質問者
お礼
参考になりました。ありがとうございました。
お礼
とてもわかりやすい回答どうもありがとうございました。