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住宅設備用と量販店用のエアコン どこが違うの?
現在住宅を建築中の一般人です。 空調用のエアコンを調査していますが、その過程で、エアコンには住宅設備用(いわゆる設備屋さんルートで入手できる)と量販店用と複数のものがある事を知りました。 (マツシタで言えばCS-409XB2とCS-409RKX2の様に) 分かった範囲では”製品自体の違いはなく、販売ルートで型番を違えている。”とのことですが、本当でしょうか? 疑問に思うのは ・同じ製品ならばなぜ型番を変える必要があるのか? ・販売店にもよりますが、住宅設備屋さんの方が価格は高め→仕入れ価格・経費差など複雑な要因があるので何とも言えない点は残りますが、同じ製品なら量販店で買った方が得?? ・ミツビシの場合使用可能高低差が量販店向けのものは低い との記述がある機種もある。 メーカーによっても違いがあるかも知れませんが、ご存知の方 教えて下さい。
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- vivi1947
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我が家の事例です ネットショピングでナショナルの人気エアコンを申し入れたのですが 量販店で調べた型番の製品在庫が切れているとの回答がありましたが 代わりに設備屋さんに出している製品があるがそれではどうかということで、それを付けてもらいました ネットショピングの担当者は、型番が変わるだけで、製品そのものは変わりがないとの補足説明がありました その回答に対しては、信用しませんでした むしろ設備屋さんが使っているものの方が良いのではと私は考えました 家電とは違う話ですが関連していると思われる事例を紹介します (1)木材: ホームセンターで売られている木材は安い代わり、品質的には劣るとのことです。大工は絶対使わないよ(製材所の社長の話し) (2)チェーソー: ホームセンターで売られているものと農機具屋等で売られているものは、商品名は同じでも型番が違うし、使ってみれば分かるけど違うよ(農機具屋の所長の話し) *使っている金物屋からもこれに近い話を色々と聞かされています 要は、素人が使うものと玄人が使うものは違うらしいです
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
べつに、量販ルートだから壊れやすいという話でもないでしょう。 商品にもよりますが、たとえば装甲は一般商品とおなじで、中身だけ変えてあることがあります。基盤が一般商品は国産で、量販ルート品は中国製とか。 こういうのは、つまりは、PB(プライベートブランド)です。量販店が、何台買うからって言う契約で、いくらで作らせる。一般品よりは安いけど、そのかわり、契約分は間違いなくその量販店が買い取ってくれるので、メーカーとしては大きな儲けはない代わりに、収支が確実。で、価格について妥協するために、一部機能を削除して、歩み寄れるようにするってことです。 たとえば、日産やトヨタが、同じシャーシを複数の車種で流用してるように、外観は既存のものを流用したほうがコストは抑えられる。かといって、全く同じ外観で、全く違う型番にするのも混乱する。ですから、枝番のような形でお茶を濁してるってことです。
家電品で売られているものは家電程度の取扱でいいものです。 だから、高低差がひくいとか設備としてのグレードが低いのです。 グレードがよくなくても・・冷えればいいやと思っている人には家電の方が得です。 家の環境を考えて・・という人には建築設備ルートからの購入をおすすめします。 最近は賃貸でもどんどん取り換えればいいやというオーナーは量販エアコンを入れてます。 商品変えなきゃ家電と建築両方に売るメーカーの立場ないですもの。 商品差があるのは当然かと。
お礼
安い買い物ではないので、寿命も秤に掛けながら考えたいと思っています。 回答有難う。
- river1
- ベストアンサー率46% (1254/2672)
#1さんの回答に付け足す形で 私の家の隣が家電販売店で、その方が量販店で買ったお客さんの故障したビデオを直した時に下記の違いがあったそうです。 1.品番について、正規品番PC800⇒PC800KO 品番の最後に量販店コードイニシャルがつけられています。 ケーズ電気の場合KS コジマ電機の場合KO ヨドバシカメラの場合YO 等とつけられています。 正規仕様の販売品か量販店向け仕様の販売品かは一目で判断できるそうです。 2.量販店向け仕様の部品について主にプラスチックでできている部品の中に材質のおちる部品が使われているようです。 安く作る為のメーカー努力でしょう。 通常の使用には耐えられるみたいですが、最終的な耐久性は正規仕様品より劣ると言う事ですね。 ようは、長持ちしないと言う事です。 4~5年で買い換えるなら量販店、それ以上長く使うのなら一般の家電店買うという判断も出来ます。 故障した場合の違い 量販店から買った場合、取り外して持参して修理をお願いする事となります。 一般の家電店から買った場合、家電屋さんが家にきて修理してくれます。また取り外して持って行って修理してくれます。 この違いは大きいですよ。 ご参考まで
お礼
故障した場合の修理に関しては当地の某量販店は良心的?なせいか修理屋さんを派遣してくれましたので、「取り外して修理」はなさそうです。 品質・寿命などに関しては以前に似たような話を耳にしたことはあるのですが、小生の仕事柄「まさか・・・」という感想を持ったことを今思い出しました。 やはり差はある??? 回答有難うございました。
- hroronD
- ベストアンサー率34% (632/1827)
住宅設備型番は長尺配管や最大高低差が長く設定できる様です。カタログデータは同じ様に見えますが、基本能力で違うと言う事でしょうか。あるいは品質面でも差があるのかも知れません。 http://riocorporation.web.officelive.com/eakon.aspx http://www.e-mansion.co.jp/hokanko/manque_0246.html まあ今時の製品ですから、量販店向けだからすぐ壊れると言う事は無いと思いますけどね。ちなみに我が家は住設向けと量販店向け両方ありますが、どちらも快適ですね。
お礼
住宅設備型番は長尺配管や最大高低差が長く設定できる仕様としているメーカーもある様です。 ただその場合も容量自体は差がない様な回答でした。 機種選定一つとってもメーカーによっても異なる随分色々な要素が、あるのですね、勉強できます。 ご回答有難うございます。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>分かった範囲では”製品自体の違いはなく、販売ルートで型番を… 基本的にはそういうことですが、細部では違う点も多々あります。 >・ミツビシの場合使用可能高低差が量販店向けのものは… 三菱の場合、ほかにも 2.8kWクラスで家電店向けは 100Vのみ、住設向けは 200Vもあるという違いなどもあります。 >同じ製品なら量販店で買った方が得??… あなたがそう考えるならそれでよいでしょう。 誰も否定しません。 ただ、エアコンも建物の一部と考えるか、テレビや冷蔵庫のように建物の中に置くだけのものと考えるかどちらでしょうか。 建物の一部と考えるなら、やはりハウスメーカー経由で買うべきでしょう。 建物の電気設計をする人は、その建物に最良の機種を選んでくれます。 例えば某電力会社では、エコキュートまたは電気温水器に IHクッキングヒータがある家で、さらに 200Vエアコンが 1台あれば電気料金が年中 10%引きというメニューがあります。 エアコンが家電店で買った 100V用しかなれければ、5%引きです。 質問者さん宅はガスで関係ないと言われるかも知れませんが、これは一例を挙げただけで、素人の気づかないところも設計者は気を配るという意味です。 繰り返しますが、テレビや冷蔵庫のように置いておくだけと考えるなら、家電店で買えばよいでしょう。
お礼
早速回答有難うございます。 量販店用と設備用ではメーカーにもよるでしょうからやはりどこかしら違うところがあるのでしょうかね。 メーカーのにも確認したのですが、マツシ○は「違いは型番のみ」との事だったのですが・・・。 某電力会社の10%引きは魅力です。
お礼
まー この手の話はどこからでも聞こえてくる話ですし、設備屋さんが自分の扱っているものの価格の正当性を言う為の口実の様な気がしますし、真実は闇の中という事でしょうか? けど大工さんは結構ホームセンターで木材を買い込んでいますが、これは仕事場に持ち込むのではないのでしょうか・・・? 回答有難うございました。