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エアコン量販店用と住宅設備用の違い

三菱のエアコンを買おうと思って調べたのですが、HPには同じ形で番号の少し違う2種類がありました。 聞いてみると、量販店で売るものと、小売店や工務店に卸すものの違いだそうですが、値段が何倍も違います。 量販店の価格はスケールメリットがあるのは予想できますが、これだけ違うと高いほうを買う人などいるのかと思います。 性能が違うのかと聞くと、要領を得ません。 これだけ違えば性能に差があるに違いないと思うのですが、どのような差があるかご存知の方教えてください。

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回答No.6

No.4 です。 》それにしても、性能に差はないということでよろしいのでしょうか。 ・なにも情報がありませんからお答えのしようがありません。もっとも具体的な型式が分かったとしてもそれらを吟味する手段を持ち合わせていません。 ・価格のからくりは分かって頂けたと思います。この点を理解して頂きお店なりメーカーなりに詳細仕様を確認してください。なお沢山ではないですが大手量販店には量販店モデルというものが存在します。使用者に喜ばれる仕様の一部をグレードアップしていることがあります。

noname#228584
質問者

お礼

何度もご回答ありがとうございます。 他の方の回答も合わせて考えると、性能差はないものと思われます。 だとすれば量販店用で決まりですね。

その他の回答 (7)

noname#147110
noname#147110
回答No.8

スーパーマーケットの名前を印刷した牛乳と同じ様な物です 販売店がまとめて注文して 完成した製品はメーカー流通コストを掛けずに販売店倉庫に一括納入 野菜の契約栽培みたいに

noname#228584
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • gyong
  • ベストアンサー率20% (430/2049)
回答No.7

エアコンもデフレですので、保守コストなど考えますと中身は設備向けも量販向けも同じものです。 設備ルートと量販ルートで型番を分けている理由としては、 1)値崩れを防ぐ  量販向けの価格動向に引っ張られ、粗利が減るのを防止する。  設備業者はエアコンも仕入れ価格から5%程度掛けて利益を得ている。(特に零細業者) 2)需給管理の安定  ディベロッパー向けに数百~数千台の一括需給管理の安定化が必要。(同じマンションにすべて同じ型番のエアコンを納入する必要性)  設備向けの場合、直接エンドユーザに販売するわけでないので、少し型落ちのものでも問題ありません。(同一型番の長期需給)  量販向けの部品(わかりやすい例で旧機種のリモコン)を設備向けに仕向けることで需給の安定化を図ることもあるかもしれません。 3)特定仕様  壁に取り付けるリモコンホルダーなどディベロッパー向けの仕様があります。  以前はワイヤードリモコン仕様が設備向けでありました。  これは居住者のリモコン紛失のリスクをなくすためでしたが、現在はワイヤードリモコンの方がコストが高くなりますので、量販と同じリモコンになっています。 4)価格について  個人ユーザからみると設備エアコンは高いです。  設備ルートの場合、マンションなどで数十~数百台の同一型番エアコンを大量発注するときにディベロッパーがメーカに対し価格値引きするスケールメリットが出てきます。  個人が数台を購入する程度では設備モデルに全くスケールメリットはありません。  なので、単品購入のレベルでは価格面で圧倒的に量販ルートが有利になります。  個人ユーザで設備エアコンを安く取りつけられるケースがあるのは、設備屋でエアコンの設置残が発生し、在庫処分するからでしょう。。  上記のように設備屋、量販店、メーカにとって業界共存も含めたメリットがあるから設備と量販の商流で型番を分けていると思います。  ここには個人消費者からみたメリットはありません。  同様な例として、ガスコンロがあります。  普通のガスコンロとビルトインガスコンロです。  機能はどちらもさほど変わりませんが、普通のガスコンロは量販ルートもあり、ビルトインコンロは設備ルートがほとんどであることから、ビルトインコンロの値段が割高になっています。  もちろん、ディベロッパーがマンション設備用に大量発注すれば、ビルトインコンロをボリュームディスカウントにより安く仕入れることができます。

noname#228584
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 多くの方にご回答いただき、ようやく仕組みが理解できました。 私が混乱したのは、設備用の定価があまりに高いからです。 個人で1台買っても半値程度に割引されるなら、元の定価は混乱の元だと思います。 もし本当の定価で買う人が一人もいなかったら、法律的に問題があるのではと思いますが、まれに定価で販売するケースがありそうな気がします。 タイヤでそういう例があるという話を聞いたことがあります。

  • tsline
  • ベストアンサー率21% (275/1260)
回答No.5

若干機能も違うんですよね。 たとえば住設の最低ランクのGVと量販の最低ランクのGMだとGMにはなんちゃってムーブアイ付いてます。 値段はどっちもどっちですが、量販で買えば長期保証を付けられるじゃないですか。そこは大きいですよ。 イレギュラーを考えたら量販で購入したほうがいいんじゃないですか?

noname#228584
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 設備用は個人で買うためのものではないことがわかりました。 なんちゃってでもムーブアイが付いているほうがいいですよね。

回答No.4

No.3 です。 》設備用の価格を45%引きしても、量販店の倍程度します。 ・私の先の回答数値は割引率ではなくて掛け率です。それにしてもまだ差が大きいですね。 ・まだ差があるとすると、旧商品かも知れません。量販店は新製品が出ると敏感に価格に反映されますが住宅設備会社向けは最初の価格を変えませんから。

noname#228584
質問者

お礼

再度ご回答ありがとうございます。

noname#228584
質問者

補足

旧商品です。 12月に2012年版が出たので、2011年版を狙っています。 確かに新製品はそこまで差はないですね。 それにしても、性能に差はないということでよろしいのでしょうか。

回答No.3

質問文には具体的な価格が書かれていませんが量販店の価格の方が安いのでしょ。そして不思議なことに量販店向けの商品はオープン価格なのに設備会社向けの商品には希望小売価格?がありますよね。 エアコンに限らず住宅設備会社向けの殆どの商品が住宅設備会社で利益を捻出しやすい(末端消費者が喜ぶような値引率になるような)価格になっていますね。これは昔からの慣例ではないですか。 ネットで住宅設備会社向けのエアコンを個人向けに販売しているところがありますが希望小売価格?の40%~45%ですね。

noname#228584
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#228584
質問者

補足

仰るとおり、量販店用はオープン価格、住宅設備用は希望小売価格がありました。 具体的な品番や価格は挙げないほうがいいと思うので伏せますが、設備用の価格を45%引きしても、量販店の倍程度します。 性能に差がない限り、設備用を買う人はいないのではないかと思うのですが。

  • emuancha
  • ベストアンサー率29% (478/1614)
回答No.2

こんにちは。そうなんだよねぇ。悩むような売り方をしている・・・ 基本的な性能はたぶん同じです。量販店は数を売ってくれるのでメーカーとしては安く卸せます(薄利多売)。そうなると何か差別化をしないと小売店などで買う人は居なくなります。型番を替えて,色を替えるとかデザインをちょこっと替えるとか,どうでもいい機能を追加してあるとかしてありませんか? エアコンではないけど,性能的にはまったく同じ物を,塗装などを変えて量販店向けに安く卸している品物は結構あります。

noname#228584
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#228584
質問者

補足

配管がちょっとだけ長いようですが、あとはまったく同じです。 仕様を見てもまったく同じ数字が並んでいました。 色もデザインも同じです。 HPはコピペかと思いました。

noname#148411
noname#148411
回答No.1

家電量販店は1個売り 住宅設備用はまとめ売り 複数台を買うのなら住宅設備用のが安いです、また設置前の機材をメーカーが保管してくれます 必要なときに必要な台数が取り付けられます

noname#228584
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#228584
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 複数台というのは、どのくらいの数でしょうか。 マンションを新築する大家などなら大量発注できますが、個人では2~3台が限度です。 そのくらいでも安くなるでしょうか。 とても差が埋まらないくらいの値段差だったのですが。