就職
知恵袋でも同様の事を書きましたが、そのとき自分の操作ミスと伝える力が乏しかったのでこちらでも書かせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。
私は旧帝にロンダリングした院生です。1浪です。
今回の就職活動で、大手を狙いすぎたこと、自分の自信に溺れたこと、などが原因で内定がありません。
そこでお聞きしたいのが「就職留年して理想の職に就くこと」と、「転職で理想の職に就くこと」です。
私の志望業界は化学、製薬、食品業界です。
私は、「家族を経済面で支える柱になる。そのためには自身が稼ぎ続けなければならない。そのためには研究職で、忙しくも休日も充実した生活を送りたい」という理由で企業を選んでいます。しかし理想としたところには就けそうにありません。
そこで、これらの業界は就職留年の院生をどのように見ているのでしょうか?研究のマッチングや、就職留年して学んだことなどが素晴らしければ大丈夫なのでしょうか?ちなみに研究内容は、化学メーカーには少し活かせないかもしれません。
自身の課題が明確なため、それを改善するための努力は人一倍できます。成長する自信はあります。
また、そのような理想の職が大手にある場合、中小から大手に転職って日本はできるものなのですか?製薬業界であれば、新薬開発して生き残ることに必死でしょうから、自身のスキルを中小で磨き、マッチングがあればできなくもないと思うのですが、他のメーカーはどうなのでしょう?特に化学メーカーは心配です。化学メーカーは川上ですから、その企業特有の、個性的・独創的な技術が必須です。じゃなきゃ、「値段上げたら、同じもの作れる他と取引するよ」といわれてしまいます。なので、大手化学メーカーへの転職を最初から狙うのであれば、大手化学メーカーの研究内容などを踏まえたうえで、中小企業を選ばなければならないのでしょうか?
また、中小から大手食品メーカーへの転職というのも可能なのでしょうか?
長々とすみません
結局のところ、最終的に理想とする研究職に就き、親や周りを養うためには、私はどうしたらよいのでしょうか?ご意見・ご指南よろしくお願いいたします