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西欧では知識階級に梅毒が蔓延していた?

芦塚さんという音楽家監修の著書『シューマン』にこうあります。 「シューマンが後年分裂症となる原因は当時知識階級の間に蔓延していた梅毒によるもので、ヨーロッパの上流階級を中心に、梅毒によって発狂して死ぬ人が非常に多かったのです。」 わたしがすこしひっかかったのは、「知識階級を中心に」というところです。労働者階級でもなく知識階級や上流階級、としたところに、ちと古い話で恐縮ですがあるキンゼイ報告では高学歴ほど性に対して自由な考えをもっている、を思い出しました。「知識階級を中心に」というのは根拠があるのでしょうか?

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noname#77472
noname#77472
回答No.1

>根拠があるのでしょうか? http://blogs.yahoo.co.jp/akihito_suzuki2000/archive/2007/3/30 まあ、一応上流階級の比率が高いですね。 但し、裕福層では貧困それに伴う暴力などの理由は成立しませんので、 離婚の理由だけで感染数を断定するのは疑問です。 また、記録に残る階級と残らない階級もあるかもしれません。 無届出の場合や、医者にも行かない人間も多数存在したかもしれません。 裕福→酒と女の数。 道楽はどこでも同じです。(多分偏見でしょう) シューマンは若い頃の娼婦との関係から感染します。 実際には、上流階級に相手にされなかった。のが原因です。^^;