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購入したPC等が古くなって処分するときには
PC等を購入して、性能が古くなって新しいものを購入して買い替えた際に古いものは会計上どう処分すればいいのでしょうか? 使おうと思えば使えるのかもしれませんが、ごみとして処分するのももったいないようなのであげてしまったりはできますか? また、家具等も取り替えた際にはどう扱えばよいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
PCや事務机、応接セット、書棚など、貸借対照表に固定資産(器具、備品などの科目)として計上されているものが古くなって使わなくなり、処分する(粗大ごみで出したり、無償で上げてしまう)場合は、 〔借方〕固定資産除却損оооо/〔貸方〕器具・備品оооо ですが、ооооが少額なら雑損失でも構いません。 固定資産として計上されていないものを処分する場合は、仕訳は不要です。
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- srafp
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回答No.1
弊社での例です 買い換えたりする事で不要となった有形固定資産を社員等に渡す場合、売買の形を取ることにしております。これは顧問税理士と相談した結果です。 ・最低売却価格は償却後の資産簿価。但し、これが中古市場価格より高い場合には、中古市場価格を最低売却額とする。 ⇒現物給与となる可能性を排除する為 ・上記価格を購入希望社員の全てに通知し、購入希望額を入札させる。 ・入札不調となったら、潔く廃棄業者に渡して、廃棄処分してもらう。 (廃棄に関する証拠書面を発行する業者を利用) この方法で、これまでに ・ノートPCは1台2万円台で10台売却 ・デスクトップPCは運賃別なので、売却実績はゼロ。 リサイクル業者に渡して1台数千円で処分。
質問者
お礼
ありがとうございます。 売買の形を取れば問題ないですね。 とても助かりました。
お礼
ありがとうございます。 固定資産でなければ、帳簿上はなにもしなくてよいということですね。 とても助かりました。