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同居は認める・・・でも生活を分けたい
- 20代後半女性が同年代の彼との結婚を考えているが、彼は実家暮らしで同居を希望している。しかし、女性は同居はするが生活を分けたいと考えており、生活のルールなどを話し合う必要があると伝えている。彼は同居をすることで家族の一員になると主張しており、生活を分けることは両親のストレスになると述べている。
- 女性は同居しないと結婚はないと考えており、彼と新しい家族を作りたいという思いがある。しかし、彼の言っていることは願望である可能性があり、同居生活がうまくいく人は少ないという現実もある。女性は彼の両親とはあまり関わりがなく、たまに会う程度であることを述べている。
- 女性は自分を守るために同居を分けたいと思っており、このような場合に自分を守ることは間違っているのかと悩んでいる。しかし、彼との結婚を望むと同時に、自分を守る必要も感じている。女性は読者の意見を求めている。
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そっかぁ~・・・ 今の御主人様の意見だと 結婚ではなく只の同居を求めていらっしゃるようにしか 思えませんよね。 確かに結婚じゃないよね。 puppii様の同感です。 娘になってしまう。イコール兄弟になれって??? 御主人様のお世話をする事に結婚の意味があるのにネ。 義母様に自分のパンツ洗わせられないよね。 此れは義母様とルールを作った方が早いかも。 ワカランチンはホットイテ。 御義母様に御姑様との御苦労があるのなら 返って話は早いかも。 御主人様 もしかしたら普段から 御義母様にお嫁さんを迎えたらこうしてあげたい って言う事を聞かされてきているのかもしれない。 結婚した以上一線を引いた関係を持ちたいと だから自信あるのかなぁ。 御主人様のこの自信はいったい何処から来るんだろう。 案外心配する程じゃないのかもしれない。 ここぞという時は 御質問者様を守ってくれるのかもしれないよ。 何より御義母様が理解を示してくれているのかも。 食事の時に会話がなかったのも 二人の(彼と質問者様の)会話を期待していたのかも。 余計な事を言って二人の邪魔になってはいけないと 御考えになられていたかもしれません。 家族に対しては良い嫁になろうとしない。 自然体で関わっていればいいんですよ。 下手に無理をすると それが当たり前になってしまうし 何かの都合で出来なかった時に 相手が期待してしまう分 いらぬ考えに及んでしまう場合もありますから。 できない事は始めから遣らないように 偶に遣るからありがたみも感激もあるのですものね。 でも。 偉いね。感心な質問者様です。 そんな風に考えて嫁ぐ人も居るのにね・・・ ほんとに人はさまざまですね。 幸せ掴んで下さいね。
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- denit
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投稿文しか情報がない中でこんなことを言うのは何ですが、 個人的には一度時間・距離を置いて、貴方の希望・彼の希望を整理して、 考え直した方がいいと思いますよ。 その答えが「やはり結婚はできない」となってもそれは賢明な選択だと 割り切る必要もあるのではないでしょうか。 貴方の世帯を分けて生活したいという言い分には賛否があるでしょう。 確かに、生活リズムの違いは無用なストレスを生みますし、結婚後も働き 続けるようですと、双方に負担を強いることになります。 ただ、表現の仕方の問題かもしれませんが、貴方は何だかんだ言っても彼の 親の面倒は見れないと言っているようなもんですからね。 また、私が感じたのは、このまま結婚しても貴方は家政婦としてしか扱われないのではないでしょうか? 母親を敬う気持ち、多少のマザコンは男の大半が持っているものなので、 度を越さなければ過度に反応する必要はありませんが、彼の場合は正直 どうなのでしょうか?大いに疑問です。 現在の家のローンは直に払い終える。 でも、立て直したらまたローンですよ。 それも彼と貴方の二人をメインとしたものではなく、彼の家族をメインとした。 あくまで、貴方は従属です。 さらに言うならば、大変偏った言い方で申し訳ありませんが、この 状況で同居を選択することは彼のお姉さんたちが貴方にとって大きな 負担になると思われます。 負担どころではなく、敵となるかもしれません。 そういう意味では親から請われてやむなく同居するという姿勢を彼が 取れないのであれば、同居はお勧めしません。
お礼
>ただ、表現の仕方の問題かもしれませんが、貴方は何だかんだ言っても彼の親の面倒は見れないと言っているようなもんですからね。 確かにそうかもしれません。 今現在、介護の必要性もなく、私も正社員として働きにでるわけで、 それに加えて、家事を全て押し付けられるのは、納得できません。 「お嫁さんなのに・・・」と言われるのが嫌なので、それならば初めから自分たちの分は自分たちで・・・と思いました。 私が正社員ではなく、専業主婦として嫁にいくのなら、家事全てをまかされてしまっても、仕方がないと思うのですが・・・ >度を越さなければ過度に反応する必要はありませんが、彼の場合は正直どうなのでしょうか? そうですねぇ・・・ ここまで母親を尊敬している人は、正直初めてです。 ただ単に「好き」というのではなく、彼曰く「人間として尊敬」なので、度を越しているのかもしれません。 >立て直したらまたローンですよ。 >それも彼と貴方の二人をメインとしたものではなく、彼の家族をメインとした。 建て直しは、彼の家族をメインとしてるわけではないようです。 彼の家族は、「あなたたちに任す」と言ってくれてるので、 私もローンを支払っていきます。 彼の家族をメインとした建て替えで、自分の意見が全く通らないのに、ローンの支払いを求められるなんてことがあれば、それこそ結婚しません。 >この状況で同居を選択することは彼のお姉さんたちが貴方にとって大きな負担になると思われます。 >負担どころではなく、敵となるかもしれません。 これは本当に心配しています。 一人のお姉さんは未婚で、よく実家にも遊びに来ているようです。 ただ、私としては、いくら姉だからといって、そこで生活していないのであれば、 口出しはしてほしくない、というのが本音です。 これは、彼にも言うつもりです。 私としても、納得のいく結婚でないのであれば、当然するつもりはありません。 それにしても・・・結婚ってこんなに苦労を考えなくてはいけないのですね。 何だか結婚しないほうが幸せになれるような気がしてきました・・・ ご回答ありがとうございました。
- rurinohana
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こんにちは。NO.10です。 再度書き込みします。 あなた様のリアルな生活について あれこれ書きましたが、 彼についても書こうと思います。 みなさん、彼には まだ結婚するだけの大人になりきれていないのでは?とか 結婚の覚悟というものがわかっていないのでは?という声がありましたが、 これは「結婚未経験」なら誰しも当たり前だと思います。 あなた様ご自身も彼よりはしっかりしているけれど 「未経験である」事は確かですし 母上様に彼のことを相談しているとか。 この時点で 結婚後のことが危ぶまれます。 実家の親には夫の不出来な点を絶対に言わないこと。 これが結婚後の原則です。 夫が妻を、自分の親から守るように 妻になるあなたも、彼を自分の親から身を盾にして守って行かねばなりません。 それが結婚です。 今は結婚前で、結婚するか否かの相談ですから 母上に相談するのは、ある意味当たり前ですが 結婚すると決めたら 絶対に親に相談はいけません。 そういうことをする時は「離婚すると決めたとき」くらいの時ですね。 あなた様だって、夫婦のあれこれを、 結婚後に彼が母親にあれこれ相談したり愚痴を言っているとしたら 嫌でしょう。 さて、彼の「結婚への自覚」ですが 独身男性は、ある程度彼と似たり寄ったりのところはあるかもしれませんが、 しっかりしてくるか否かは やはり結婚後の生活によります。 親元で暮らし 親が全部世話をしてくれていた男が そのまま親と同居で妻を迎え入れると 世話をする人間が親から妻に代わるだけで 『夫になった』自覚は芽生えません。 夫婦で決めるべき事も 「親父に聞いたら」「お袋がいいっていったらな」と 親の意向を最優先します。 知り合って間もない他人の妻といるよりも、 肉親といるほうがくつろぐので 義親のいる居間にいつまでもおり、 夫婦だけのリビングに行こうよと言っても (SEXする時は乗り気になりますが) 今自分がいる場所がくつろぐので そこへ、妻が座っていればいいのに。という図式になります。 そこで、「私が気を使うのよ」と言っても 何故自分の親に気を使うのかが、理解できないのです。 彼は、初めての会食の時も 場をとりなすでもなく 黙って食べていたのですね。 今からそういうのでは、先で気を使ってあなたと義親さんの仲を 取り持つことはしません。 親戚の情報も 結婚後に彼から聞いていたことも いい加減で間違っていることを (彼の思い込みで)教えられ あなた様が大恥をかく事があっても 彼は「お前が気が利かない」などというタイプになりそうです。 自分がしっかりしなくても 親がいる。きょうだいがいる。妻がいる。 自分はこの家の大黒柱ではない。 そういう気持ちでいるので、結婚していても いつまでも大人になれないよき息子のままなんです。 別居で夫婦二人の家庭を作っていく人は 互いにぶつかりあい、話し合い 喧嘩もし、親からの干渉を二人ではねのけ 一艘の船を二人でこいで行きます。 だんだんしっかりします。 彼は親御さんがこぐ舟に のんびり乗っているだけですから いつまでもうまくならないのは当たり前です。 彼にとっても 同居は大人になる機会が無いまま 老人になってしまう 不幸なことなんです。 ま、それは彼の人生なんで彼がそれを選ぶならそれでいいのですが、 あなたま様まで付き合うことは無いと思いますよ。
お礼
>あなた様だって、夫婦のあれこれを、 結婚後に彼が母親にあれこれ相談したり愚痴を言っているとしたら 嫌でしょう。 そうですね。ハッとさせられました。 実母となると、やはり娘の味方になるのは当然ですし、 結婚後はしないようにしないといけませんね。 ただ、結婚前のことについては、 彼も私も未経験のことなので、やはり身近な人の意見も聞きたいというのが本音です。 ネットで体験者の方のブログを見るなり、結婚している知人に聞いたり、 今ここで質問しているのも、客観的にどう思うのか、ということを知りたかったからです。 それはやはり、実母に相談をしたところで、私の味方ということが前提でしか考えないと思ったからです。 >親元で暮らし 親が全部世話をしてくれていた男が そのまま親と同居で妻を迎え入れると 世話をする人間が親から妻に代わるだけで 『夫になった』自覚は芽生えません。 これは私もそう思います。 実際に私も実家暮らしなので、いざ結婚となるとあたふたすると思います。 しかし、そういうのも全て含めて、夫となる人と協力して、家庭というものをつくりたいと思っています。 ですので、やはり彼の理解というものは、必要不可欠だと思っています。 ここへ相談したあと、彼と話す機会があり、 みなさまの言葉をお借りしながら、もう一度、私の考えていることを伝えました。 最初に話した頃よりかは、少しずつですが、理解し始めてくれています。 “生活のルールを決め、それぞれ別の世帯として生活する” これの意味を極端に悪いほうにしか考えられていなかったようです。 私も結婚に関しては、絶対に妥協したくないと考えています。 自分も彼も、お互いを理解し、納得できなければ、結婚するつもりはありません。 ここでみなさまのご意見をお聞きし、自分の主張していることは、必ずしも間違いではないということを知ったので、 それを彼に理解してもらい、納得してもらうことを前提に、話をしていきたいと思います。 度々ありがとうございました。
- puppii
- ベストアンサー率20% (114/557)
#12です。 お礼をありがとうございました。 お母さんが「いまどきの姑」で良かったですね。 もしかしたら完全2世帯住居を二人で画策できるかもしれませんね。 彼は「俺の両親の娘=家族になれ」とでも思っているのでしょう。 それは出来ませんよね。 なぜなら、娘=家族になると彼とは兄弟になってしまい結婚できない=SEXしてはいけなくなります。 彼にそう話してみましょう。 あなたの妻であるので娘にはなれないし、あなたも息子から夫にならないといけない。 それぐらいの責任があると思うのですが、結婚って。
お礼
>彼は「俺の両親の娘=家族になれ」とでも思っているのでしょう。 まさしくその通りです。 そういうニュアンスのことを話していました。 その際に、 >娘=家族になると彼とは兄弟になってしまい これを言いました。 私が「あなたの両親の娘になるのなら、あなたとは兄妹になるね」と。 すると彼は「あげ足を取るな」と怒りました。 >あなたの妻であるので娘にはなれないし、あなたも息子から夫にならないといけない。 これを言ってみようと思います。 私が言い続けていた「あなたの家族の一員じゃなく、あなたの嫁・・・」という言葉が理解し辛かったのかもしれません。 娘ではなく妻、息子から夫。 これなら「結婚」ということを理解してくれるかもしれません。 度々ありがとうございました。 本当に感謝しております。
- puppii
- ベストアンサー率20% (114/557)
彼の両親とまともに話したことがないんですよね? もしかしたら、彼の両親の方が「同居はうれしいけど、べったり一緒はごめんだわ。それになんでお嫁さんがいるのに、私が息子の世話をするの?」と思っているかもしれません。 いまどき姑の方が嫁に気を使う人が多いですよね。 お母さんと彼抜きで話をしても良いかもしれませんね。 もしお母さんも彼と同じ考え方なら・・・かなりの覚悟がいるかもです。 頑張ってください。
お礼
>彼の両親とまともに話したことがないんですよね? そうなんです。 なかなか彼とも会えないのですが、一度食事に行った時にも、 彼が間に入ってくれるわけでもなく、ただ黙々とごはんをいただきました。 ちなみにこの食事は、彼の両親からの誘いだったようです。 >彼の両親の方が「同居はうれしいけど、べったり一緒はごめんだわ。それになんでお嫁さんがいるのに、私が息子の世話をするの?」と思っているかもしれません。 私も気になっていて、彼にそういったことを話したことがあるのか聞いてみたところ、 「できれば家事は卒業したいと思ってるけど・・・せめて○○(息子)の身の回りのことは、お嫁さんがやってくれると助かるかな」 と言っていたそうです。 彼の母親も、私と同じ立場を経験しているので、 嫁ぐ者の気持ちは、多少なりともわかっているのかもしれません。 家の建て替え案も、「こんな古いお家じゃお嫁さんも来てくれないから、 お嫁さんがくる前に建て替えておかないといけないね」と、母親が言い出したそうです。 ただ、おっしゃられるように、嫁がいるのに何で母親が世話をするの?ということは、 私が逆の立場でも思いそうなことです。 だからこそ生活を分けてくれたほうがいいんですけどね・・・ 彼のご両親とは、必ず話し合わなければいけないと思いました。 特にお義母さん・・・ ご回答ありがとうございました。
- momoituka
- ベストアンサー率28% (417/1463)
御礼をありがとうございました。 同居を認めているにも拘らず 親の事しか考えていないような発言には 怒りを覚えて当然です。 確実な賢い手段だな・・・と思った方法を ひとつだけ提案させて下さい。 彼に黙って素直についていけないのは 彼を純粋に愛していないからなのかなぁ・・・ そんな事はないですよ。 質問者様は生き抜く為の賢い知恵を持たれた 素敵な女性だと思います。 愛しているからこそ彼に寄り添い同居を受け入れていらっしゃる。 私はそう思います。 そこで 質問者様は同居し彼の言う様に 自由気ままに自分の遣りたい様に其の家を掻きまわして下さい。 御主人様には一節文句を言わず 笑顔で対応。此れでもかって位優しく気を使い行動するのみ。 質問者様の腕の見せ所です。 どんなに悲しくても辛くても文句ひとつ言わず けなげな女性を演じる事。 此れも将来が自分の物になるかどうかの賭けだと思い とことん目に付く限りの御主人様に関わる全てに対して。 後は憂さを晴らすように 勝手気ままな自分で自由奔放に。 難しいけどコツを掴めば簡単です。 必ず家族の不満が爆発します。 それを待つのです。 家族から別居を申し出てくるかもしれません。 もしくは 其の時に御主人様が文句を言われたら 質問者様が思いの丈を全て打ち明けてみて下さい。 今までのギャップに驚いて 質問者様が居なくなる事を恐れるようになると思いますよ。 少しは反省する筈です。 近くに実際居りました。 お見事なくらい完璧に別居して 別居されてから家族に気を使い行き来もしながら 今では良い関係を保っていらっしゃいます。 なんて悪知恵を公表して・・・ いけませんね。 でも最終的に御互いが上手くいく方法だとも思いますので。 ところで 同居しても生活は別…とは、 実際どのようなお考えなのでしょうか。 彼はどうして欲しいのでしょうか。 参考の為にお伺いしても宜しいでしょうか。
お礼
度々ありがとうございます。 >質問者様は同居し彼の言う様に 自由気ままに自分の遣りたい様に其の家を掻きまわして下さい。 これ言いました。 「彼の両親はあなたたちの好きなように・・・って言っても、 例えば、私は正社員としてフルタイムで働くから、休みの日以外は家事しません、なんて言って通用するとでも思ってるの?」 と言うと、「そういう嫁がいてもいいんじゃない?周りと合わす必要なんてないじゃん」と・・・。 どういうつもりなんでしょう・・・。 しかし実際に行動された方、すごいですね。 私も決断することと、それぐらいの勇気を持てれば、うまくいくのかもしれません。 >同居しても生活は別…とは、 実際どのようなお考えなのでしょうか。 >彼はどうして欲しいのでしょうか。 私が言う「生活は別」というのは、一つ屋根の下に住んでいても、 生活に関わる最低限のこと、 洗濯や掃除、ごはんなどは、それぞれの世帯で行いたいということです。 私はサービス業なので、休みがバラバラということと、 帰ってくる時間もバラバラです。(早番・中番・遅番) 遅番になると帰りが0時になることもあり、そういった時に気を遣いたくないのが理由です。 私が古いのかもしれませんが、“嫁”というのは、夫の身の回りのことをする、というものだと思っているからです。 もちろん、時と場合によっては、柔軟な対応をするつもりです。 誰かが誕生日、何かのお祝い事などがあれば、みんなで食べたりはするとは思いますが。 彼自身は、特に自分たちのものは自分たちで・・・と決めてしまわず、 手のあいてる人がやればいい、仕事に行っててできないなら、 仕事に行ってない人がやればいい、そうしたほうがおまえも楽だ、と。 確かにそうなのですが、それだと私は“嫁”という自覚を持てないような気もします。
- rurinohana
- ベストアンサー率37% (860/2316)
こんにちは。40代前半既婚女性です。 前の結婚で田舎の旧家の長男の嫁として、 同居歴15年があります。 まず始めにはっきり言いたいのは。 「同居には百害あって一利なし」です。 そして 「結婚はお互いの結婚観、人生観、人生の青写真が一致しているもの同士でしないと、不幸で不毛になる。」ということです。 私は自分の人生の青写真も持っていない頃に 世間知らずのまま結婚して 「そういうものか」と思って 同居を始めました。 いわゆる、夫の家族の中に一番の新参者として 参加する形です。 職場で一番の新入社員です。 まず、一番困るのが 心の底からくつろぐことが 365日24時間できないということです。 私は15年間「マイホーム」がなかったのです。 いつも蚊帳の外、都合のいいときは 「家族なんだから」と働かされ 都合が悪くなると(遺産や財産のことなど) 「赤の他人は口出しするな」と 家族になったり他人になったり、 変幻自在に相手の都合のいいように 使われるのが「嫁」だと思いました。 彼は結婚を「親孝行の道具」と思っています。 自分が実子として実際に行動してやっていくべき 実の親への孝行を 「妻の代行」で自分がやったかのようにする作戦です。 自分のかわりに親のコンパニオンをする女性を 無料で一生涯確保する手段として 結婚をとらえています。 そういう女性を確保することが、親孝行なので 彼にとっての結婚は「同居」以外の選択肢はないのです。 彼が望むのは 彼の親の 話し相手、病院の送迎、家事全般・・・ 家政婦であり、子孫を産む子宮であり、子供を育てる保育士であり 病人の世話をする看護士、介護士であり、 親戚付き合いをする執事、秘書であり その上外で働いて外貨を稼ぎ 夫の自由になるお金の額を増やせる人間 時々性欲が湧けば、命じたら股を広げて寝転がってくれる女性。 そういう人が欲しいのです。 そこには「人生のパートナー」という概念はありません。 これまさに「長男教信者」です。 すべて言葉の上に「長男は」「長男だから」「長男はこうすべき」 というのがつき ついでに「長男の嫁は・・・」というバージョンもあります。 長男の嫁は、元々は 他人様が慈しみ大事に育てた よそ様の大事な娘さんだと言う認識がないです。 「家族だ家族だ」というくらいなら 遺産や財産の話し合いに参加させてくれてもいいのに その時は「他人」といわれ 介護の時は「家族だから」と。 「私はいったいこの家のなんなんだ?」という 自己の存在意義を疑う毎日です。 具体的には 人権を奪われます。 好きなときに好きなものを食べられない 好きなTVも見れない(TVを見てたら嫌味) 夜中のトイレに行くにも気を使う (うるさくて眠れなかった!と苦情) あくびもできない、病気もできない 正座をくずせない 友人は勿論、実家の親兄弟も家に呼べない 携帯の無い時代は、友人に電話も出来ない かかってきてもしゃべれない。 すべて手紙のやり取りです。 郵便物にも口出し(何が届いたの?お友達?) 新聞を読むと嫌味、本を読むと嫌味(今のお嫁さんは楽ね) 着ている下着に口出し 夜中に内線で呼び出し(咳が出る、背中をさすれ) トイレに入っていて内線がなって、出れないでいたら 怒鳴り込み。 コンビニに10分行くにも どこへ何をしにいくか いちいちいちいちいちいちいち 幼児園児のように言ってからでないと行けない。 すべてが監視、すべてが管理 すべてが不自由です。 私は15年間心から笑ったことなど一度もありません。 作り笑い、引きつった笑顔、愛想笑い お風呂で一人声を殺して無き 夜中にうなされて飛び起き 精神的ストレスがすぎると、免疫力の低下で 月の半分は高熱で寝込み、15年間の間に何度も入院しました。 1年に一度程度 議親たちが遠くへ嫁いだ 娘一家を尋ねるため、10日間でも留守にするとき 「行ってきます」とドアが閉まったとたんに 「わはははははは~!」と大声で笑い 「やった~やった~!」と玄関でクルクル狂ったように回り続け 好きな歌を大声で歌いました。 その時くらいが「開放感」を感じるときでしたね。 この苦しみをどうにかして欲しいという願いについて、 「離婚だ!死んでやる!」くらいの脅しでないと 動かないのが「よき息子である夫」です。 「おまえの考えすぎ」「聞き流せ」 「年寄りなんだからお前が譲れ」 しまいに 「お前の耳がおかしい」「頭がおかしい」とこっちを耳や脳の病気に仕立て上げ 「俺の親に限ってそんなことをするはずない」 「俺の親はそういう人間ではない」と 現実にそういうことをされている人間の証言よりも 自分の頭の中の幻想を信じ込む有様。 そういう男の親の世話?介護? 馬鹿馬鹿しくてやっていられませんよ。 「息子のあなたには立派な人格者で 慈悲深い父母であるのは確かですが、 他人様の育てた娘には何故か辛く当たるのです。」と 録音したのを聞かせても ガンとして譲らない。 人生のパートナーは 自分の親であり、生まれた家だと思っているのですから。 あなた様の結婚観と 平行線でしたら 「愛」があっても無駄です。 愛を貫くために、籍は入れずに恋人同士のほうが 愛のためになります。 彼は彼の結婚観に添った女性と結婚すればいいし あなたはあなたの結婚観を認めてくれる人と結婚したほうが 絶対にお互いに幸せになります。 まあ、人生300年くらいあって、 4回くらい結婚するのが 人間という動物の生態なら、 一回位は結婚観が正反対の人と 結婚するのもいい経験になるでしょうがね。 それに彼の結婚観ですが、 今時の21世紀の現代社会の日本で そういう女性を探そうと思ったら 70代以上をターゲットにすればいいのでは? と、言ってやってください。 今時の40代50代、団塊の世代の60代ですら 「嫁ぐ」「嫁」だのに拒否反応ですよ。 古きよき時代の同居を望むなら お相手の女性を、70代以上でお探しになることです。 母上のよき話し相手になるし 趣味嗜好も合うからいいのでは? 彼の願望を書きましょうか。 盆正月、自分は親元で子どもの頃から変わらぬ 楽しいクリスマス、お正月。 父母妹、勢ぞろい。 盛り上がる食卓、並んだご馳走。 「お兄ちゃんいつもありがとう!」「立派な長男だ」 その裏方でキッチンで立ち働くあなた様。 「おおい、皿が足りんぞ~」 「○子さん、冷蔵庫からマヨネーズとって~」 「さあ、食べよう食べよう」 「○子さん、あと一時間で○○サン一家が来るから、よろしくね」 「○子、部屋の用意は出来てるな」 「去年布団がかび臭かったわよ」 「働いてるから行き届かないのよね」 「○子今年はかび臭くないだろうな。」 「○子さん、野菜足りないわ」 あなたが座ろうとしたら いろんな「命令」が。 やっと座るとお鍋には野菜カス。 「お腹一杯~!」 「おい○子、コーヒー入れて」 「ケーキが冷蔵庫に入ってるから」 「私はここの家の台所わからないからね~」 「若い人に任せてるんだよ」「それでいいのよ、母さん」 彼の頭の中には 「わが家族のためにニコニコ笑顔で働く いい奥さんをもらった、立派な長男の図」というのが出来上がっています。 そこには 夫婦の語らいとか、夫婦でデートとか 夫婦で手をつなぐとか肩を抱くとか そういう図式はありません。 妻とは親のためにコマねずみのように働いていれば それでいいのですから。 父の日母の日、敬老の日 自分の親のイベントを、よその娘に全部させておいて さも自分がやったかのように振舞います。 「お兄ちゃん、母の日のプレゼント有難うね。優しい子だよ。」 それでいて、夫は妻の親に母の日のプレゼントを自ら買いに行くかと言うと 絶対にないです。 「お前の母さんにはきちんとしてるのか?」ともし言ってきたら、それだけですごいことです。 義父母は、自分の娘や息子の誕生日には おおはしゃぎ 「今日はすき焼き」「お兄ちゃんの誕生日」と騒ぎたて 嫁の誕生日などスルーです。夫ですら。 「いい年して誕生日でもなかろう?」 さて、これだけリアルな風景を書きました。 この結婚は あなた様が人間としての尊厳や自我を捨て去らないと とても出来るものではないですよ。 昔の女性は一生涯の食い扶持を確保するために こういう結婚に甘んじてきました。 下座に座って、寝ながら労働し 働きながら死んでも、 餓死者になるよりましだったから 「嫁」という家畜になったのです。 今のあなた様は、どうですか? 結婚しないと餓死するのでないなら 彼とは恋人のままのほうが 幸せになれますよ。 以上参考にしてください。
お礼
こんにちは。 ご経験者様からの体験談、辛い経験を思い出させてしまい申し訳ありません。 私自身、同居というものは悪いイメージしか持っていませんでした。 テレビドラマの影響や、周囲の人の経験談、 実際に自分がその状況になるかもしれないと調べ始めた、ネットでの実体験ブログ。 イメージというより、そういうものなんだと思いました。 だからこそ余計に、生活を分ける、別世帯なんだということを彼に理解してほしかったんです。 >今時の21世紀の現代社会の日本で そういう女性を探そうと思ったら 70代以上をターゲットにすればいいのでは? と、言ってやってください。 これに近いことを言ったことがあります。 彼は黙っていました。 言い返さないところを見ると、多少なりとも「そうかもしれない」と思ったのでしょうか。 >昔の女性は一生涯の食い扶持を確保するために こういう結婚に甘んじてきました。 下座に座って、寝ながら労働し 働きながら死んでも、 餓死者になるよりましだったから 「嫁」という家畜になったのです。 そうですね。 私の祖々母が今年亡くなりましたが、元気だった頃は昔の話をよくしてくれました。 上記ご回答いただいたようなことを言っていました。 彼が全く同じ価値観だとは思いませんが、今のままではそうなってもおかしくないのかなとは思いました。 参考にさせていただきます。 ご回答ありがとうございました。
- shirobee
- ベストアンサー率35% (30/85)
お返事ありがとうございます。No.4です。 質問者様は私よりお若いのに、しっかりしていて、同居したらこうなるんじゃないかという予測もできていて、素晴らしいです。 今、他の回答者様にあてたお礼欄を見ていら、彼氏様が同居の苦労を理解しない限り結婚はしない方がいいですね、と書いてあったので 心配してまた来てしまいました。 確かに、彼氏様はまだまだコドモなオトコかもしれませんが、No.8さんの妹婿さんのようなよく出来た男性は少数派です。 母親になんでもやってもらえる日本の男性は、自立した大人の男になりにくいのです。 うちのダンナは母親大好き人間ではないですが、それでも彼氏様とそっくりな発言をします。 >「おまえが気を遣えば遣うほど、両親だって気を遣う」 ↑これなんか、そのまんまです。 >私が「あなたの今の日常は、仕事から帰ってきたらごはんがあって、 洗濯物もたたんであって…っていうのがあたりまえなのかもしれない。 でも、結婚して私も働きに出ても、あなたと同じようにはできないの。 だからこそ、自分たちのものは自分たちでって言ってるんだよ、それはわかるよね?」と話したときに、 「全くわからない。今までおれの家での家事は、やれるやつがやるってことだった。 おまえはおれの嫁として堂々としてればいいんだ」と言いました。 ↑これもほとんど同じで私がビックリです。 私はそこで「私は住む家も、一緒に暮らす人も、食べる物も、生活パターンも全部変わったのに、アンタだけなんも変えない気か! アンタだったら私のオカンにパンツ洗ってもらって平気なのか!(以下省略)」とブチ切れました。 そうしたら、おバカなうちのダンナも、少しは同居するってどんなことかがようやく呑み込めたようです。 でも、まだ時々勘違い発言をするので、分かってないなあと思ってます。 そんな訳で、彼氏様はガツンと言っても、長期間かけないと本当の理解はしない思います。 (これはうちのダンナや他の旦那さんにも言えると思います) つまり、結婚を先延ばしにしても問題解決には至らないような気がします。 質問者様は冷静で賢い方だと思います。 だから、彼氏様のことが好きだったら、えいやっと飛び込んで、実際に同居で苦労している姿を見せつけながら (時々寝込んだり、陰で涙を流しているフリも有りですよ) 「息子から夫に変身プロジェクト」を実行することも可能なんじゃないかなと思います。 誰だって、同居の苦労は味わいたくないですよ。ホントに、する必要のない苦労です。 でもね、「好き」には負けちゃうんです。だから、したくもない同居も我慢する覚悟で「嫁に入る」のです。 彼氏様が分からんチンでも、世の男性の大半はこんなモンです。 異文化世界の人か宇宙人、あんまり腹が立ったら猿回しのサルに芸をしこむ気持ち?で、肩の力を抜いてみてください。 質問者様が幸せな日々を迎えられるようお祈り申し上げます。
お礼
度々ありがとうございます。 >「私は住む家も、一緒に暮らす人も、食べる物も、生活パターンも全部変わったのに、アンタだけなんも変えない気か! アンタだったら私のオカンにパンツ洗ってもらって平気なのか!(以下省略)」とブチ切れました。 本当そうですよね。 私の彼がこれで“同居”ということがどういうことなのか理解してくれるかはわかりませんが、 これは言ってみる価値がありそうです。 >つまり、結婚を先延ばしにしても問題解決には至らないような気がします。 そうですね・・・ でも話すだけ話してみようと思います。 私もまだうまく伝えきれていないと思うので、まずは自分が自分を理解して、 相手に伝わるような違った言葉を考えてみるなり、何とか話し合ってみます。 >「息子から夫に変身プロジェクト」を実行することも可能なんじゃないかなと思います。 「息子から夫」この言葉、彼に言ってみようと思います。 わかりやすい表現ですよね。 度々ありがとうございました。 がんばってみます。
- sumiwaka
- ベストアンサー率22% (462/2090)
妹が二世帯住居で同居してます。 妹婿は付き合いだした当初から、長男だから親と一緒に住まなきゃいけないんだ、と言ってたそうです。 うちの母は、父方の祖母を痴呆が出てから引き取って苦労した経験があり、また父の女兄弟ともかなりの軋轢があったので、できれば別居がいいと言ってましたが、妹婿がうちの両親に挨拶に来たとき、 「自分は長男だから親と同居します。でも、二世帯住宅に建替えして、自分達の家庭を作ります。しかし、どうしても同居なので、嫁姑の問題は発生するのは確実と考えています。その時は、自分が必ず間に入ります。でも自分の家庭を第一に守る事だけは絶対にします。」って断言したそうです。 うちの親は、話半分に聞いておこう、ぐらいでいたらしいですが。 しかし実際に、結納の日取りや式の日取りも決まらないうちから、二世帯住居への建て替えも始めましたし、結納の時にも同じような事を両家の両親や兄弟の前でも宣言しました。 で、私も結納の時点で聞いたとき、そうは言ってもねぇ、ぐらいに聞いてましたが、実際に妹が結婚生活を始めたら、別の世帯が同じ建物にいるだけ、みたいな感じで、光熱費等全部別、ただ時々一緒にご飯食べたり、お正月の元旦のお屠蘇とおせちは一緒にかこむ、妹の所は女の子が一人いますので、これが時々、ジイチャン、バアチャンとお風呂入るって行ったり、姪が幼稚園から帰れば、必ず「タダイマ」って一声かける、反対に行く時は、「行ってきます」とかやってるようです。結構、姪が潤滑油な部分もあるそうです。 ただし、子供の教育には一切、口を挟まない、という事を妹婿が最初から、親にガツンと言ってるらしいです。 妹婿には、結婚した妹さんと弟さんがいますが、完全分離世帯なので、親の所へは気楽に来てるらしく、そんな時、妹が在宅してれば一緒にお昼しようかって程度はあるそうです。 私は独り者で、兄嫁や弟嫁からすれば、鬼千匹の小姑なのですが、兄や弟が、万が一、同居したいと言えば、すればいい、だけど、自立した生活してよね、親と同居だからって食費、光熱費、親持ちなんてしないでね、それに何よりもお嫁さん大事にしてよねって言うと思います。というか、言うでしょうね。母が苦労したものを見てますから。 質問分を今一度、読み返して気になったのが、食事しても会話なし、というのが気になりました。兄の時も弟の時も、お嫁さんと結婚する前に何度か家に来られて一緒に食事もしましたけど、結構、会話はずみましたし、最初の橋渡し役は、兄であり弟でしたし、妹の時は妹でした。弟の時なんて、最後の方は弟そっちのけで女同士で話が弾みましたから。 親を大切にされて、尊敬される気持というのは大事なことですが、物ごとというのは、度が過ぎると弊害の方が大きいと思います。実際、うちの父が祖母をとても尊敬する人で、認知症の祖母と母の間で諍いが起きると父にとって悪いのは常に母でした。古い人間なのですけどね。祖母亡きあとの母親というのは父にとっては、妻である母なんです。でも、母の方は今更、ウルサイって状態なんです。 >「生活を分ける・分けないのはおまえたちで話し合ってくれ」 >「おれはその機会に同席はするけど、どっちがいいのかわからないから、どちらの味方もしない」 この内容を見ても、いざとなったら、自分は関係ないと知らん顔決め込むのは見え見えですから。結婚生活は、仕事と違いますから、こんなはずじゃなかったから転職というわけにいきませんので、今は少し、時間を置かれてみたがよろしいのではないでしょうか。
お礼
>「自分は長男だから親と同居します。でも、二世帯住宅に建替えして、自分達の家庭を作ります。しかし、どうしても同居なので、嫁姑の問題は発生するのは確実と考えています。その時は、自分が必ず間に入ります。でも自分の家庭を第一に守る事だけは絶対にします。」って断言したそうです。 すごいですね。 私は彼にそういう認識を持ってもらいたいと思っています。 生活を分けるということを提案したのも、私自身のストレスをためないで済むということと、 彼にその意識を持ってもらいたかったからというのもあります。 今ある家族の一員になるんじゃない、新しい家族をつくる、これは私が絶対に譲れない条件です。 少し自信が持てました。 >この内容を見ても、いざとなったら、自分は関係ないと知らん顔決め込むのは見え見えですから。 そうですね。私もそう思います。 まだ話し合いが始まったところなので、これから時間をかけてでも、 ちゃんと話し合っていかなければと思いました。 旦那となる人が、嫁ぐ者の心情を理解しない限り、幸せなんて有り得ないだろう、と思いました。 大変参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
- tazukoeiji
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#1です。お礼ありがとうございました。 #6さまの最後の三行・・ 私もこれ同意ですよ。 結婚って子供なオトコがするといいことありませんよ。 妻が「育てなくちゃならない。」これって子育ての何倍も何千倍も労力を必要としますよ。 出来上がった人格を変えるって、なかなかできない。 そうとう「懲りる」ことでもなければ・・。 どうしても彼じゃなくちゃダメ!っていう想いであればがんばって!としかお答えはできないのが辛いところですが。 でも結婚前に「両目でよく見ることができる」質問者さんはきっとどんな選択をしたとしても「後悔」だけはすることがないと思います。あとは「結婚後は片目をつぶって・・」ということになると思いますけどね。頑張って話してみてくださいね。
お礼
>妻が「育てなくちゃならない。」これって子育ての何倍も何千倍も労力を必要としますよ。 >出来上がった人格を変えるって、なかなかできない。 本当にそうですね。 子供一人育てるのも大変なのに、人格ができあがってる人を育てなおすなんて、 「やってみなくちゃわからない」ではどうにも済ませることができないと思います。 >でも結婚前に「両目でよく見ることができる」質問者さんはきっとどんな選択をしたとしても「後悔」だけはすることがないと思います。 そう思っていただけたなら光栄です。 しかし私自身、そういう認識がありません。 彼と話をしていると、本当に相手のことも考えているのか?自分を守ることばかりじゃないのか?と不安になってしまいます。 母にも事情を話して相談したところ、一言で「彼はあまい」と・・・(汗 「本当に結婚したいのなら、自分が納得するまで話し合いなさい、妥協だけは絶対にするな」と言われました。 ここでみなさまのご意見をお伺いし、自分の主張を通すべきだということ、 それを相手に理解してもらわないといけないということ、再認識しました。 何とか話し合ってみます。 度々ありがとうございました。
- surinrin
- ベストアンサー率30% (284/939)
現在同居中です。2世帯住宅ではなくて、完全同居です。 完全同居でも、二世帯住宅でも、敷地内同居でも、必ず言えることは「嫁>親」でない限り、家族は破綻します。申し訳ないけれど、今の彼って親のほうが質問者さんより大事な状況なのでは?正直、結婚前からこの状態では先が思いやられます。猫や犬、ペットを飼う感覚でしか結婚を考えていないわけですからね。 ウチの義両親はとってもよくできた人です。小姑2人も、世間一般でいわれるほど嫌な性格はしていません。嫁としてはこれほど恵まれた条件はないでしょう。ダンナも嫁>>>親で、どうみても私のほうがずっとワガママなことをしているのに味方をしてくれます。一生懸命理解してくれようとしています。でも、それでも、やっぱりぶつかるときはぶつかるんです。寂しい、除外された気分を味わうこともあります。しかたないのですよね、家族の歴史で新参モノは私だけ。ほかの人はずっと一緒だったのですから。家の風習、田舎の風習、都会育ちの私には理解不能なことはたくさんあります。でも、ダンナも家族も、まわりも、それを責めたりはしません。新しい価値観、として受け入れてくれます。だから私も相手を受け入れよう、理解しようと努力ができるのです。 介護はだいぶ先の話だと思っています。私には弟がいますし、弟も親の面倒をみる気ではいますが、弟もいずれ結婚すれば私には義妹ができるわけですし、その義妹にも親がいます。弟夫婦にも子供が生まれれば私にとってはかわいい姪・甥です。最終的な責任は弟が持つ、としても、もし実家の両親に介護が必要なときがきたら、娘である私も率先して面倒をみるつもりです。嫁に行ったから、といって弟夫婦にすべてをまかせるわけにはいきませんしね。 結婚って新しい家族をつくること、だと思うのです。 私は彼との結婚は難しい、というより、彼は結婚して世帯を持つほど大人にはなっていないと思います。もう少し様子見をしたほうがいいのではないでしょうか?
お礼
>申し訳ないけれど、今の彼って親のほうが質問者さんより大事な状況なのでは? まさにその通りだと思います。 親のほうが大事な上に、人間として私のほうが下だから、比べる気もないと言われたこともあります。 私自身、今までの人生を考えると、ろくなことをしていなかったし、 自分ができた人間なんて思っていないので、その言葉を言われても、 正直“そりゃそうだろうな”としか思わなかったのですが、 今こうして考えてみると、虚しいですね・・・ >結婚って新しい家族をつくること、だと思うのです。 私もそう思っています。 今ある家族の一員になるのではなく、新しい家族をつくるものだと。 しかし彼は、「おまえにはおれの家族になってほしい」、「両親とおれとおまえで幸せになりたい」、 「おれと結婚するということは、うちの両親の子供になるということでもある」と。 これを言われた時に、「じゃぁ私の親はどうなるんだろう」と素直に思ってしまいました。 確かに結婚すると相手の両親を「お義父さん・お義母さん」と呼びますが、 私を産んで育ててくれたのは「お母さん」です。 今まで疑問に思わなかったのですが、なぜお義父さん・お義母さんなんて呼ぶのでしょう・・・ 家系図の関係からそうなるのでしょうか。不思議です。 ・・・話がそれてしまいました。 同居しても、surinrinさんのご家庭のように、まず周りが受け入れてくれる、 私もこれがなければ難しいように思います。 自分から受け入れるなんて、立場や状況を考えると至難の技ですよね。 そのへんのことを彼に理解してもらおうと思います。 まずそこからですよね。 ご回答ありがとうございました。
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お礼
>此れは義母様とルールを作った方が早いかも。 ワカランチンはホットイテ。 御義母様に御姑様との御苦労があるのなら 返って話は早いかも。 そうなのかもしれません。 彼は本当に“夢や願望”を現実に求めすぎているところがあるので、 実際に経験してきた、お義母さんと話すほうが、案外スムーズに話せるのかもしれません。 >御主人様のこの自信はいったい何処から来るんだろう。 彼はいつでも、どのようなことでも、「やる前にあきらめるな」というのが口癖です。 話はそれますが、私は中卒で、そのことにずっと後ろ髪を轢かれる思いで、“就職”というものを拒んでいました。 高校にも行ってない私が、正社員なんかになれるわけがないと、決めつけていました。 そんな時に彼に後押しされるように、大検合格のため勉強を始め、結果合格することができました。 これを経験したことにより、私は自分に自信を持つことができ、正社員として仕事がしたいと思うようになりました。 やりたい仕事があったのですが、世間的に考えて、常識的に考えて、私が働けるような環境ではない、と諦めていたのですが、 ここでも彼の後押しで、“やれるだけやってみよう”と思い、何とか内定をいただくことができました。 私一人で考え、行動をしていたら、今のこの人生はないと思います。 彼自身もこういうことを経験してきたからこそ、自信があるのかもしれません。 ただ、今までは無理だと思っていたことが、奇跡的にもうまい方向に進みましたが、 だからといって、次もうまくいく保障なんて、どこにもないのです。 彼の自信の根拠は、今までの経験・・・といったところでしょうか。 >家族に対しては良い嫁になろうとしない。 >自然体で関わっていればいいんですよ。 >下手に無理をすると それが当たり前になってしまうし 何かの都合で出来なかった時に 相手が期待してしまう分 いらぬ考えに及んでしまう場合もありますから。 何だかホッとしました。 そうですね。私自身、良い嫁になろう、良い嫁だと思ってもらいたい、 根本的な部分はここにあるのかもしれません。 もう少し肩の力を抜いて考えてみてもいいのかもしれませんよね。 少し楽になれました。 ご回答ありがとうございました。