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ブラックリストに載ってても連帯債務者になれますか?
彼氏名義で住宅ローンを組む時、ブラックリストに載ってるかもしれない私が連帯債務者でもローン組めますか? まだ籍は入れてないので婚約者という事になります 一度目は彼氏の勤務年数が足りなくて(引き抜きで転職したため)ローンを断られました 建築会社の方は勤務年数が一年経ってからもう一度申し込みしてみましょうと言ってましたが、もしかしたら連帯債務者の私のせいで断られたのかもしれないと思うと不安です
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#1です。 丁寧なお礼をありがとうございました。 > ローンの件は他にも数件回ってもらっててそれで駄目でした となりますと、「彼の勤務年数」が問題ではないような気がします。 前の申し込み時点では、転職したばかりで(3か月くらいしか経っていない)、勤続「年数」としては1年にも満たず「0年」であったため、せめて現在の勤務先での「源泉徴収票」がもらえてから、もしくは、勤続年数が1年を超えてから…という意味でしょうか? 可能性は否定しませんが、「揃いも揃ってNG」になることは考えづらいです。 それに『引き抜きでの転職』ならば、以前の勤務先でのキャリアも加味されることが多いので、なおのこと「揃いも揃ってNG」になるのが不思議なんです。 > 保証人ではなく連帯債務者になるのは彼氏の給料が少ないので私の給料と合わせて一緒に払うという形にするためです 「彼氏の給料が少ないので私の給料と合わせて」というだけのことならば、ご質問者さまを『収入合算者』と捉えることが多いです。 その上で、「返済能力」などの審査は、2人分の給料を合わせた額で試算して行います。 そして、『収入合算者』は『連帯保証人』にすることが多く、借り入れ名義は「彼1人」とします(『フラット35』は、「『収入合算者』には『連帯債務者』になっていただく」ことになっていますが、民間金融機関の場合は、『連帯保証人』であることが多いです)。 ただし、ご質問者さまの収入が「彼」よりも多く、それが10年以上継続できるのならば(ですから、妊娠・出産等によって休職、離職はしない。法定の産前・産後休暇のみで、育児休業は取らず、すぐに仕事に戻ることが前提になります)、『連帯債務者』となった方が「有利」ですね。 『連帯債務者』ならば、それぞれが「住宅ローン控除」を受けられますが、『連帯保証人』では「住宅ローン控除」が受けられませんので。 でも、ご質問者さまが早い時期に離職されて「収入」が無くなってしまうと、ご質問者さまは『連帯債務者』であるにもかかわらず、その住宅ローンの「返済」は、実際には「彼」の収入によって行われることになり、「彼→ご質問者さま」への『贈与』が発生するとともに、ご質問者さまの「連帯債務分」だけ、「住宅ローン控除」が受けられないことになります。 そのあたりもお考えのうえで、ご質問者さまが『連帯債務者』になるのがいいのか、それとも『連帯保証人』になる方がいいのかもお考えください。 「収入を合算する人」=「『連帯債務者』にならなければならない」とは限りませんので。 > ただ私が派遣でけして安定しているというわけじゃないのも審査で落とされたのかもしれません う~ん…。 確かに、雇用形態はネックになるかもしれません。 『連帯債務者』となるには厳しいかもしれませんね。 『連帯保証人』ならば、パートでもOKとなることもあるんですが…。 ただ、それが理由ならば「他に連帯保証人を…。」という提案が、金融機関や保証会社からあると思います。 「無条件で揃ってNG」というところがちょっと気になります。 ご質問者さまの『個人信用情報』と一緒に、彼の『個人信用情報』も調べてみられてはいかがでしょう。 「連帯保証人予定の妻が原因かと思っていたら、実は本人に原因があった…。」ということは、【よくあること】なので。 「内緒にしていた借金があった」とか「クレジットカードでキャッシングをしていた」とか「昔、消費者金融を利用したことがある」とか「クレジットカードの口座引き落とし日の『残高不足』が複数回あった」とか、が多いですね。 ご参考までに 【内緒にしていた借金があった】 内緒にしたいからと「住宅ローンの審査申込書」の「他の借り入れ状況」に記入されない方も多いんですが、金融機関や保証会社では『個人信用情報機関』に照会することで把握できます。 そういうことがありますと、金融機関や保証会社の借入申込人等に対する信用度は落ちます。 ただ、よほど多額でなければ、仮審査の段階で「ご記入忘れのお借り入れがありませんか?それを完済していただければ。」という話になります。 【クレジットカードでキャッシングをしていた(現在、過去とも)】 これは、「他の借り入れ状況」に記入があっても、厳しい基準を設けている保証会社ですと、NGにします。 「安易な方法でのお借り入れ」は、その分金利が高いことが多いんです。 ですから、そのようなご利用がある場合は、「銀行等で借りることができなかったから、そのようなものを利用したのではないか。」という見方をするんですよ。 【昔、消費者金融を利用したことがある】 これは、本当に金融機関や保証会社によって基準が分かれています。 厳しいところでは、「既に完済・契約終了していて、返済中に延滞や返済遅延がなくても、一度でも利用した『履歴』がみられれば(『個人信用情報機関』に利用履歴が残っていれば…ということです)NG」という基準のところもあります。 メガバンクが傘下に消費者金融業者をもっている時代なんですけれど、未だに「嫌悪感」は根強いですね。 【クレジットカード等の口座引き落とし日の『残高不足』が複数回あった】 これは、勘違いされている方が多いですよ~。 酷い方ですと「引き落としできませんでしたが、1か月以上遅れて払ったことはありません。」と言われますもの。 また、「再引き落としで引き落とされていればOK」とか「振込用紙が届いて、直ぐに振り込めばOK」と言われている方もいらっしゃいますが、その「結果」をどのように『個人信用情報機関』に登録するかは、そのクレジット会社等次第です。 もしかしたら、「ほんの数日の遅れ」が、その会社の『個人信用情報機関』への登録のタイミングに引っ掛かってしまうこともあるんです。 3か月以上の遅れにでもならなければ『延滞』とはされないことが多いですが、『延滞』とは別に『遅延情報』というものもあり、そちらが表示されていることもあります。
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- Domenica
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住宅ローン審査経験者です。 &かつて『個人信用情報機関』の1つである『CIC』の『個人情報取扱主任者』の認証を受けていました。 まず、俗に「ブラックリスト」と言われている『リスト』は存在していなくて、「『個人信用情報機関』に何らかのネガティブ情報が登録されている状態」を俗に「ブラックリストに載る」と言っていることはご存知ですよね? ただ、一般の方が「ブラックリストに載ってるかもしれない」と仰っているだけでは、「何とも言えない」としか言いようがないんです。 「実際に『個人信用情報』がどのような状態か。」ということが分からなければ、何とも言えないんですよ。 その程度ならば「ブラックリストには載っていない」だろう…ということも多々ありますしね。 できれば、各『個人信用情報機関』に登録されているご質問者さまの『個人信用情報』を開示してから、再度ご質問を投稿されることをお勧めします。 あと、彼が借入申込人となる住宅ローンで、ご質問者さまが『連帯債務者』になる…とのことですが、それはどういった根拠で『連帯債務者』になられるのでしょうか? 『連帯保証人』ではなく『連帯債務者』であることの「要因」を教えてください(ご利用になられるのが『フラット35』というのならば、想像はつくのですが)。 > 彼氏名義で住宅ローンを組む時、ブラックリストに載ってるかもしれない私が連帯債務者でもローン組めますか? 『連帯債務者』でも『連帯保証人』でも、『個人信用情報』の照会は行いますので(その旨の承諾書類に署名・押印をされて提出しましたよね?)、もし、本当に「ブラックリストに載っている状態」であれば、ご質問者さまが『連帯債務者』や『連帯保証人』になるのならば「NG」とされる可能性はあります。 > 一度目は彼氏の勤務年数が足りなくて(引き抜きで転職したため)ローンを断られました > 建築会社の方は勤務年数が一年経ってからもう一度申し込みしてみましょうと言ってました 変ですね。 今は、「勤続年数」に拘る金融機関は少ないんですよ。 それに1行がダメでも、「別のところならばOKになる可能性がある」と言って、複数の銀行にチャレンジすることが多いですし。 また、民間金融機関の「住宅ローン」でダメでも、『フラット35』にチャレンジしてみる(『フラット35』は、勤続年数を「絶対要件」から外していますので)、ということをすることが多いんですが…。 そう考えると「1年経過」が、「『連帯債務者』であるご質問者さまのネガティブ情報が消える頃」という可能性も考えられるんですよね。 取り敢えず、住宅ローンですから、「全国銀行個人信用情報センター」、「CIC」、「CCB」の3つの『個人信用情報機関』に「本人情報」の開示をされてみられるとよろしいかと思います(、「全国銀行個人信用情報センター」、「CIC」、「CCB」でインターネット検索をすれば、引っかかってきます)。
お礼
回答有難うございます! ローンの件は他にも数件回ってもらっててそれで駄目でした 一年後というのは審査から丸一年ではなく彼氏の勤務年数が一年経ったあとという事なのでもうあと数ヶ月待ちということになります 保証人ではなく連帯債務者になるのは彼氏の給料が少ないので私の給料と合わせて一緒に払うという形にするためです ただ私が派遣でけして安定しているというわけじゃないのも審査で落とされたのかもしれません 私のネガティブ情報については後ほど調べてみます