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本を読むこと ネットをすること
よく「本を読みなさい」と言われますが ネット上でもたくさんの知識を学べると思います。 自分の調べたいことを検索し、欲しい情報を吸収しています。 しかしネットばかりしていると親に怒られます。 確かに使い方を間違えれば有害な情報になりますが このOKWAVEを見ることによっても たくさんの知識を身に付けたつもりです。 果たしてネットは悪なのでしょうか? 親の世代では本しかなかったからネットというのは危険と認識されているのでしょうか? ちなみに私の親は全くパソコンは使えません。 また私はネットも好きですが 本も1週間に1冊のペースで読みます。 (特に自己啓発の本が好きです。) アドバイスをお願い致します。
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- sankaku197
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考えられる理由の一つに、ネットが当たり前の時代だからというのがあると思います。 自動車に乗れるからって偉いと思う人はいないですよね? それと同じで、ネットをしても誰も偉いねとは言わないのです。 ただし自動車同様、とても有用なものである事は間違いないです。 もう一つ、ネットと本の性質の違いです。 ネットは単語や語源など、ある物について”のみ”調べる時は絶大な効果を発揮します。 しかし、あるジャンルを網羅するのには向いてないと思うのです。 例えばゲームで、モンスターハンターの事が知りたい場合は、ネットでググれば大量に情報が出てくるでしょう。 しかし、「最近はどんなゲームが出てゲーム業界の情勢はどうなってるの?」という事が知りたい場合は、近所のコンビニ行ってファミ通を立ち読みした方が早いです。 >しかしネットばかりしていると親に怒られます。 で、今までの話とは全然別の事なんですが。 これって「ネットばかりしていないで本を読みなさい」じゃなくて、「ネットばかりしていないで学校の勉強、もしくは外に出て体を動かしなさい」って意味じゃないですか? 知識といっても、受験や仕事で使えなければ雑学ですからね。 その点については、本もネットも関係ありませんよ。
- BXV02341
- ベストアンサー率45% (69/151)
たぶん質問者さんの親世代の者です。 ネットは本当に便利ですよね。ちょっとわからないことがある時に頼るべきものとしては最高。「ネットがあれば何でもわかる」と思うこと、よくあります。 でも、良くも悪くも安易なのですよ。 皆さんがおっしゃるように、情報発信がとても簡単、チェックもほとんどない、誰かがパッと思いついたこと(または思いこんでいること)がたくさんあふれています。 最近の大麻汚染のニュース(テレビ)で、大学生世代には大麻が危険と思っていない人が結構多いと言っていました。ネット上で、危険でないという情報が多いので、それを信じているのだそうです。本当に驚きました。 OKWAVEはとても便利なものですが、やはり全てが正しいわけではありません。そして、自分が詳しい分野は、間違っているとわかることもありますが、そうでないと、ああそうかと思ってしまいます。 質問によっては、偏った回答が多いこともありますが、多い意見が正しいと感じてしまいやすいです。それが自分と同じ考えであればなおさらです。 なので、ネットが悪とは思いませんが、危険なのは確かだと思います。 なんとなく活字になっていると、テレビが言うと、信じてしまいやすい……本や新聞やテレビもそうですが、その危険性が、安易な分だけネットは格段に高いと思いますよ。「使い方しだい」なのは確かですが、それはかなり難しいのです。特に世間の荒波にもまれていない場合には。 私も、こどもが「ネットばかり」していたらいやだなあ。 せっかく本を読む習慣があるのだから、それを活かしてください! 本って、実にいろいろな種類のものがあります。ネットでカバーできるのはごく一部。今まで縁がなかった分野の本に手を伸ばしてみるといいと思います。 本は楽しいですよ。(教養は、結果としてつけばラッキーって感じで。) 他の方もおっしゃってましたが、ネットでおもしろそうな本を検索したり、ランキングを見てよさそうなものを読んでみたり……。今は、図書館を人気ランキングネットで見て、ネットで予約する、なんてこともできるんですよ。(自治体によってはできないかもしれませんが。)
お礼
ご回答ありがとうございます。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんにちは。おっさんです。 長文になってしまいましたので、斜め読みで結構です。 1. ネットでは、たくさんの人の、今現在の生の声を聞く(読む)ことができます。 芥川賞最年少受賞の綿矢りささんが受賞当時のインタビュー(もしかしたら芥川賞の前に受賞した賞のときのインタビューだったかもしれませんが)で、「他人のブログは参考になる。たくさん読んでいる。」というようなことを言っていました。 2. ネット上の無料の情報(記述)は、書籍や有料情報に比べれば、当然ながら誤っている確率が高いです。 情報の信憑性に責任を持ってませんからね。 Wikipedia にも誤った記述があるのを、何度か発見したことがあります。 3. 私は、「大前研一ニュースの視点」という、無料のメルマガを時々読んでいます。 著名人の場合、無料のメルマガとは言えども誤記があると自分の名を汚してしまいますから、たぶん、慎重に書いていると思います。 ちなみに、小泉内閣メールマガジン~安倍内閣メールマガジンは、各々最初の頃に読んでいましたが、つまらないので読むのをやめちゃいました。 4. ネットは、書籍を探すにあたって、最も利便性が高い道具だと思います。 ネットで候補を絞ってから本屋さんに行くもよし、 本屋さんで立ち読みしたものを、自宅に帰ってからネットショップで注文するもよし、 はたまた、ネット上で情報(レビュー、感想、引用など)を得て、図書館でその本を借りるもよし、 です。 5. ネット上の文章の場合、自分が探したい言葉が文章中のどこにあるかを機械的に検索することができます。 ネット上の情報と書籍とで、質や利便性がどちらが上とか下とかは、一概には判断できません。 しかしながら、目で探すのと、機械に文字検索を委ねるのとでは、明らかに後者のほうが有利です。 つまり、調べ物をするにあたって、ネットのほうがスピードで優れています。 >>>果たしてネットは悪なのでしょうか? ご存知とは思いますが、善も悪も混在していますね。 >>>親の世代では本しかなかったからネットというのは危険と認識されているのでしょうか? マスコミは、喜ばしいニュースと悲しむべきニュースのうち、圧倒的に後者を優先して報道します。 殺人事件の容疑者が逮捕されると、数日間、延々とトップニュースとして報道されたりします。ついこの前もそうでしたよね。 ネットに関してのニュースも、殺傷事件を起こした犯人による掲示板への書き込み、掲示板での爆破予告、物品の違法な取引、出会い系サイトによる若年層とのふしだらな関係、少女のブログや掲示板への書き込みによるトラブル、いじめと関連した裏サイト、・・・ こんなニュースばっかりですよね。 ですから、ネットを利用していない人にとっては、ネットは悪であり危険なものと映るのです。 >>>本も1週間に1冊のペースで読みます。 そうですか。それは、すごいですね。 評論家の人は1週間に数冊、 フジテレビの「熱血!平成教育学院」に時々出ている三浦奈保子さん(東大生)は、1か月に30冊読んでいるらしいですが、 1週間に1冊でも、私から見れば、ものすごいと思います。 私なんか、この年に達しても、人生このかた1冊通して読んだ本なんて、通算10冊もないかもしれないません。 >>>アドバイスをお願い致します。 親御さんにネットを使わせてみてはいかがですか? あなたが「お気に入り」にサイトを登録してあげさえすれば、 あとは、マウス操作のみで色んなことができますよね。 検索するときにはキータイプが必要ですが、こんなソフトを使うとマウスだけで簡単操作ができます。 http://www2k.biglobe.ne.jp/~araken/skey.htm 以下、私の父の話。 私の父はかなりの高齢ですが、幸いなことに、まだ呆けていません。 パソコンは使えます。 文書作成のスピードは遅いものの、自分が思ったとおりの仕上がりにできているようです。 しかし、ネットは図書館で利用しているのみです。 図書館の端末から入れるサイトは限られています。 ですから、時々、ネット上の情報に関して、私に依頼をしてくることがあります。 NHKのラジオ放送のバックナンバー(インターネットラジオ)の内容を知りたいということで、話の内容を書き取ってあげたことがあります。 また、あるDVDを買いたいということで、私がネットで安く購入してあげたことがあります。あまりの割引率の高さと送料無料に驚いていました。 あと、些細なことでは、 テレビ出演している俳優を見て、 「この人の奥さんは女優だけど、何という名前だったけ?」 ということで、その女優さんの名前をネットで調べてあげたことがあります。 うちの父は、徐々にネットを使用することのメリットをわかってきたようです。 ただし、自分の家にネットを導入して自分でやる気がないところが、玉にきずです。 以上、長文で失礼しました。 少しでもご参考になりましたら。
お礼
ご回答ありがとうございます。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
本にも2種類あって、今いる人が書いたモノと、各分野・ジャンルに古典とよばれるものがあります。 淘汰され残ってものには、残った理由があります。ネットは残念ながらまだ雑多過ぎて、この淘汰の働きは人気投票的なモノだけで、肝心な時間という要素による普遍性がありません。 本を読むにせよ、ネットサーフィンにせよ、 エンターテイメントか、 知識を増やすか、 教養を付けるか、 のどれかの役に立つはず。 人格を形成する時期には、エンターテイメントや知識よりも、教養そのものを高めるモノを読んでほしいと親御さんは考えているんだと思いますよ。 教養は、学校や受験勉強ではなかなか得られないモノです。ましてや、ネットではね。自己啓発も、ほとんどの本が単なる技術書ですよね。 中国の古典なんて、本国でもほとんど読まれていないモノが、なぜ、日本や東南アジア諸国で読まれ続けているかも、一度考えてみると面白いですよ。きちんとした理由がありますから。 あなたに「本を読みなさい」と勧めた人は、あなたに、知識豊富ば物量的な幸せな人になってほしいのではなく、豊かな教養に裏打ちされた人格を磨き上げて心と人間関係からの幸せな人生を願っているじゃないかな?
お礼
教養をつけるにはやはり本のほうがいいのでしょうね。 ご回答ありがとうございます。
- bullfrog
- ベストアンサー率22% (302/1370)
ネットはあまりにも簡単に情報発信できてしまいます。 ですから、いい加減なことを書いたWebサイトを作ることも簡単にできます。 本の場合、著者がいい加減なことを書いても、出版社がある程度のチェックをします。出版社の信用にも関わりますからね。その分、信頼性が高いと考えてよいでしょう。 あと、ネットで情報の対価を支払うシステムが確立していない。 ですから、本当に有益であると考える情報はその対価が得られる方法で発信するということがよくあります。ネットには膨大な「知」があるように見えますが、出版物となっていてネットには載せられていない「知」の方が、圧倒的に多いでしょう。
お礼
ネットだと素人でも投稿できるのが難点ですね。 ご回答ありがとうございます。
- tent-m8
- ベストアンサー率19% (724/3663)
本もネットも、多種多様です。 一口に「本」といっても、漫画から名作、実用書など、いろいろです。 一方、「ネット」は、実にいろいろなことができるようになりました。 両方とも一長一短あると思いますので、うまく使い分ければいいでしょう。 小説、物語のようなものは、本のほうがいいと思います。 ただ、注意しなければならないのは、ネットの情報は、必ずしも真実ばかりとは限らないということです。 その観点から言えば、ネットよりは本のほうが信頼性は高いと思います。
お礼
使い方次第ですね。 ご回答ありがとうございます。
- baccus0770
- ベストアンサー率0% (0/0)
ネットも本も、情報を媒介するもので、それ自体善とか悪とかいう事はできません。 どちらも情報次第で良くも悪くもなります。 ただ、仮におなじような内容のHPと本を比較した場合、本は開くだけで読めます。また、前後のページに関連情報がある場合、捜すのがカンタンです。 HPとかネットだと、私のネットの能力が足りないのかもしれませんが、なかなか、目的の内容のHPにアクセスできなかったりします。 その情報だけピンポイントで教えてくれたりすると、関連情報で自分の興味あるとこを見逃したりします。 私は、めちゃくちゃ本好きで、平均すると、1日1冊は読んでると思います。このあいだ、青空文庫で宝島を読み始めたのですが、スクロールが遅くていらいらしました。結局、図書館で借りて読みましたがそっちのほうが早かったです。 読みなれると、速くなります。是非、本も読んでくださいね。
お礼
本の利点を教えてくださりありがとうございます。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
両方使いますが頭に残るのは紙に書いた方です 書籍、辞書、参考文献など目の前に並べて読むことが出来ます
お礼
そうなんですか。 初めて知りました。 ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。