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セミナーで露骨は質問はNG?

現在就職活動中の院生です。 院生ともなると、年齢が学部生よりかさむので どうしても私は結婚や出産などに対して ケアをしている企業に行きたいと思っています。 セミナーの質問では 「女性の結婚や出産などに対しては、どのような対処をしておりますか?  また、結婚や出産後に続けている社員の方はどのくらいいらっしゃいますか?」 と質問をします。 今までセミナーに参加してきて みなさんあまりそういった露骨は発言をしていなかったので 私の言い方がいけなかったのかなぁ?と ちょこっと悩んでいます。 でも入ってから「こんなはずじゃなかった!」というのはイヤですし そのまんま聞いてしまったんです。 OB訪問などで聞くことなのでしょうか? それとももっと婉曲な言い方をしたほうがいいのでしょうか? もしかしたら企業はこういった質問をする人間を 非常識だと思っているのかなぁと思ったりしてしまいます。 私の質問は、露骨すぎるでしょうか? アドバイス、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

採用する側からちょっとアドバイスを。 まず、「女性の結婚や出産などに対しては、どのような対処を・・」という質問をいきなりするのは、場合によって「コイツ喧嘩を売ってるのかっ!」って思う人がいるかも知れませんね。あくまでも予想ですけど。 ですから、福利厚生についていくつかの質問(他の学生から出た後でもいいですね)をした後で、「出産や育児に対するケア制度はどうなっているのか?」という切り口で質問してみたらいいと思います。 基本的にこのような主旨の質問をされた場合、会社側としては次の4つのパターンが考えられると思います。 1.完全に制度が確立されている企業 まぁ、ある程度は名の知れた上場企業ですね。 ただ、上場していれば制度はほぼできていますが、中には制度が機能していない会社もあるでしょうね。 2.制度はないものの、臨機応変に対応してくれる企業 少人数の中小企業では、今でも社員を家族のように考えている会社もあるみたいですね。 3.制度もなく、女性は結婚したら辞めるものと考えている企業 中小企業の一部で、ワンマンの創業社長が一代で築いたぞっ、なんていう会社の中には、こんな雰囲気の会社もあるかも知れませんね。 これらの見極めポイントは、質問に対してサッと明確な回答がでるかどうかに限ります。 制度があっても機能していない会社では、人事担当者でも制度について即答はできません(稀に質問の受け応え練習をしている場合があるかも知れませんが)。 もちろん制度のない会社では、答えられないというよりも、質問を受けたときに顔色が変わったり、質問をかわそうとしたり、中身を言わずに単に制度はありますよ、っていう回答をすることになるんでしょうね。 制度がキチンと機能している会社なら、人事担当から明確な答えが出てくるだけでなく、OB訪問とかでも身近にそういう社員がいる事実を話してもらえるはずです。 とりとめのない話になってしまいましたが、参考になれば幸いです。

mayuclub
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 >福利厚生についていくつかの質問(他の学生から出た後でもいいですね)をした後で、「出産や育児に対するケア制度はどうなっているのか?」という切り口で質問してみたらいいと思います。 あまり福利厚生に関しての質問が今までなかったので、質問をまっていると 「では質問を終了します」となってしまいそうなので いつも早めに言ってしまいます。 ですが、露骨過ぎる面も多いので 「福利厚生関係の質問なのですが、出産や育児に対するケア制度はどうなっているのか?」 といった、やんわりとした言い方ができるようにしておきたいと思いました。 自分はけんかごしになりそうな勢いがあって (何事もはっきり言うんです) それが企業に悪く出てほしくはないと思います。 質問の仕方ひとつで、良くも悪くも印象がかわりますものね。 ちなみに会社によって、やっぱり分かれました。 keisukekunさんのおっしゃるとおり、たじたじになっているところも多く 逆にこれは「制度が動いていないな」と思い、却下してしまっているんです。 採用するのは会社側ですが、選ぶ権利も学生側にあるので こういった質問ひとつにしても、企業の姿勢等をチェックしています。 (企業側もそうですが、こちらもふるいにかけているんです) 込み入ったことはOB訪問で質問してみようと思います。 ご丁寧にありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • konsanbox
  • ベストアンサー率16% (21/127)
回答No.4

>「女性の結婚や出産などに対しては、どのような対処をしておりますか?  また、結婚や出産後に続けている社員の方はどのくらいいらっしゃいますか?」 と聞くことに関してですが、 言い方としては「福利厚生はどういう仕組みになっていますか?」 と聞くほうがよいと思います。 参考までに ふくり-こうせい 【福利厚生】 企業が従業員とその家族の福利を充実させるために設けた制度や施設。保険・住宅・教育などに支出する賃金以外の諸給付や、社員寮・住宅、保養施設などの福利厚生施設がある。 すぐ結婚して辞めますよ~みたいなのはほのめかさない言い方がよいと思います。

mayuclub
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >すぐ結婚して辞めますよ~みたいなのはほのめかさない言い方がよいと思います。 そのつもりはなくて、むしろ続けたいんです。 結婚してからも、出産してからも できる範囲で続けたいので、この点を重視しています。 福利厚生は企業の欄にも書いてあるので、 そんなの事前に企業研究をしてくればわかるだろう! という感じなので、あえて質問しないんです。 セミナーでは、紙上やネット上ではわからないことを 聞きたいと思っています。 福利厚生だとあまりにも幅が広すぎて、 こちらが望んでいる回答が戻ってこないような気がし ターゲットを絞って質問してきました。 けれど言い方は、ちょこっと気をつけたほうがいいみたいですね。 今までダイレクトすぎました。

  • ayukomix
  • ベストアンサー率46% (132/286)
回答No.3

質問自体はぜんぜん悪くないと思います。 むしろこういう質問で気を悪くするような会社に入社してしまっても、あとでご自身が大変な目に遭われると思います。 ですので、質問の際に「私は結婚や出産をしても仕事は続けたいと思っています。そこで質問なのですが、」という前提を質問の前に言ってから、質問に入ってみてはいかがでしょう? ニュアンスが柔らかくなりますし、仕事に対する前向きな考え方が先方にも伝わると思います。 それと、大抵は結婚よりも出産のほうがその後の勤務に支障や問題が出てくる場合が多いので、「結婚」という部分は割愛して、出産についてだけ聞くだけで良いのではないでしょうか?ほとんどの方は出産するにあたり結婚しているのですから(もしくは妊娠がわかった時点で入籍)

mayuclub
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 >質問の際に「私は結婚や出産をしても仕事は続けたいと思っています。そこで質問なのですが、」という前提を質問の前に言ってから、質問に入ってみてはいかがでしょう? これ、言ったり言わなかったりでした。 けれど、今後は前提に必ず言ってから質問してみようと思います。 「結婚しても続けたい!」という気持ちは決してマイナスだとは思っていないのです。けれどものの聞き方ってありますよね? 自分はそこがまだあまりできていないなぁと痛感します。 >「結婚」という部分は割愛して、出産についてだけ聞くだけで良いのではないでしょうか? 以前参加したセミナーでは、結婚すると辞める人が多いという回答をいただきました。それは私の志願する職種が、どうしても普通のサラリーマンの勤務時間とずれてしまうからなんです。 よってすれ違いの生活になってしまう可能性があるので、やめる方もいますと言われました。(受ける大半の企業は勤務時間が特殊です) もちろんこれは自分の相手と話し合うことで、続ける続けないは変わってくると思うのですが、こういった回答を出してくださった企業に、とても感謝しているんです。 おそらくステップは、 結婚→出産 なので 結婚している社員さんの現状もうかがいたいのがホンネなのです。 けれどセミナーではそこまで露骨に伺えないですね。 伝え方をもう少し勉強してみようかと思います。

回答No.2

mayuclubさんは正しい行動を取っていると思います。中途半端に仕事をしたくないお気持ちが伝わってきます。 そうです。「こんなはずじゃなかった!」と思わないよう、質問することは大切です。 私だったらさらに「女性の・・」はつけません。(笑) 「社員」と言うでしょうね。将来、男性が「育児休暇」を取りたい。というのも自然で、そういうカップルがあってもいいと思うからです。 新卒から離れて、もうン年になるので、「セミナー」で誰がなにを質疑応答するのかわからないのですが、つまり入社希望企業への質問ですよね?? 問題は面接時です。採用試験で面接するときの「面接官」はだいたい45~60歳くらいの「男尊女卑」の真っ只中で働いてきた人間です。 面接で「子供ができたら・・」の質問に対し、諸外国人のように「うむ。男女は平等だ。」と思う方はご~くわずかなのが現実です。mayuclubさんのご質問は、おっしゃると通り将来、お互いに後悔しないよう、聞いておくべきですが採用するのは企業です。こちらも賢くならなくてはなりません。  「面接練習用」の企業を作りましょう。そこで質問してみて、反応を学びましょう。タイミング、話し方・・等、「結婚後も働きたいのです。」と働く意欲があることが伝わるような話術を学びましょう。話の最中に、「・・・・で、オタクは女性差別はないんでしょうねぇ?それいけないんですよ、今。」と言う様なニュアンスに受け取られては、事実なだけに「権利だけを主張する人。」となりかねます。 セミナーは面接ではないですよね?どんな質問でもOKだと思います。するべきです。建前とか、本音などは「企業」の問題であって、mayuclubさんの問題じゃありません。だた、「本命企業」に置いては面接日まで「策略」を練る必要があります。質問ももちろん、服や化粧にも気を使うべきです。 mayuclubさんなら子供が出来たとき、「育児休暇」を取れると思いますよ。 なぜなら、就職活動の時点で「働きたい」意志がしっかりしているので、そのときがきたら「就業規則」などを熟読し、正しい主張(お願い、届出かな?)が出来ると思います。その「面接官」らも数十年間で順に消えて行くのですから、女性が本当に欲しいものを適切に伝えていけば世の中は変わって行くと思います。 mayuclubさんのような考えの学生が増えてくれれば・・と望んでなりません。女性が、女性自身の立場を守るために動かなきゃね。 ご希望の企業に入社され、活躍なさることを願います・・・!

mayuclub
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます! >私だったらさらに「女性の・・」はつけません。(笑) >「社員」と言うでしょうね。 なるほど…そういった表現も差別的でなくていいですね! 「育児休暇」については企業のスタイルのところに書いてあったりするのですが、それが機能していない企業もあったりするんです。 なのでセミナーできちっと機能しているかしていないかを聞いておきたかったんです。 >採用するのは企業です。こちらも賢くならなくてはなりません。 そうですね。なんでもがむしゃらに質問をバンバンしているだけでは、 お堅い役員の方々にヘンな印象を与えてしまいそうです。 セミナーはわりと若い社員の方が多かったのでよかったのですが (結婚され、お子さんがいらっしゃる男性など) >「結婚後も働きたいのです。」と働く意欲があることが伝わるような話術を学びましょう。 なるほど。私は院生なので、5年後に結婚していてもおかしくないと考えられます。となると、それらを受け入れてもらえない企業に入ると、最高でもそこでは5年しか働けないということになってしまいます。 転職という手もありますが、今から考えようとは思わないで、今は5年後、10年後も働ける企業を探しているのです。 それを相手側に上手に伝えるような(熱意もこもっていて)話し方を、いろいろなセミナーを通じて取得してみようと思います。 >だた、「本命企業」に置いては面接日まで「策略」を練る必要があります。 採用するのは企業ですものね。過去編入学試験で、面接で落とされました。理由は「うちの大学にはちょっと合わない」とのことでした(あとからこっそり教えてもらいました)。なので、なんでも自分の考えをぶつけるだけではダメなんだなと…。本当に行きたい企業は、入るときは少し気をつけないと、「自己主張ばかりする人」という印象を与えかねませんね。 少しテクニックを学ぼうと思います。 本やセミナー、他社の面接などで、 いろいろと試してみようと思います!

  • ururai
  • ベストアンサー率13% (89/674)
回答No.1

企業にもよりますが、セミナー以外にも会社のことをいろいろ聞ける場があるのではないでしょうか。なんでも質問すればいいということはなく、TPOを考えなければいけないと思います。しかし、この質問が、セミナーで質問してはいけないということはないとは思いますが。

mayuclub
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 なぜそんなことを聞くかというと、結婚しても続けたいからです。 なので続けられる環境が整っている企業に就職したいと思っています。 (例えばアルバイト扱いになるけれど、そこで働かせてもらえるなど) つい企業を知りたい気持ちが選考してしまい TPOがわきまえられていなかったなとも思います。 企業の言う「何でも質問してください」 は建前なのでしょうか? そういった質問によってマイナス点をつけられてしまうのかなぁと… そんなにまずい質問だとは自分では思わないのですが 世間ではあまり受け入れられない質問なのかなぁと… 初めてのことなので、ちょっと戸惑ってしまっています。

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