• 締切済み

知的障害者の就職

私には小学校からの友達がいるのですが、彼女は知的障害を持っています。高等養護学校を出て、今は家にいるようです。 このあいだ話していたときに、急に、大学に行きたいんだと言い出しました。 今までそんなこと言ったことなかったので、驚いてどうしたのか聞いたところ、自分と同じように知的障害を持っている子どもたちを見てあげれるような仕事がしたいと思うようになったそうなのです。 そこでお聞きしたいのですが、知的障害者が知的障害を持った子どもを見てあげるような仕事って、どのようなのがあるのでしょうか。また、彼女が何か勉強しなければならないこととかあるのでしょうか。

みんなの回答

  • mogu2003
  • ベストアンサー率35% (76/212)
回答No.2

実際にお友達の知的障害の程度にもよりますが、多分軽度と判断します。養護学校の卒業が最終学歴である場合、入学できる専門学校や大学の課程の受け入れも制約があるのが実態です。しかし本当にお友達が努力すれば大検という方法もありますし、定時制高校などはほとんど定員割れしているので普通科の高校に再入学して、その後保育士等の資格を取得できる専門学校に進んで就職することも可能ではあります。もちろん資格なしでも受け入れてくれる施設などもあるかもしれませんが、それでは多分生計を維持するだけの給与はないでしょう。(その程度でいいのであれば、口コミや自分で施設などに働きかけることです) どちらにせよ、人的にも時間的にも周りの人の援助が必要でしょう。知的障害者として認定されているからには、それなりのハンデはお持ちだと思います。お友達の意志が固ければ、まずお友達自身が作業所などで働くところから始めるのを勧めます。そこで社会生活の基本を身につけることが結局は近道になるでしょう。

noname#8885
noname#8885
回答No.1

既存のものでなくて、その人が新しい分野を開拓してもいいので、いろんなことが考えられると思います。 まず、その人が、本当にやりたいことは何なのでしょうか。子供を救う前に自分が救われたいのではないでしょうか。それに成功して、その世界の第一人者となれば、自ずと道は拓けるように思えます。 たとえば、デカイ会社のオーナーになって、利潤の社会的な還元で子供を救うという方法もあるということです。 ベストセラーの本を連続で書いて、その収益で救うということもできます。 本当は活躍しても問題にならないのが正常な世界なのですがマスコミの世界では「障害者」というのが一つの売りの要素になっているのが現実です、差別感が存在する、それをうまく利用すれば良いでしょう。

関連するQ&A