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昔痛めた筋肉の筋トレ
5年ほど前、高校時代アーチェリーをやっていたのですが左背(肩?)を痛めてしまいました。 それ以来アーチェリーもやめ、左背も刺激(押したり重いものを持ったり)しなければ痛みはないのですがまだ時々違和感がします。 ちなみに左利きですがアーチェリーは右利きの人と同じように扱っていました。 本題なのですが最近筋トレに目覚めました。 どうやら左でワンハンドダンベルロウをやると痛めた筋肉にダイレクトに刺激が行くようで、 違和感と痛みが強くなったのですぐやめました。 こちらのサイトで見るとどうやら痛めたのは広背筋のようです。 http://nikutaikaizou.web.fc2.com/tore/senaka/tore-5.html この場合もう左背の筋トレは何もやらない方がいいのでしょうか? それとも軽い負荷で徐々にリハビリして行った方がいいのでしょうか?
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整形外科にはこのテの専門家はいませんね・・・。優秀な理学療法士のいるところがいいでしょう・・・。 なぜなら、整形外科医は外科的治療をおこなってこそ 一人前ですから、切らず治せる部位には興味はありません。肩甲骨や周囲筋・背筋など興味はないので、整形外科で、外科的治療や注射治療の対象でなければ、早めにそういった優秀な理学療法士のいるところで指導を受けるのがベストでしょう・・・。 個人的にはトレーニングは大きく2つに分けて考えるのがわかりやすいと思います。 一つは柔軟性があること(弛みが大きすぎる場合は別ですが・・)。 二つ目は筋力ですが、実は両者を同時にさせてはいけません。 大きな動きが可能あればあるほど、できるだけ、もっとも力が発揮できる関節の位置だけで動きを少なく鍛えることです。動きを大きくギリギリのところで最大のパワーを出すようなトレーニングは全くお勧めできません。すぐいためてしまいます。強いパワーを出す際には大きな動きが可能であっても、できるだけ少なく使う。肩なら脱臼する関節を大きく動かして使うのは痛め安いのです。 したがって、まずはストレッチですが、たとえば、肘だと屈伸しかできませんから、やり方に差がでにくいのですが、肩はあらゆる方向に動かせる関節ですから、非常に難しいことになります。 ストレッチから簡単に・・。 肩甲骨の動きは筋肉だけで構成されており、基本的に動きが大きくても安全で(ジュニアは非常に動かせる)ここは、あらゆる方向にストレッチにかなり比重をおくべき。 肩(肩甲上腕関節)は回旋動作が痛めやすい、前後の上下運動がもっとも原始的な動きで、いためにくい。回旋動作はいためやすい。まず上下の動きから・・。 つまり投げる動き等では、この肩甲上腕関節ではなく、インナーマッスルでこの関節をできるだけ動かさず?一体化するように働かしてして、肩甲骨ごと投げる動作が安全のはず・・。筋トレも同様に開始・・。 (言葉足らずで、すみません。疑問点は指摘してください) まずはこのぐらいで・・。
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- Anaerobic
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肩と勘違いされるようなら広背筋じゃないですよ、広背筋はもっと下だと 思います。解剖図で確認してください。いためられたのは多分僧帽筋か インナーだと思います ワンハンドロウイングのお手本としては貼られたサイトの写真はだめです かなり肩を使ってます。 重量を落とすにしてもまずフォームです。 故障もちがウエイトを行う場合は必ず「ボディビルのジムで」「経験者 の指導」を受けてください。重量を落としても悪化させるだけです。 町のスポクラの指導員は素人が多いです。 またストレッチも正しい知識無しでは「悪化」につながります。 これもスポーツドクターなどからきちんと学んでください。 全員がだめというわけではないですが、整体には行かないで下さい。 PNFでもやってみますか?効果についてはわかりません。
お礼
じっくり検証してみましたがやはり広背筋のようです。 当時は筋トレなどに全く興味がなかったのでずっと肩のケガだと勘違いしておりました。 専門知識無しでのリハビリは逆効果の危険もあるようですね。 ご注意ありがとうございます。
- shiriustar
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ストレッチはゆっくりと動作して、痛みを感じる手前までの稼動範囲で行い、徐々に稼動範囲を広げていくと良いと思います。 始めは負荷をかけずにゆっくりと動作した方が良いと思います。 そして、稼動範囲が広がったら負荷を増やしてストレッチを行なうと良いと思います。
お礼
よくわかりました。 ありがとうございます。
- shiriustar
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5年前の肩、広背筋を痛めたとの事。 肩・腰等の筋肉、腱を傷めるとなかなか治りません。 痛いから、尚更トレーニングも出来ない状態で数年経っても力を入れるとまだ痛いという状態ですね。 5年も経ってるのですから、筋肉自体の傷は治ってると思います、ただ肩が痛いから動かさないでいたので筋肉が硬くなってしまってるので、負荷がかかると痛いという状態なのだと思います。 なので、軽量の負荷で肩部のストレッチをしたり、軽量の負荷でも痛い場合は負荷無しでストレッチを行い肩部の稼動範囲を広げ、尚且つ筋肉を柔らかくしないといけません。 多少痛くても動かさないといつまで経っても筋肉が硬いままで動かすと痛い状態がこれからも続くと思います。
お礼
具体的なご指摘ありがとうございます。 リハビリは痛みを感じないレベルの負荷で行うべきなのでしょうか? それとも多少違和感を感じるくらいの方がいいのでしょうか?
- o120441222
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No,1です。 >それとも軽い負荷で徐々にリハビリして行った方がいいのでしょうか? がいいでしょうね。
お礼
ゆっくり気長にやっていきたいと思います。 ありがとうございました。
- o120441222
- ベストアンサー率69% (3624/5206)
プロ野球日本ハムファイターズのダルビッシュ投手は、高校の頃から慢性的な肩 の故障を患っていたそうです。技術向上も限界が見た頃、一念発起して肩周りの 筋肉を重点的にトレーニングしたしたそうです。その後の活躍は言うまでもあり ません。 トレーニング後はストレッチして筋肉のケアをしましょう。 腕を上に挙げ肘を直角に曲げ、手が後ろに向くように腕をねじります。 そしてそのまま反対の方に体を側屈しましょう。 痛みがなかなか取れなかったり、何かおかしいと思ったら、けして無理をせずに 早めに整形外科にかかってください。
補足
返信ありがとうございます。 つまり・・・どんなトレーニングをすればいいんでしょうか?
お礼
筋トレをしようとしてさらにケガを悪化させてしまっては元も子も無いので 当分は軽いストレッチをしようと思います。 ありがとうございました。