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質問者が選んだベストアンサー
物質的には、アデニン、グアニン、シトシン、チミンがランダムに連なった分子ですので同じものです。 違うのはその並ぶ順番です。4つの分子の並び方は、そこから作られるタンパク質の種類を決める「文字」に相当するものですから、その違いによって、大腸菌から高等動物まで様々な形質がつくられます。ですから、配列が同じ部分があれば、同じタンパク質が作られることもあります。 乱暴なたとえですが、国語の教科書と社会の教科書の違いみたいなものです。使われているインクや紙、文字が一緒でも、内容が異なれば別の種類ということになります。 背骨を持つ温血動物という点では同じ（類似した）ＤＮＡをもつということになります。
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- owata-www
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回答No.2
ＤＮＡ（デオキシリボ核酸）という物質自体は何も変わらない（少なくと今まで分かっている範囲では） 違うのは、配列・染色体数・塩基対の数・ＤＮＡに結合するタンパク など
