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異環境で成長した人の職場での態度
私はかなり人生において苦難を乗り越え、現在のポジションに辿り着きました。 そのような環境で過ごしたことで自分で言うのもなんです忍耐力、 精神力、仕事における技術もおのずと高めることができました。 今、職場で私の周囲には高卒の人間がおります。もちろん大卒の人間も多数おります。 学歴というよりか少壮時代の環境の違いという点からだと私は思っております。 彼ら仕事を見て、共通して際立って思うのが次のようなことです。 もちろん、指導、管理する立場の人間の責任(脳力)も影響しているはずですが。 ・志、信念、意思、熱意、責任感、向上心が薄い ・人を叱咤激励するというような指導力に劣る ・自分の都合の良いものばかり求め、悪い物に対しては容易く嫌悪感をあらわにする ・妥協しやすく、忍耐弱い。自己研磨ができない ・噂話が好きで口が軽いがゆえに他人との深い信頼関係が構築できない 確かに世の中には高卒でも素晴らしい人は沢山いると思います。 たとえば、高卒であるがゆえに大卒には負けたくないとハングリーな人もいます。 ですが成長した環境が大卒や何かに打ちこんだ人と違うが故に 相対的な傾向として上記に挙げた項目は致し方なく、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ある程度私が譲歩し、彼らの単なる怠慢ではないことを認めた方がよいのでしょうか。 同じような境遇の方はどう思われますでしょうか。
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よくわかります。 という私も高卒なんですが自分なりに仕事とプライベートの顔を使い分けて、仕事では評価されていると思っています。 ただ、私の感覚では高卒も大卒も変わりなく精神的に幼稚な人間が増えていると思います。 私は20代後半ですが、10代の頃から「親の世代以前から世の中腐ってる」とどこかで思っていました。 今の40代前後の世代からもう既に甘やかされて育ってますから・・・ その人たちに育てられた子供の世代がおかしくても当然かと少々諦めモードです。 だから、私は私のできることをして周りに振り回されないようにしようと思っていますし、仕事上そういう人に出くわしたストレスはプライベートの顔のほうで発散します。 できない奴は切り捨てられていけばいいし、できる自分でいればいいと思います。 でも、そこまでできる人間にはまだなっていませんが・・・^^;
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私は違う地域で就職してたのですが、個性をきにするとついていけないような気がします。カテゴリーにもたくさんタイプがいて、それぞれ違うので。まず外国にいてるような感じかもしれないですが、自分をまず尊重し、相手と接することかもしれません。それぞれ原則とイメージがあればついていけません。相手の気持ちになって考えたいですが、異文化コミュニケーションな感じでするしかないかもしれません。個性のはりあいといったような会話もさけるべきかもしれません。個性のいきる組織を考える人と個別の対応するのはちがうのかもしれません。
お礼
ご意見ありがとうございますた。
- syokocya
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高卒か大卒かなんて関係ないと思います。 大卒だって挨拶の仕方一つ知らない人だっていますし、”この人どういう環境で育ってきたの?”と思える人もいます。 ですから、全て育ってきた環境の違いですね。 あなたは”人生において苦難を乗り越え、現在のポジションに辿り着きました”・・・と仰いますが、それは素晴らしいことです。 努力の賜物ですね。 ですが、高卒だから、大卒だからと区切りをつけて考えることは人間としてどうかなと思いますよ。 人生のどこで何に打ち込んできたかは、その人次第ですからね。
補足
大卒高卒と区切りつけたつもりはないですが相対的な傾向について存念を述べたままです。誤解を招いた投稿だったかもしれません。 >大卒だって挨拶の仕方一つ知らない人だっていますし、”この人どういう環境で育ってきたの?”と思える人もいます。 >すから、全て育ってきた環境の違いですね。 貴方自身が言っていることに齟齬が生じていますよ。 “全て育ってきた環境の違い”という別の区切りで人間性をはかっておられるのでしょうか。 失礼ですが環境よりも実は学歴に固執していませんか? 高卒ならば大卒に対する単なる妬み、負け惜しみ、ああ、やっぱり所感に伍する人かと思ってしまいますね。聊か残念です。 でも私が高卒ならどう思うかはわかりませんね。激しい嫉妬心を抱くこともあろうかと。 あくまでも個人の意見なのでご気分を悪くなさらないでくださいね。 もちろん反論があって然るべきかと思います。 ご意見ありがとうございました。
補足
確かに幼稚な人は増えていると思います。常に何かに依存し、 精神的自立ができないのでしょうか。 ですから自ずと我々が次の世代に伝えるべきものが 見えてくるような気がします。 もちろん結果伴っての話が前提ですが周囲に振り回されず、 自分を保つということは一見、自分勝手のように見えますが 実は一番酷なことです。 ある団体競技のトップアスリートが言ってましたがそれを 成すのであれば自己評価が最も厳しいものであること、 これだけは譲れないと。 ご意見ありがとうございました。