「お金」「肩書」に執着する人って・・・？

質問

派遣社員で性格には特別問題はなく外見も綺麗な人ではありますが「お金」と「肩書」に凄く執着のあります。
周りから見ればタイシタことでもないことでも「時給UP」を申し付けています。１年経過後周りとかけ離れて高額時給になっています。周りの派遣社員の方がよっぽど残業もしているし仕事量や責任感もありますが、現在のご時世の時給で気持ちよく働いてくださっています。
「お金」って誰も必要ではありますが、あまりにも「得するお金儲け」とか「評価されるお金使い」しかされないので周りはイヤ気がさします。
　同僚に関しても「大卒」「高卒」で差別します。
同じことを「大卒」がしても「やんちゃさん」と済ますのに「高卒」がすると「だから高卒はダメなのよ」だと言います。学歴も必要なこともありますが、学歴よりも人間性だと思うのですが、どうしてこう差別的な心つかいされるのか理解できません。
みなさまは、どのように考え対応されていますか？

回答No.4

fushigichan · ベストアンサー

Blue-loveさん、こんにちは。

＞周りから見ればタイシタことでもないことでも「時給UP」を申し付けています。

よほど自分の仕事内容に自信があるのでしょうか。
海外などでは、これくらいして自分を売り込まないとやっていけないようですが
かなり積極性のある人みたいですね。

私もアルバイト、派遣、正社員いろいろやりましたが
派遣って、正社員ほど立場が確立されていないので
たとえば、急に仕事打ち切りになる場合もあったりするので
余計に彼女は、「ちょっとでも多くの給料を（時給を）」
って思うんじゃないでしょうか。

さて、それはまあいいとして、
＞同僚に関しても「大卒」「高卒」で差別します。
同じことを「大卒」がしても「やんちゃさん」と済ますのに「高卒」がすると「だから高卒はダメなのよ」だと言います。

これは、ちょっと嫌な態度だなあと思いました。
学歴を気にしすぎる人っていますよね。
一流大卒だと分かったら、急に態度が丁寧になったり
逆に短大卒、高卒だったりすると急に見下したりする人。嫌ですねえ。

しかし、その態度は、その人の心の中そのものなんだと思います。
彼女は、自分という人間そのものに、自信がないのではないでしょうか。
だから、肩書きにこだわる。だから、時給もちょっとでも上げてもらいたいと思う。
実は悲しい人なのかも知れません。

＞現同僚が大変なのか愚痴やら相談やらされてどうアドバイスすればいいものなのか、と思い、こちらで相談させていただきました。

Blue-loveさんが話を聞いてあげていることだけで、同僚の方は救われていると思いますよ。
Blue-loveさんが「イヤだなあ」と感じたことは、みんな同じように感じていると思います。
だから、これからも、聞き役に徹してあげてください。
それとともに、同僚に対しては
「かわいそうな人だよね」「あまり気にしないでほどほどに付き合った方がいいよ」
というアドバイスをしてあげたらいいと思います。

結局は、時給より仕事内容だと思うし、学歴より人間性やその人そのものだと思います。
狭い見方しかできない人の考えに振り回されず、もっと大事なもの（人間関係とか）を
重視して、頑張るようにお友達に言ってあげてくださいね。

お礼

ありがとうございます。
大学にしろ高校にしろ行きたい人が全員行ける。という感覚は？で、何らかの事情で行きたくも断念している人って見てきているから学歴で判断されたり評価されるのには抵抗がありました。
彼女は皆さまがおっしゃるように自信がないのでしょうかね。そんな風には見えませんでしたが見せなかったのでしょうかね。
＞結局は、時給より仕事内容だと思うし、学歴より人間性やその人そのものだと思います。狭い見方しかできない人の考えに振り回されず、もっと大事なもの（人間関係とか）を重視
私もそう思います。また同僚から相談がありましたら
fushigichanの意見も伝えておきますね。

回答No.3

eviko

うん時給アップに関しては自分の実力をどう売り込めるかにもよるし、その人はもしかしたら何か抱えてるのかもしれないし、考え様によっては私もやり手・・見習いたいと思う次第です。。安い時給で残業するよりも高い時給で定時で仕事を終えられるのを彼女の同僚が何か言うのであれば多少なりともそうしたい願望が有るんだと思います。

まっだからって品性に欠けてないかって言ったら・・どうかと思いますけど、どコンプレックスの塊だと思ってあげてはいかがでしょうか？
そこそこ綺麗で何か各策する手腕も有るのなら私はもっと上に行く人の筈！どうして上手く行かないのか世の中の人の目はおかしい。。と考えて入るように思います。
だから学歴とかお金とかに拘ってしまうのでは？
本当なら自分が手に入れてるはずの物に固執してしまうのもある事ですから。

一方で高卒でも大卒でも今何をしているか、が大事なのは確かです、しかし高卒で失敗してしまうと何故大学に行かなかったのか・・って所での推測は頭が悪くて大学にいけなかったのだろうと思うのが一般的だと思います。
本当はそんな事ないのはそう思ってる人も含めわかっていても優越感に浸りたいのでしょうね、、差別しないと自分を保てないってどんなにいい人でも有ったりする所なのでそれは現実として高卒の方は受け止めるしかなく、頑張るしかない事実も有ると思います。・・世知がない話ですが理解ある人ばかりじゃ無いですもんね

さて・・彼女への対処方としては
残業を彼女に任せる、嫌だと言ったら時給分働いてくださいよ～って言うのも何なので貴方しかいないんですよ～と笑顔で有無を言わさず任せてしまうとか差別に関しては○○さんって学歴気にする人ってどう思います？って聞いてみる、どんな答えが返ってくるか・・多分良い人の答えが帰って来ると思いますのでそしたら「またまた～ハハハ」と又笑顔でさっていきましょう。
コツは笑顔です。
それが通じない位図太い言いたい事を言うタイプなのであれば問答無用で厳しい態度で仕事を任せるのも良いでしょう。派遣なのですから頼まれた仕事に線引きは出来ないと思いますし会社とは皆の貢献があってギリギリの所で回っているので多少なりとも自己犠牲は必要な場だと思います（だから皆さん今の時給で頑張ってるのだと思います・・色々胸にしまってだと思いますが^^;）その事を理解して貰うと良いと思います。それも嫌、時給は良い、仕事はしない、協調性が無い。では周りの調和が取れ無いのももっともですもんね。場面に合わせた対応が出来るのが大人だと思います。しかし・・何故時給が上がった事が解るのか不思議・・。だし誰が上げてるのかも不思議・・？

お礼

ありがとうございます。
勉強になりました。私は元同僚で一緒の時は適当にあしらっていましたが、現同僚が大変なのか愚痴やら相談やらされてどうアドバイスすればいいものなのか、と思い、こちらで相談させていただきました。
時給のUPが判るのは、派遣者同士で仲がいいと、金額は口にはしませんが「UPした」とか「UP依頼する」とかの話題はでていましたね。もちろん、社員とは話題にはしません。聞かれても言いませんけどね。特に懇意にしている派遣者間ではたまに出ますね。「UPさせる人」とは派遣元会社が派遣先会社の担当者に掛け合い、会社間での取引時給をUPさせてもらう。という流れで、だいたい取引時給の３割が派遣元会社の収入、７割が派遣社員の給料というのが相場だと思います。ありがとうございました。

回答No.2

mammoth

たいていの人は働くことイコールお金のためなことが多いですから、彼女が時給UPに固執するのはそんなにヘンなことではないと思います。正社員だったら会社の現状などもわかっているから、あまり強く言えないといったこともあるでしょうが、派遣社員なわけですし…。むしろ、周囲と比較してそこまで時給UPを成功させることができるなんて、やり手な人なんだなーという印象を受けました。
しかし、学歴にそこまでこだわるのはヘンですよね。普通、スタッフ全員の最終学歴を把握してることの方が少ないと思いますし。お金や学歴の捉え方って、特にその人の品性がにじみでてしまう面があると思います。彼女はお金や学歴に何らかの強いコンプレックスをもっているか、もしくは単に品性が外見に似合わず下劣な人物なのではないでしょうか。

お礼

たいていの人が「お金」に執着して働いているとは思いませんが（やりがいとか目的意識もありますから）、周りとの調整もあると思います。お金お金と言ってる人って気持ちのすさんだような顔つきに見えます。
今は関係のない元同僚なので、いいのですが現に今も同僚の人達はイヤみたいですね。
学歴の件は「派遣社員」ではなく「社員」の学歴について記したような発言をしてしまうので、こちらも同僚は対応に困っているようでした。

回答No.1

noname#19037

あなたと、この「お金」と「肩書」に執着する彼女（女性ですよね？）との関係は？文面から察するに、単なる同僚のようですね。
「世の中にはいろいろな考えの人がいるな」と感心し、「自分はああはなりたくない」と、反面教師にすればよろしいのではないかと思います。
あなたも、彼女を「性格には特別問題はなく外見も綺麗な人」と評価しているのですから、少々難ありの人物ではありますが、ここで鬼の首を取ったかのように糾弾することも無いでしょう。

お礼

元同僚ですね。一緒に働いていた時は適当にあしらっていましたが、今も一緒に勤務している人達から愚痴やら相談をされて、どのようにアドバイスするのがいいものかと、ここで相談させていただきました。ありがとうございました。