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囲碁の学び方について
はじめて質問します。 囲碁をはじめたばかりなのですが、正直いってとてもむずかしいです。 そこで質問です。囲碁には詰碁、布石、手筋、名人の棋譜を並べるなどがあります。 どうしたら効率的に学べるか、どんなカリキュラムがよいか具体的に教えてください。 先輩諸賢のご指導をお願いします。
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- poolisher
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no1です。酔っ払って回答したのでちょっと不親切でしたすみません。 私の経験で話ます。 布石や定石は形がありますので、本を読めばあるていど形を覚えることはできますが、なぜそう打つのかはある程度強くならないとわかりません。ですから初心者には本質的にはあまり意味がありません。 プロの碁や名局を並べるという勉強法もありますが、自分でなぜそう打ったのかということを推理するレベルにならないと意味がありません。 なぜそう打つのかという意味理解がどれだけできるか(=棋力)によって勉強方法も変わってきます。 最初のうちは自分ではなかなか「どこへ打てばいいのか」、「なぜそううつのか」ということがわかりません。 なので、 1.誰かに教えてもらう。 自分の打った手を批評してもらうことは、非常に大きな学習効果があります。 初心者のうちは、ネットでたくさん打っても上達しません。 お金を払っても強いひとに教えてもらうのが早道です。 教えてもらえる人が強ければ強いほど早く上達します。 2.(簡単な)詰め碁、手筋を毎日解く 布石や定石は一局の断片でしかなく、結論保留状態ですが、詰め碁や手筋は局所ではありますが、結論のでる問題です。 結論がでるということは、自分で打ち手の意味理解ができるということです。 初心のうちは効率的に学ぼうと考えどうしても、知識や暗記(布石、定石)に上達の方法を求めがちですが、碁の面白さ、強さの本質は考える力です。弱いうちは局所で考える(詰め碁)、強くなったら強さに応じて広い盤面で考える(布石、定石)ということだと思います。
- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
教えてもらえるひとがいれば、お金を払ってもおしえてもらう。 仕事(学生なら学校の勉強)以外の時間は囲碁に費やす。 簡単でいいから、詰め碁、手筋問題を毎日やる。 1年で最低初段にはなります。 囲碁の難しさはルールの単純さにあります。 互い石を投じる以外には例外的なコウのルールを除いて禁則ルールはありません。この自由度が囲碁のおもしろさであり、同時に初心者のとっつきにくさでもあります。 たとえていうなら白地のキャンバスに自由に絵を書くようなものです。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 出来ればもっと具体的にどう学ばれたか、 教えてくださればもっとうれしかったです。
お礼
引き続いてのご回答ありがとうございます。 自分の囲碁の学びについての参考にさせていただきます。 今後ともよろしくお願いします。