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囲碁(3手以上のヨミ)
囲碁で私は3手までしかヨミができないです。 3手以上のヨミの力の事ですが どのようにしたら3手以上のヨミを つけたらいいでしょうか? 一応、初段の免状を持っているのですが それに恥じないヨミをつけたいんです。 囲碁の本でヨミをつけるための 本はあんまり無いらしいです・・・ 布石、定石、手筋、などがありますが ヨミの力をつける本があまり無いのです。
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3手先まで読めるのは凄いことです。1手ごとにバリエーションが5通りあったとして、5×5×5の125通り読めると言うことですから。これが4手先となると千通り近い。コンピュータは千通りのすべてを手順を追って読みますが、人間が同じことをやったら時間がかかりすぎてゲームが成立しません。それを短時間に読み切るのは理屈でなく一種のパターン認識でしょう。定石はそれを補うものでしょう。パターンを論理でなく形式化している。いちいち5通りは読んでいない。だから読み筋が少なくて済む。プロはそう言うパターンをたくさん記憶に入れていて、それをイメージしながら打っているのでしょう。そのイメージパターンを増やす方法は経験しかありません。つまり碁をよりたくさん打つしかありません。それをするのが碁の楽しみでしょう。いっぺんにうまくなったら、碁など面白くも何ともありません。がっかりさせて済みません。
お礼
3手先まで読めるのは凄いと 言ってくださってありがとうございます。 碁をたくさん打とうと思います。