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原子の構造に関係するレポート
下記のようなレポートの課題がだされたのですが、具体的な検索に引っ掛かりそうな単語等が問題2の共有結合ぐらいしかかかれていないため、 検索のしようがありません。 課題すべてを答えてほしいというわけではなく、なにか解答につながるようなヒントのようなものをいただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。 1.気体に圧力をかけると容易に体積が小さくなるが、固体に圧力をかけても体積を減らすのは容易でない。その理由を原子の構造と電子雲の性質から説明せよ。 2.共有結合はどのようなものか原子の構造を用い説明せよ。 これが電気的絶縁体となることを説明せよ。 3.原子の出す光がとびとびの波長をもつことを説明せよ。その波長が判れば、原子が何であったか判る理由を説明せよ。
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問への回答ではないのですが、このレポートが、物理化学の基本中の基本の内容なので、きちんと専門書(それの「基本」とか「基礎」とか付くレベルの)で、学ばれることをオススメします。 このレポートをやるだけの内容をお伝えすることはカンタンですが、この後の勉強に全くつながらなくなりますよ。 出題された目的も考えられた方が良いです。 培風館や化学同人あたりから易しい本が出ていると思うので。
その他の回答 (2)
3の質問があることから大学の課題であることが分かります。 1 気体と固体の構造を考えれば明らかです。物理化学、固体物理学の本を参考にしてください。 2 簡単に考えるならば、電子対の共有、難しく考えるならばσ結合、π結合など。絶縁体となるのは、自由電子がないので明らか。 3 これを説明するには量子力学を使わなければなりません。量子化学等の本を参考にしてください。
- eroermine
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1 は固体に構造はあるか、気体には? から攻める。 固体が硬いのはあたりまえとして気体が硬くないことを説明すればいいのかな。 これだけ中学生レベルな気が。 2. 太陽が二つあって惑星が回ってるイメージだとまったく理解不能かと思います。電子雲の広がりを具体的な数字で出せればいいような気が。 自由電子との違いとか。 3. 電子軌道 のエネルギー準位