• ベストアンサー

振り子について

ある点Aから糸でつるした重さmの物体Bがある。AからBの糸の距離はhとする。Bを左右に振る。Aから垂直に1本境界があるとして、その右側左側についての説明なんですが・・・右側に振れたときを正とし、Bの右側には、接線方向の力をFとすると、F=mghsinθがなりたつ。その復元力として-F=mghsinθがなりたつ。左側に触れたときはBの左側に-F=mghsinθが成り立って、bの右側にはF=mghsinθが成り立たないですよね??あたりまえだけど。そもそも右側を正とする考え方がおかしいのでしょうか??なぜ右側左側についてF=mghsinθ、-F=mghsinθの関係が成り立つのでしょうか?ただ単純に進む向きを正とすればよいのでしょうか。そう考えると成り立つことは理解できるのですが・・・。うーーん・・・こんがらがっちゃう。。。助けてください。。。。。。。。。。。。。。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Gospel
  • ベストアンサー率25% (7/28)
回答No.4

物体に働く力の大きさは F=mghsinθ ではなく F=mgsinθ になります。 「右側を正とする」のであれば、 復元力はF=-mgsinθということになります。 「右側に物体がある時に復元力は左向き」ということを表しているにすぎません。 同様に、物体が左側にある時は、F=mgsinθ。 「左側に物体がある時に復元力は右向き」という意味です。 …符号に納得いかないのであれば、θについて 「左に回る向きを正」というように考えてみると整理しやすいかもしれません。 【正とする向きを明確にする】ことは、公式を憶えることよりも大切なことです。 話は逸れますが、座標の表現のときに、 例えば x=-3とわかっていても、「-x座標は…」とはいいませんよね。 式を立てる時 「-F=…」としない方がいいです。 向きを考えるのは右辺のみ。

passel
質問者

お礼

あっっ!!なるほど!!ありがとうございまーす!!

その他の回答 (3)

  • hot-tea
  • ベストアンサー率25% (20/78)
回答No.3

#1です。 同じ平面なら、式は右でも左でも同じ形になります。F=mghsinθは右でも左でも同じです。最初のFですが、右で矢印を書くと左側を向き、左で矢印を書くと右側を向きます。どちらもFと書きますが、右がF=3なら、左はF=-3です。Fの中身というか結果というか、右と左でFの内容が違います。 ベクトルのように矢印で書くと方向が違います。この場合方向も意味を持っています。ベクトルA+ベクトルBを、同じ方向だからたせばいい、反対方向だから引けばいいとはならないのです。あくまでもたしざんです。反対方向の場合、マイナスをたすことになります。

passel
質問者

お礼

ありがとうございます。。

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.2

復元力Fとは、変位xに対して、  F=-kx (k:定数) という関係を持つ力のことです。復元力Fは、変位xに対して、常に逆の向きになっています。すなわち、変位が正ならば、力は負の向きに、変位が正ならば、力は負の向きになっています。復元力の元で、物体は、単振動運動をします。

passel
質問者

お礼

ありがとうございます。。。変位xとは?頭がごちゃごちゃになって、パニックになってる最中です!!

  • hot-tea
  • ベストアンサー率25% (20/78)
回答No.1

物体Bだけ左がわ、右がわで書く反対方向の力になります。 この反対にマイナスを付けるなら、θの値が違ってるはずです。 つるしてあるA点を中心に、左右上下に座標をとれば、Fの向きや角度も決まると思います。

passel
質問者

お礼

ありがとうございます。。。左右上下??

関連するQ&A