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こだわりから自分の心を解放したい
結婚生活も長く、楽しい事、辛い事、 皆さん経験する様な事は一通りあったと感じる主婦です。 今 私がこだわり、クヨクヨした気分から抜け出せないのは、 夫の妹の態度や言動がとてつも無く嫌で 同じ空気も吸いたく無い位だからです。 気性が合わないというのか、 私が一言いえば、10くらいは返ってくる。 友達は負けるが勝ち、と言います。 しかし、何年もそう、し続けた結果、この人間は、何でも言っても良いんだ、 口答えしない人間だから、 とでも思っているのか、 いい大人なのに 一向に改善しません。 言うべき事はきちっと、反論するのが まともな対応だとは思います。 しかし、貴重な自分のエネルギーや人生の時間を、 そんな 今更、変わりようもない様な人に、心乱されたく無いと思う。 この もやもやが在るため、 夫にも 素っ気なくなり、 悪循環になってると思います 皆さんは、どの様に 他人から見てくだらないとも思える こだわり、悩み事を解消してらっしゃるのでしょうか？ 人から見ればとるに足らない事でも、今の私には重苦しくて 精神神経科の 薬に頼ってます。
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- forever116
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３０代♂です。 この問題はの解決方法は、一つだけです。 それは、自分が変わることです。 他人を変える事は不可能です。でも自分は変えられます。 そして「許す」ということでしか乗り越えられないと思います。 それがどんなに相手に非があったとしてもです。 憎しみは憎しみを呼びます。恨みからはなにも生まれません。 あなたがそれだけ感情的になるということは、その義理の妹さん の中に自分を見てしまうからなのかもしれませんね。 類は友を呼ぶという言葉もあります。あなたも気付かないうちに 自分の内面にある、嫌な部分を妹さんに投影してしまって いるかもしれないのです。 ここは、全てプラスへの転換で妹さんの言動や行動を受け止め てみましょう。 あなたが嫌いと思えば、必ず妹さんもあなたが嫌いと思うもの です。 できることなら、妹さんのことを好きになるよう努力してみて ください。 どんなに嫌いでも、親族となった以上、一生のお付き合いです。 どこかで乗り越えなくてはいけません。 妹さんの嫌な所を数えるのではなく、 よい部分を数えてみましょう。辛いでしょうけど、あなたと 彼との縁の延長上に、妹さんがいるということを忘れないで くださいね(^.^)
- prince
- ベストアンサー率28% (52/182)
1の者です。 いろいろと教えていただきありがとうございました。 あれこれ考えても変わらないので、やはり物理的に距離を置くか、意識して妹さんの言っている事をまともにとらない方法がよいと思います。 この人はちょっと頭のおかしい人だくらいに思っていてよいと思います。 ご主人もどうしょうもないくらい、昔から変な人なんでしょうね。
お礼
再度、回答有難うございます。 意識して、言っている事をまともに受け取らない。 私の性格上、まことに簡単な様で難しい事ですが、 その努力が必要ですね。 大切な自分の人生の為、実行したいと思います。
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
質問者さまの悩みをとるに足らないことだとは思いません。 >しかし、貴重な自分のエネルギーや人生の時間を、 そんな 今更、変わりようもない様な人に、心乱されたく無いと思う。 これは大変まともな、正しい感じ方だと思います。 友人でやはり、あるサークルの仲間から長年に渡り、執拗な苛めにも似た物言いをされ続け、辛い思いをした人がいます。 心の汚れていない、潔癖でおとなしい、真面目な方です。 恐らく、質問者さまもこの友人のように潔癖でありおとなしい方なのだと思います。そして小姑さんという方はこの知人を苛めている人と同じように我儘で情緒不安定な方なのだろうと想像できます。 知人も一度か二度は言い返したし苛めた方もその人の人となりを認めてはいるのですが、苛めは止まりません。 私はできるだけ、構わないようにすることと、受け流して相手にしないことをアドヴァイスしました。相手がまともではなく、病的なことを理解してさわらぬ神にタタリなしの精神が一番だという話もしました。 小姑さんは恐ろしく我儘な人でしょうね。自分の生きている鬱憤を晴らすべく誰かを標的にしてぶつけてくる性質を持った方と思います。 繊細で潔癖な質問者さまがその標的にされたのだと思います。 しかし、妹さんの方にも心の事情というものがあるのでしょう。お義姉さんを嫉妬しているかもしれません。何かとても酷いコンプレックスを抱えた人なのかもしれません。 健常な精神の方がこのように性格の偏った人に近づかれるとノイローゼのような気分にさせられることはよくあることだと思います。 自分で自分を守らねばならないと思います。 出来るだけ、彼女と距離を置くことをお勧めします。お近くに住まわれておられるのでしょうか。もし、そうでも、気分的に大きく、距離をあけるというやり方があります。 心の底から普通の気持ちの良い反応を期待する心を捨て去り、相手を哀れむことです。愛想よくも悪くもせず、どんな不愉快なことを言われても聞かないで受け流してしまうこと。 徹底して哀れむことが次第にゆるしにつながり、やがて気持ちがラクになるという道をたどり、友人も切り抜けたようです。 心が疲れてしまうとどうしても拘りが出てきて繰り返しご自分を痛めることになります。 趣味でも家事でも打ち込めるものに目を向け、しばしの間でも義妹さんのことを考えないような時間を作ることに専念なさってみてください。
お礼
回答有難うございます とても 適切で貴重なアドバイスになりました 人を許す このことが、どれ程自分を楽にできるのか というのは頭ではよく、理解できますし、実際そう思えた時期もありました しかし、それを吹き飛ばす位、あくの強い、くせのある人ですから とても自信に満ちていて 親の育て方としては、ある意味、今の世の中では、成功しているのか、と思う位ですね そして、あんなにおしが強く、何事も私は間違っていない、と思っている、 と見える程、たくましいのは、私としては、羨ましい位です 私が知らないだけで、何かを抱えているかもしれませんが 矯正下着や、訪問販売の化粧品、 生命保険のセールスなどで、成績も良く、県外へ研修にも行く人でした その為かノルマが上がり、きつくなり辞めた職もあったらしいです 声を別人の様に変えて、私に電話でセールスしたり、私が断ると、 私よ、私がわからないの？なんて 驚く様な事もあり、 自分の姑さんにも、同じ事をして あのお母さん相当気が強いわ、断り方で判った などと、分析したり、 私が普通に接するには同じ価値観を持つしか無い、まず、無理ですね 相手を哀れむ、 私は、悲劇のヒロインみたいに、自分を哀れむのじゃ無く あの人は可哀相な人間なんだ、 そう 思うのが 許しに繋がるのですね そして、くだらない悩みから解放される… 有難うございました
- prince
- ベストアンサー率28% (52/182)
・例えばどういうことがあったか ・年齢や結婚年数、子供の有無、その他 などの情報があれば、アドバイスできると思います。 それとも一般的な「悩みの解消方法」というご相談でしょうか。
お礼
回答有難うございます 成人した二人の子供をもつ銀婚式も近い主婦です 少し前までパートに出ていましたが今は家事に専念しています 夫は長男で5歳下の妹がいます 妹は夫と一人娘の三人の家庭です 私達夫婦は結婚二年目辺りから両親の持ち家で同居を始め、7年で出ました 理由は様々な事の積み重ねです その当時、両親はまだ家のローンを払っていて、私達が払ったのは自分達の建て増し部分のお金と、この際だからとついでにやった屋根の塗り替え、風呂周りの洗面ユニット、靴が増えるから広くしたいと義母が希望した玄関のリフォームの分をローンで払いました 光熱費は折半でしたが、家賃は払って無かったです 常識的にはどうするべきだったかは判りませんが… 私達親子は二階に居て、トイレとお風呂は一階にありました トイレは一階のキッチンを通らないと行けない場所で、食事時は避けたかったけど出来ない時もありました 私達の台所は二階に別にしていたので問題は無かったのですが、 妹は実家のすぐ側に住んで居て、毎日来ていました 少し肥満気味で妹の夫に食事の制限を受けていたらしく、制限する程でも無い位でしたが？ 義母は食べたいのを我慢する娘の身体を心配し、また不憫にも思ったのでしょう 朝と昼を実家で食べていました 実家だから当然いつ来ても自由ですが、 あるとき、 私がトイレに降りて行くと、 母親とくつろいでお茶を飲んでいたのに、うっとうしい気がしたのか、 あんたら二階にトイレ作ったら！と言われました 義母は黙っていたので、真意は判りません やはり、遠慮しながら、暮らしていたから、凄く嫌な感じでした 兄嫁に あんた…って せめて名前で言えば、と思いましたね あれこれ思い出すけど、愚痴になるから… 特にカチンと来たのは上の子の専門学校の御祝いに、自分の使いかけの化粧品を持って来た、正確には取りに来なさいよ、でしたが ファンデーションは勿論、使ってしる、パフも少し汚れていました ア然でしたよ、 夫にはさすがに話しました 貰っておいて、文句は悪いけど、あまりにも非常識じゃない、自分の娘が可哀相とは思わないの？と 夫は覚えておくよ、と言っていましたが板挟みの様で複雑だったでしょう 先日は親族の集まりが有り、そこでも、義母が苦笑いする程、妹は私に威圧的でした 兄である夫にまで低いドスの効いた様な声で喋っていましたね 兄嫁の事が気に入らないと、兄まで歯がゆくなるのでしょうね 夫は温厚な人なんで一歩引いていました 関係改善は不可能です そんな妹一家が事情は判りませんがうちのすぐ近くに引っ越してきたんです せっかく、離れて義母と妹の私に対する批判を聞かないでよくなり、ホッとしていたのに 生活圏が同じになり、ゴミ捨てや、買い物で姿を見る回数が増えた上、 妹の娘が犬の散歩で、うちの前を毎日通るのです 生活圏だから当然だし自由ですが、うちにも犬が居るので、気になるらしく、庭に入って来るんです 私はやはり、あの人達が嫌いだから拒否反応が起きます 夫にしてみれば、どうする事も出来ず、私が自分の心の持ち方を変えるしか、手立てが無いと思っていることでしょう 私もそうと感じます もし似た様な経験をされた方がいれば、どうやって、自分を解放してきたのか、こだわりからどう、心をとかしたのか知りたかったのです 長文すみません
お礼
回答有難うございます。 相手は変えられないので自分を変える。 昔から、よくいわれる言葉ですね。 言うのは簡単ですが、なかなか、すんなりとはいかないです。 半世紀近く生きて来て、まだ 習得出来ていない、大きな課題の様です。 やはり、私にも相手をそこまでさせる、何かが、あるいは嫌な面があったのかもしれませんね。 人に言われたり、された事は腹が立ち、忘れられないのに、もしかしたら自分もしていたのに、全く気付いていなかった…。 夫にとっては、 ただ一人の妹ですから、私がこんなだと、間で煩わしい思いもあるでしょう。 今は家庭の雰囲気も硬いです。 全て私の心の問題だと解っています。 好きになるのは、到底自信が無いです、 空気の様に意識しない事の方が、まだ現実的です。 妹の良い面を思い出す… あるのですが、どうしても、嫌な場面が強烈で、かすみますね… しかし、自分の事も振り返り、反省点を考え、 「許し」という大きな心で、こだわりを とかしていけたら、と思います 有難うございました