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ピペットマンへのチップ装着方法について
新たに実験をすることになった研究室では、チップの装着を、チップ立てから手でチップを抜き取り、それを手でピペットマンに差し込む方法をとっています。(グローブはしています) チップ立てとチップがうまく合っておらず、ピペットマンで取ろうとするとチップがチップ立てにめり込んで取れません。 ピペットマンへの影響もですが、どうしても他のチップにもグローブが触れますし、気をつけても触ったところが試薬の容器によっては触れそうな時もあって、特にコンタミが心配です。 これまではもってのほかでしたので、大変びっくりしてしまいました。 このような装着方法でも問題ないのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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以前の研究室、試験機関で使用していたチップはピペットマンで無事取り上げられていたとするなら、現在のチップメーカーのスタンドは不良品ですから、以前のメーカーのものを使用するように提案すべきです。 ただ気になるのはピペットマンからチップを外す時ピペットマンにリリースボタンは付いていますか? 付いていない製品が多いと思いますが、それだとせっかくの「非接触」努力が無駄になりますね。
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- owata-www
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#3の人も仰ってますが、チップを外す時リリースボタンがついていないとグローブで外すことになり、コンタミの原因になります。 まあ、PCRとかだったらグローブが汚染されていなければそこまで問題にはならないと思います。ただ、タンパク、RNAを使う時はかなり問題だと思います。
お礼
どうもありがとございました。参考にさせていただきます。
- elpkc
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そのグローブがパウダーレスなら、 グローブが触れたところにコンタミする可能性はかなり低いと思います。 それが問題になるような試薬であれば、 ピペットマンのチップで試薬を取ること自体も 問題となるでしょう。 無菌的にされる作業であれば、チップとグローブが滅菌してあって、 クリーンベンチ内で行われていれば、問題ないでしょう。
お礼
ありがとうございます。 グローブの確認は今ははっきり取れていませんが、そのグローブであればコンタミの可能性が低いのなら安心しました。 クリーンベンチでの無菌操作については行っていないです。
- owata-www
- ベストアンサー率33% (645/1954)
まあ、コンタミを気にしないのならいいんじゃないでしょうか 実験内容にもよりますが
お礼
ご回答ありがとうございます。 この方法ではPCRなどでは特にコンタミが心配で不安になってしまうので、実際大丈夫なのかどうか確認したく質問させていただきました。
補足
ご回答ありがとうございます。 この方法ではPCRなどでは特にコンタミが心配で不安になってしまうので、実際大丈夫なのかどうか確認したく質問させていただきました。
補足
ご回答ありがとうございます。 リリースボタンは付いています。 もしこの装着方法でコンタミや故障等の問題が本当に生じるのであれば(以前のラボではそう教わったものですので)、提案をしなければと思っていました。 問題はないと見て大丈夫でしょうか? 引き続きよろしくお願いいたします。