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日本のエンジンオイルの高い価格にはどんな理由があるのか?
- 日本のエンジンオイルの価格が高い理由には、オイル交換をするのは好事家であるためボッタクリされやすいという可能性や、公正取引委員会の怠慢、オイル缶の制作費の高さ、業界ぐるみでオイルは高い物とされているため国民に洗脳教育が行われているという可能性が考えられます。
- 一方、アメリカでは同じブランドのエンジンオイルが格安で販売されており、1qtのシェブロンシュプリームは$1.70程度という普通の価格で購入することができます。
- このような価格差が生じている理由ははっきりしていませんが、価格改革にはオイル業界への監視や規制、消費者の意識向上などの対策が必要です。
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a)とd)が一番近い答えでしょう。 私もコストコに行きますが、コストコの仕入れ価格は全世界で500店舗近い販売網を背景に価格交渉をしますので、そもそもの仕入れ価格がべらぼうに安くなります。 逆に日本のカー用品店で売られているオイルは、日本向け用の4L缶にしていることと、カー用品店のシェアが(コストコと比べて)小さい為に仕入れ金額が全然違うでしょう。 もう1つはブランド価値です。良くあるブランド商品(バックなど)をまったく同じ品質で作ってもノーブランドなら半額以下になると言われています。 オイルなんて、国産車を道路で走らせているだけなら何を使ったってそれほど変わりは無いんですが、やはりブランドが物をいうのでしょう。 またブランドがあるオイル自体、カー用品店とか専門店などでしか販売していませんので、安く売るチャンネル(販売店・販売網)が無いことも価格を押し上げる原因でしょう。 もっとも日本の場合、オイル名を指定して交換する人は少数ですし、自分で交換する人はもっと少数です。 諸外国のように自分でオイル交換をする人が増えれば、DIYショップとか安売り店などで扱うようになり、価格も下がるでしょう。 これを直す為には日本人が、車のメンテナンスを自分でするようになることでしょう。
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- joqr
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エンジンオイルにお金を払った事が無いので良く分りませんが 物の値段ってそいうものじゃないのでしょうか? ディラーなら、点検時のオイル交換って無料ですよね? (それも点検費用の内でしょうけど・・・)
お礼
回答、ありがとうございます。 ただ、お説には、まったく同意できません。
- hmcke213
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国が違えば全く背景が違います。文化も物価も地価も人件費も何もかもです。 そのままの円と外貨の価値で比べてもどうしようもありませんよね。 そもそもの背景が全く違うものは、その背景ごと比べるしかありません。 店舗を存続させるには人件費に光熱費、施設の管理費や流通の費用などいろんなお金がかかるものですから。
お礼
回答ありがとうございました。 しかしながら、あなたの説は、なぜ、USとJapanでは、税抜きのガソリン価格がほとんど、おなじであることを説明できてないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 しょうがないので、日本のオイル産業が壊滅する日まで、シェブロンをコストコから、買うことにします。