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真実と多数派の関係
昔は地動説は異端として攻撃されました。 その地動説が認められたのは学会の中で段々支持者が増えていったからだそうです。 現在において、みんなが地動説が正しいと考えているのは自分で観測した結果ではなく、学校で教えている、世間が言ってるから、多数派だからだと思います。 ということはたとえ真実でも多数派にならなければ、いつまでたっても 駄目だということでしょうか? 私は少数派異端の宗教なので布教について疑問に思います。
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noname#77003
回答No.1
>駄目だということでしょうか? 駄目ってことはないですが、まあその通りです 多数が認めていることが真実ということです 数学物理化学のようなことですら仮定のことでしかありません
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- eroermine
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回答No.2
地動説はともかく現代物理学を自分の頭で理解している人は少ないでしょう。 それでも多少頭があれば、人工衛星がちゃんと回って衛星放送もGPSも受かるからたぶん現代物理学は正しいのだろうと思うはず。 一方文系には法律学というものもあり、憲法学者なんて人も居ます。 彼らはマスコミに重用され至るところで日本国憲法の素晴らしさを訴えています。 学校の先生達の大半も同様でしょう。 しかしもう相手にはされなくなって来ています。 なぜでしょう。 最大の理由はマスコミ自体に信用が無い。 信用の無いものがなに言っても駄目。 逆に信用があれば地動説のような突飛な説でも受け入れられる。
質問者
お礼
ありがとうございました
質問者
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ウェゲナー大陸移動は何故人格攻撃までされたのですか?
お礼
ありがとうございました
補足
アインシュタインも若いころ攻撃されなかったですか?