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公明党の活動についての疑問。
私は公明党・創価学会に疑問を感じています。(ちなみに敵対関係にある者ではございません、色々な話を聞いて疑問を持っただけのものです) 単純な疑問なんですが、公明党は公平な政治が可能ですか? 支持母体の新興宗教創価学会は他の宗教を否定することで有名です。 特定の対立する宗教団体を中傷したり、嫌がらせなどを繰り返した過去もあると書いていました。 そして公明党は創価学会によって設立され、ほぼ全員が信者です。 公明党議員は一議員であると同時に、一信者でもあるのです。 なら公明党議員は、創価学会が否定する人達について、公平な目で見れないと思うのですが、どのように公平性を保たれるのかという疑問を持っています。 よろしくお願いいたします。
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- sIxqK1jD
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私も少なからず同じ事を思っております。 それは、宗教団体が母体の政党は同様の事がいえるのではないでしょうか? 公明党だけではなく、幸福の科学が母体の幸福実現党などもそうです。 選挙期間にかかってくる電話の投票のお願いもそうです。 全然公平ではないと思います。 そのような事をしなければイメージをさらに悪くする事もないのに、と感じています。 答えになってはいないかと思いますが、書き込ませていただきました。
- nisshiey
- ベストアンサー率50% (1/2)
国会議員をはじめとする公務員には、憲法尊重擁護義務があります。 憲法では、基本的人権の保障が謳われていますから、創価学会が否定した人であるという理由で、差別的な取扱いをすることは許されません。 したがって、憲法および法律でもって、公平性が担保されることになります。
- tappara
- ベストアンサー率37% (260/694)
>「人間の幸、不幸の原因」が誤れる宗教にあるならば、正しい宗教を説き、導くのは慈悲の行動なのです 創価学会壮年部のこのかたの発言がいかに危ないか考えれば公明党が公平でありえない回答なのかなって思えます。 誤れる宗教ってなんでしょうね。創価学会はこれに入っていないのでしょうね。正しい宗教創価学会に導くってことでしょうか。 創価学会的は何段による正しい宗教でなければダメ。 意図的な悪意で書かれていない分怖いですね。 >「国民のために尽くす政党」かどうかを判断する これをやってないのが創価学会員じゃないんですかね。 学会が推すから票を入れる。学会に対して票を入れることが国民の為であるわけがありません。 学会の方もおそらく公平に考えているんだと思います。 悪意があるわけではなく。ただ、その公平さが立脚する下地自体が僕とはずいぶん違った角度なので、僕から見るととても偏って物に見えてしまいます。 しかし公明党(に限らず)の上層部はもはや宗教観なんてものは持っておらず単なる俗物でしかないと思うので、政治と宗教がむすびついてすらいない気がします。(これは私見ですのでご了承ください)
- あおなみりょう(@dancer802)
- ベストアンサー率18% (29/154)
共産党のように実績がないのに、ウソをついたり、自民党、民主党のように汚職や、国民を欺く行為をしているコトが発覚した場合、国民を幸福にする最善の候補を支援するとしての判断は、ここで判断するべきコトだと言いたいのですね。 しかし、あなたは、偏見に満ちた狂った思想だと言われても仕方ない部分があります。 まず、「創価学会」という「宗教団体」に対しての「偏見」。 そして、「公明党」という、「公党」に対して「侮辱」。 そして、「信教の自由」への挑戦的な態度。 仮に、創価学会員以外の友人(古い友人)が、「知り合いが、あなたの選挙区で立候補するからよろしくお願いします。」と、支援依頼の電話をされたら、話を聞くと思いますが。 創価学会だからダメというのは、異常性に期した、ばかばかしいことではないでしょうか。 欧米から、日本人が馬鹿にされていることを知らないからそのようなことを言うことが出来るからであり、宗教が、政治活動に関わることを「政教一致」だといったら、赤っ恥もいいところです。 公明党という政党に対して、「創価学会が作ったから」というのは自由ですが、「国民のために尽くす政党」かどうかを判断することに対して そのことを、とやかく言うのは、筋違いもいいところです。
同様の疑問を持つ者です。 曽祖父の代まで浄土真宗の住職であり、大学の教壇に立っていた祖父も、専門外ながら浄土真宗の宗教哲学を教えていた事、そして学校で習ったのにズルしたツケで、内閣や日本の政治史等に疎い事から、勉強した上で投票に臨もうと思っています。 会社のいじめで重度のうつ病を患い、一番にお見舞いに来て下さった労働組合委員長が、真っ先に創価学会員だと告げました。別に何の偏見も持ちませんでしたが、上記理由により、勧誘や選挙には応じられないと先様も承知の上です。 ですが、執拗なまでに、会社とは無関係な奥様まで巻き込んで説法をされるので困っています。他にも、毎日出社の報告と帰りにはその日一日何があったかをメールで報告する事を義務付けられ、何も無い日は事実やったことだけ書くと「ふざけたメールを書くな!」等、その逆もあります。急に優しくなったりして。選挙のお願いも間近でしょうし。先月、話の流れから言い合いに近づきそうになり、でも面倒を見て頂いた身としては、言葉を選んで距離を置きたいと言ったら激昂されました。「毎日喧嘩してやる!」と言われ切られました。 その後奥様から留守電があり「いるんでしょ?嫌ならそっちからもう私達とは連絡取らないって証書書いてよ!」それも無視すると、子供に泣きながら電話をさせました。 奥様の方が信仰歴が永いのですが、彼女に聞いてもそれだけの知識が無いのは分かっています。 機会があれば公明党本部に聞いてみたい位です。 政教分離について。 ノンポリを卒業する為にも、是非。
- kabotyahai
- ベストアンサー率100% (3/3)
創価学会という宗教が絡んでいる限り、公明党が政治にこれ以上深くかかわることは絶対に許されません。政治と宗教は分離されていなければならないというのは日本の政治の大大大前提であって、日本国民の精神的支柱は創価学会の様な新興宗教(日本の宗教史全体からするとですよ)のような浅いものなんかではないでしょう?ですから貴方がおっしゃったような公明党の公平性に関する疑問が出てくることは至極当然であり公明党の勢力拡大は日本の伝統と日蓮宗本家に対する冒涜にほかなりません。・・・まあ公明党の危険性といっても、せいぜい自民党の傀儡となっているのが精一杯でしょうから、そこまで心配する必要もないでしょう。支持者が信者のみと考えるとそこまで勢力拡大は望めないのは当たり前です。精神的に追い詰められでもしなければ国民の多数が入信するなんてあり得ないからです。でも信教の自由は日本では認められていますし、公明党の議員が存在すると信者は安堵するでしょうから、一応学会の中での治安維持にも一役買っている存在だとは思います。
- 岩尾 俊志(@arakan)
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公明党が公平な政治をすることは可能です。 なぜなら、日本の宗教家で日蓮宗の創始者である日蓮ほど、 国家の安危を考え、その悪政に苦しむ無告の民のために 一身を投げ打って国政を正そうと した宗教家はいないからです。 (それ以前には空海がいますが、これは別格で その評価はここではふれません) 創価学会の創始者である牧口常三郎氏も 二代会長である戸田城聖氏もその精神を正しく 受け継いで、戦前には無謀な戦争(特に日米戦争= 太平洋戦争)に突入しようとする政府に対し 「国家諫行」を決行し、その結果投獄されたほどです。 その精神さえあれば仮に他党の政策を批判しようが 否定しようが、その「普遍的正しさ」は歴史が 証明しますから、問題ではありません。 ところがです。 今の公明党は、おっしゃるように首をかしげるような ところがあるのです。 最大の問題は自民党と結託し、その経済無策を 批判するどころか、庶民(無告の民)を苦しめる元凶である 「消費税アップ」の一翼を担ってしまっている点です。 「公平性」が保障されるためには 「だれがどう考えてもおかしい」問題点について 「虚心坦懐」に議論を進める必要があります。 そこが「狂信性」と「普遍性にもとづく信念」とが 分かれる部分でもあります。 ところが、公明党の政治関係者に、この 「消費税アップ」の悪循環について質問を ぶつけても明快な返事が返ってこないのです。 中には 「ここだけの話、私も確かにここ数年の本部の 姿勢には疑問を持ってるんだよね」 と小声で言う人もいます。 したがって 「公平性の可能性はあるが、しだいに本質と ずれが生じている」というのが実情ではないかと 推察しています。
- ks5518
- ベストアンサー率27% (469/1678)
創価学会壮年部のものです。 先ず、国会・都道府県議会・市町村議会とありますが、そこで法令なり条例なり制度を改革する場合、そこに属する国民は全て対象となるのですから、当然公平と言えるでしょう。逆に、差別が生じるならば、政治とは言えないと思います。 これまで公明党は、各政党の成しえなかった「人間の為の政治」を実現してきました。さい帯血移植の保険適用や白内障手術の保険適用、公害に対する認定保障、中小企業への支援など“人間の生活に直接係わる法案”をつくり、実現させている政党は公明党以外にないのです。 どの政党も国会やテレビ討論などでは偉そうな事を言っていますが、民衆の為には何も出来ないのです。それは、利権ばかりを追い求め、民衆の立場に立って悩み、必死になって考えていないのです。 確かに公明党の議員さんは、殆どの方が信徒として創価学会に属していることは事実ですが、それで他の宗教を持つ人たちに対して、危害を加えたり、創価学会にだけ有利な事をしようという事はありえませんので、ご安心いただきたいと思います。 また、創価学会は他の人間を否定しているのではありません。 それは、700年も前の鎌倉時代に、日蓮という一人の僧が当時の日本という国の乱れを憂い、当時の国内にある宗教を研鑽し、災害や飢餓や人々の苦悩が思想(宗教)の“誤り”によって起こる事を原因としたことに始まります。 逆に創価学会の宗教観から言えば、「一人の人間の尊厳」から始まりますので、他人の存在や人間性を否定するものではないのです。 ここが一番誤解されている点だとは思いますが、日本国憲法では個人の信教の自由は保障されていますし、誰が何を信じても構わないわけです。神社に行こうがお寺に行こうが教会に行こうが構わないのです。誰もそれを強制的に止める権利はないのです。たとえ創価学会であろうと公明党であろうとそれはできないのです。当たり前の話でしょ。 ただ、先にも述べましたが、「人間の幸、不幸の原因」が誤れる宗教にあるならば、正しい宗教を説き、導くのは慈悲の行動なのです。 貴方もそうだとは思いますが、日本の教育課程において、宗教の高低浅深について授業を受けたことは有りますか? おそらく無いと思います。日本の国では、『宗教』という物が人々が信じるものというくらいの考えでしかなく、教育体系さえ持ち合わせていないのです。 鎌倉時代以前は、『僧』とは葬儀やお経を唱える者ではなくて、今で言う学者さんだったのです。真剣に仏教を勉強していたのです。 鎌倉の世の中で、日蓮大聖人はその当時世に有った各宗派の誤りをことごとく破折し、正しい法である「南無妙法蓮華経」を御本尊としてこの世に顕されたのです。 ※ 少々、政治というよりは宗教的な回答になってしまいましたが、できる限り誤解をしていただきたくない為に、書かせていただきました。 長文になってしまった事をお許しくださいね。
- lvmhyamzn
- ベストアンサー率8% (50/617)
ここで質問するより公明党に直接聞いてみれば。 公明党を支持する人は可能だと言うし、 不可能だと思う人は支持しないのだから、 出てくる答えは分かりきっています。
- fishon2100
- ベストアンサー率32% (216/666)
≫公明党は公平な政治が可能ですか? 不可能です。と言うよりも公平な政治そのものが有り得ません。 日本は民主主義ですが、資本主義でもあります。 自分の政党を支持する団体への利益誘導にしか政治家は動きません。 これは国民そのものの問題でもあります。 もっとも、世界中同じようなものですが・・・ ”絶対多数”が正義なのです。 思考誘導・票確保・資金集め、と言う点で宗教は非常に便利です。 逆に言えば国民の過半数が信者にならない限り絶対に政権は取れません。 だから未だに自民党とツルんでいるのです。
補足
まず「侮辱」と言われますが、何が侮辱でしょうか? どこが侮辱にあたるのでしょうか? 私は創価学会という宗教団体に関しては「宗教被害の本」にあった記述を引用しただけですので。 それは図書館においてありましたから、記述に関しては事実だと思います。 記述の事実を書くことは侮辱にあたらないと思うのですが、どこが侮辱かご指摘ください。 訂正させていただきます。