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英語で電話
ドイツ人の研究者に受け入れてもらえることになり、来年度から留学することになったのですが、その打ち合わせで電話をすることになってしまいました。英語力には自信がないのですが、心構えや即席スキルなど、もしご存じの方がおられましたら、教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
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うう・・・大変ですね。でも留学おめでとうございます! 電話は顔をあわせる会話と比べて、声も聞き取りにくいし相手の顔も見えず、ボディランゲージでフォローも出来ないのでなかなか大変です。 英語力に自信がないなら、話の行き違いを防ぐためにも、シンプルな会話で話をすすめるといいですね。 電話で使いそうなフレーズをあげてみます。 "Hi, This is XXX speaking." (もしもし、こちらXXXです。) "May I have speak to/with Mr.XXX?" (Mr.XXXさんをお願いします。) "May I have Mr.XXX, please? " (同上。ただし人以外もOK) "Would you say that again, please?" (もう一度言っていただけますか。) "Would you send to me that by e-mail?" (今の内容をメールでいただけますか?) "I'll send to you about the detail by e-mail." (詳しくはメールします。) "Sure." (了解です。/わかりました。) "I'm not sure." (わかりません。/ちょっと定かではないです。) いろいろと挙げるとキリがないので、この辺で。 本屋さんでビジネス英会話の本を探して、電話の例文が多い物を一冊手に入れてもいいと思います。 May I have~ は何かと便利です。 "May I have extension XXX, please? "といえば内線XXXをお願いします、となりますし、部署名や研究室(XXX Laboratory)で置き換えも可能です。 "May I have your e-mail adress, please?"とすればメールアドレスを教えてください、ともなりますね。 "Sure"は相槌のような感じですが、お互いに発言するごとに"Sure."や"Sorry?"を挟みながら会話を進めると、話の食い違いを防ぎやすくなると思います。 "Sorry?"は"サリ?"と短く言い、ちょっと聞き取れなかった、というときに使います。 "すみません、もう1回お願いします"という意味になりますので、サリ?といえば、だいたい相手はもう一度言ってくれます。 毎回聞き返したり何度も言い直してもらうと失礼になりそうで恐縮してしまいがちですが、理解してないのにそのまま会話を進めるほうが失礼になってしまうので、臆せずに聞き返して大丈夫です。 あんまりこみいった話で、何度言ってもらっても難しそうなときは、"詳しくはメールで"戦法でいきましょう。(内容にもよりますが) 事前に身近な人にお願いして、出だしの挨拶を練習しておくと、実際に電話に出るとき落ち着いて話せると思います。 また、手元にメモがあると電話の不明点を確認しやすいですが、聞き取りとメモ書きの両方に気がとられると、会話の内容がますますわかりにくいので、できれば誰か英語のわかる人についていてもらって、スピーカー通話などにして一緒に聞き取ってもらったり、メモを書いてもらうと安心してお話できると思います。 多くを伝えようとせず、相手の言うことだけ確認して、その場で解らないことは後で連絡します、というスタンスのほうが確実では無いかと思いますので、無理しないでがんばってくださいね。
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- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
英語に限らず基本的なことではありますが、まずは呼吸を整えて、おへその下あたりに気持ちを集中させて、第一声から、思いきりゆっくり話すといいでしょう。なぜなら、そうすれば、相手もつられてゆっくり話すからです。 逆に、とかく人は、ドキドキしていると、自分の心臓の鼓動に合わせて、テンポが速まりがちです。そうなると、自分で自分のペースについていけなくなり、きっかけ作りのための要らない単語を、つい、連発してしまいます。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。 なるほど!これは自分も落ち着けるし,相手の話すスピードもゆっくりなるしで,一石二鳥ですね。これは是非実行させて頂こうと思います。ありがとうございました!
補足
先ほど電話しました。“呼吸を整えて、おへその下あたりに気持ちを集中させる”ようにしたら落ち着いてゆっくり話すことができ、なんとかなりました。また教えていただいたように、先方もゆっくり話してくれました。本当にありがとうございました。
- IXTYS
- ベストアンサー率30% (965/3197)
こんにちは。 #1の方が懇切丁寧に国際電話のイロハを書いておられるます。 私は仕事で国際電話はをやって来た経験から少し書いてみます。 (1) 国際電話の内容/込み入った内容の確認が殆どです。 時には電話で契約内容の確認と契約交渉もありました。 海外との仕事をやっていると電話は必需品です。 これが使いこなせるかどうかは重要です。 (2) 電話に至るまでのプロセス/事前にメールかファックスにて電話する時間、問い合わせ項目とこちら側の意見態様をかいつまんで説明しておく。 (3) 電話にて詳細の話し合い (4) 電話の後、簡単な梗概を作り、メール/ファックスで送り、内容を確認する。 これから、益々電話にて確認する状況は増えて来ると思われます。 しかし、日本人は国際電話が苦手。 しかし、上記の(2)や(4)の手段を使っていくらでも効果的な電話が出来るようになります。 電話番号しか分らない時には電話中に相手のファックス番号を聞き出し、(4)だけでもやっていました。 (5) 電話のむつかしさ/聞こえにくいので勘違いが多い。 BCDEGPTは《イー》の母音の部分だけが聞こえて来て、子音は聞こえて来ない。 そこで地名、氏名、番号などは正確を期する訓練が必要。 (欧文通話表などでコードを覚えておく) それでも昔に比べると最近は殆ど不便は感じなくなりました。 本当に技術の進歩を実感します。 (7) 自分も英語は上手ではないが、相手も結構下手なもの。 自分だけがと《被害者意識》に陥らないこと。
お礼
ご回答頂きありがとうございます。本当に助かります。 下手な英語の電話だけで何とかしようとせず,事後的にメールでも確認しようと思います。お答え頂いたことで,慌てた感じが大分抜けてきました。被害者意識に陥らず,落ち着いて対応しようとおもいます。本当にありがとうございました。
補足
先ほど電話しました。おかげさまで、何とかなりました。「また聞きたいことがあったらメールして」と先方から言ってくれました。本当にありがとうございました。
お礼
ご丁寧に教えて頂きありがとうございます。本当に有り難いです。 背伸びして内容を聞き流してしまったりしないよう,教えて頂いたフレーズをしっかり活用して,分からなかったら聞き直そうとおもいます。 優しく励まして頂き,落ち着きました。ありがとうございました。電話がんばります!
補足
先ほど電話しました。臆せずに、分からないときは聞き返すようにしたら、何とか意思疎通とれました。本当にありがとうございました。