人の悪口は若い女性よりもおばちゃんの方が多い？

質問

もしかして見聞が狭いせいか勘違いしているかもしれませんが、女性の場合に限れば若い人よりも俗にいう「おばちゃん」の方が悪口を言う回数が多いような気がします。
勿論程度の差こそあれ悪口は老若男女を問わずに誰もが少しは言ったことがあると思います。
しかし今まで生きてきた限りではおばちゃんが一番悪口が多くて悪口の質も陰湿なものが多いように感じてきました。

勿論例外もあるとは解っています。
しかし全体的には多いと思うのです。
皆さんに意見はどうでしょうか？

回答No.3

e-toshi54 · ベストアンサー

男子、60代。

不思議なことに、この歳の人間でも、質問者さまと同じ「偏見」を持っています。

いつの時代でも、家庭という狭い枠の中で生きていると、偶々見つけた話し相手に自分の不満、愚痴、人の悪口を言ってしまうのではないのでしょうか？

聞こえてしまった会話では、一方の話と他方の話が噛みあってないこともありますね。それでも、それぞれが勝手にしゃべっている。「社会性の欠如」・・・ですよね。

勿論、そうでない大勢のご婦人がいると思うのも質問者さまと同じ感覚です。

お礼

おそらく僕が感じていることと同様のことを考えています。

回答No.2

morino-kon

私の今まで生きてきた感じでは、
人は、困っていて、原因が他人にあると思うと、悪口をいいます。
自分が幸せなときは、悪口など言いませんよね。

不当な思いをしている若い人は、悪口を言うでしょう。
高齢で悪口が多くなると思うのは、しなければならない責任が多くなるということもあるのではないでしょうか。
子供も、大きくなるとおとなしく言うこときかなくなるし、ヨメなどもらったら、もっと思い通りにならないし。
経済的にも、やりくり大変、夫も仕事の大変な時期で、家のことを顧みない時期。お金のかかることも多いので、我慢もするのに、みんな自分のことを認めてくれない。
体調もくずしやすいし、もう、スタイル的にもダイエットが大変。
そのストレスが、身近な人のために、増大されてるとなると、悪口をいいたくなるのではないでしょうか。

でもね、女は集まると、人のウワサをしたがります。
いない人の悪口いうのは、女学生も同じですね。

お礼

噂に関しては年齢は関係なくて女は全体的に多いのは賛成です。
でも結構最近は年齢に関係なく男も噂が多いような気もしてます。

回答No.1

noname#140971

「おばちゃん＝アラウンドファイブ」と仮定して話を進めます。

４０代後半から５０代前半のアラウンドファイブ世代。
彼女らは「団塊世代」と「団塊ジュニア」とに挟まれた世代ですね。

私の感覚では、非常に、個人主義的な傾向が強い世代だと思いますね。
「我々は・・・」なんて言葉を多用して、お互いに批判し批判されあった私ら「団塊世代」。
が、が、「私は・・・」、「あなたは・・・」と個重視に一気に軸足を移した世代。

また、「団塊世代」と違って過酷な競争も経験していません。
また、「団塊世代」と違って戦後の貧しい時代も経験していません。
ですから、その人生の大半は、まあ、平和そのものだったと思いますよ。

し、しかし、１９９１年のバブル崩壊とその後の１０数年は実に悲惨。
バブル崩壊の深刻な影響が決定的になったのは１９９６年頃から。
「団塊世代」は、同時期に子育てが一段落しました。
だが、アラウンドファイブは、そこからが子育ての正念場だったと推察します。

鍛えられなかった青春時代を過ごしながら奈落の底に突き落とされた世代。
愚痴も言いたければ悪口の一つでも言いたいと思いますよ。

お礼

非常に理論的な説明ありがとうございます。
確かに世代の背景と言うのは考慮する必要があるかもしれないです。