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なぜ男性は男らしさを強制されることに不快に感じる人は少ない?

なぜ男性は男らしさを強制されることに不快に感じる人は少ない? 男だからこうせねばならない(例 勇敢で頼もしくないといけない。メソメソするな)女性に比べ我慢ばかりさせられると言うのはおかしいと思います。僕は、それがプレッシャーでたまりません。 問1 なぜ男性はそれをプレッシャーに感じないのでしょうか? 女性はそれがプレッシャーだと感じる人が多いのに。 男性の方が本能的ということなのでしょうか? ただし、お風呂や更衣室などプライバシーの問題は例外です。 ”男だから男湯に入れ、女湯に入るなというのはは差別だ”とは 思いません。当然だと思います。 むしろ女湯なんて入りたいと思いません。 問2 確かに腕力などは男性の方が上です。 しかし、精神面の強さは男女差ではなく個人差ですよね? 女性の方が上という人もいます。 なのに精神面の強さまで男らしさといわれます 問3 ニュースを見て思うのですが、 被害者が女性が多いと、女性であることをバカの一つ覚えのように 強調し、実際に被害にあった女性本人のみならず女性全体に 対する同情的なコメントをする場合が多いです(痴漢や戦争での被害など)。 しかし、男性の場合はどうでしょうか 男性の場合は、被害者本人のみで男性全体に対する同情的なコメントは しません。これも男性差別ですね。 チャイルドソルジャーにしても、男の子が多くもし 女の子が兵士にされひどい目にあうと注目され女の子であることを バカの一つ覚えみたいに強調します。女の子は大変だとか コメントする人が出てきます チャイルドソルジャー自体男の子が多いのにそれについて 男の子はかわいそうだみたいなコメントをして 男の子全体に対する同情的なコメントをする人はいません。 女の子が多かったら女の子はかわいそうだといって 女の子全体に対する同情みたいなコメントをする人も出てくるのに。

みんなの回答

  • kkk1024
  • ベストアンサー率33% (42/127)
回答No.11

おはようございます。30代男です。 いろんな回答がついてますね。 私の持った印象を書いていきます。 まず、質問文面を見ていて思ったのが、質問者様は周りの意見やニュースなどの風聞を気にし過ぎなのでは? というところです。簡単に書くと被害妄想気味かなと。 他人の意見はあくまで他人の意見であって、自分が必ず守るべきものではないという前提が著しく欠如しているように感じました。 当然社会で暮らしているのですから他者の意見を受け入れざるを得ない場合も多々あるでしょう。 でも、質問門者様ご自身が現状ではどうしても受け入れられないのであれば、とりあえず保留にするのも選択としてあるのでは? 他の全然別の大多数の意見とは違う選択をするのもあなた自身にはできるはずです。 それを全てに対して受け入れようとするから無理が出てくるのだと思います。 その上で、 >なぜ男性はそれをプレッシャーに感じないのでしょうか? 単純で何も考えていない人が比較的多いからでしょうか(^^) 私もその一人だと思います。(^^) >しかし、精神面の強さは男女差ではなく個人差ですよね? 個人差もありますが、私の感覚では女性の方が精神的に強いと思いますが? 強いというか、しなやかというか、そういう感じで私は捉えています。 会社や社会からそうあるべきという意見はあると思いますが、そうでない自分を他人の意見で否定しても何ら得にもならないと思いますよ。 そこに向かって努力するのは質問者様ご自身の勝手ですけど。 >ニュースを見て思うのですが、 >被害者が女性が多いと、女性であることをバカの一つ覚えのように >強調し、実際に被害にあった女性本人のみならず女性全体に 生来の質として男性よりも女性の方が敏感で、マスコミがそちらに靡いているというのはあるかもしれませんね。 男性もマスコミや社会にうるさく意見すればよいと思いますが、そんなこと面倒だと考える人や、社会の美意識に従って「男は黙っているものだ」と考える人が多いのかも知れません。 私の持った印象は以上です。 参考になれば幸いです。

  • hidiasu
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.10

回答者は男です. >男だからこうせねばならない(例 勇敢で頼もしくないといけない。メソメソするな)女性に比べ我慢ばかりさせられると言うのはおかしいと思います。 質問者のおっしゃるとおりだと思います. なぜ不快に感じない男が多いか,についてですが 男らしさ/女らしさ,というのは社会・文化的に構築されたものです. 先にボーヴォワールが引かれていますが, ジュディス・バトラーは,人間は多様な性で生まれてくる(生物学的な性は本来,多様なものであるが,文化的性(ジェンダー)はいかなる社会においても二値である(男と女)と指摘しています. 先にレスをしている方々は,社会に広がる,実態がほとんどない「男らしさ」といったものを,何の疑問も持たずに引き受けることができた幸運な人々なのでしょう. 自身が幸福であると,他人の不幸へは鈍感になるということが如実に分かる,また「男らしさ」に不快感を抱かない,いい例ですね. 悲しいことに,こうした男性差別についての認知は低いですが,徐々に広がりつつあります.

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E6%80%A7%E5%B7%AE%E5%88%A5
  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4567)
回答No.9

そもそも男らしいから不快に思わないのです。 そして男らしい男は女湯には入ってみたいと思うものです。

  • jacta
  • ベストアンサー率26% (845/3158)
回答No.8

人間として生まれた以上は、現在の状況がどうであれ、あくまでも人間らしく振舞うのは当然であり、そうでなければ尊厳を保つことができません。 男性として生まれたのであれば男性らしく振る舞い、女性として生まれたのであれば女性らしく振舞うのも、それと同じく当然であり、そうでなければ尊厳を保つことができません。 男性なのに男性らしく振舞わないのは勝手ですが、それは人間であるにもかかわらず畜生同然の振る舞いをするのと同じです。当然、周囲は蔑視しますし、まともな存在として認めてはくれないでしょう。

  • mota_miho
  • ベストアンサー率16% (396/2453)
回答No.7

男です。前提に疑問アリです。 》なぜ男性は男らしさを強制されることに不快に感じる人は少ない? ○十年、生きてきましたが強制された記憶はありません。強制されたら私は反発するでしょう。

  • hasire750
  • ベストアンサー率14% (153/1066)
回答No.6

>なぜ男性は男らしさを強制されることに不快に感じる人は少ない? 強制されているからではない。 >なぜ男性はそれをプレッシャーに感じないのでしょうか? 質問がヘンだよ。 >なのに精神面の強さまで男らしさといわれます 女性らしさを求めるのとどこが違うのかいな。 >男性の場合は、被害者本人のみで男性全体に対する同情的なコメントはしません。 本来はこちらが正常じゃないかなぁなんてね。 >むしろ女湯なんて入りたいと思いません。 わたしはチョットは興味ありですよ。

  • negitoro07
  • ベストアンサー率24% (389/1569)
回答No.5

プレッシャーは確かにあるけど、やはり男性の方が強いという前提を受け入れています。 頭だけの仕事だと、女性の方が優秀な場合もあります。特に言葉を使う場合はそうですね。ただし、数学的な能力や機械類やIT対応は男性の方が秀でている場合が多いです。 また、強そうな女性には魅力も感じません。強い女性と喧嘩になったら、私も遠慮せず、本気でやりあうでしょう。実際に口の達者な女性と怒鳴りあったことも何度かあります。そういう時は、相手が女だとは思っていません。 やはり、華奢で可憐な「守ってあげたい」タイプの女性の方がタイプです。そういう女性が涙を見せれば、つい譲歩してあげたくなります。多少の不満があったとしても、本気で喧嘩して勝とうとは思いません。 それがいいか悪いかは別にして、私の頭は理性的にも、感性的にもすでにそうなっています。それは、それなりに自分に自信があるからかもしれません。 ただ、酷いなと思うのは、痴漢の冤罪です。推定無罪の原則を無視した、現象だと思います。冤罪被害者は救済されるべきですし、冤罪加害者の責任も追求するべきだと思います。 あと、このサイトでの話ですが、「収入が多くて、女性をエスコートしてくれる頼りがいのある男性がいない」という質問がありました。「そう思うんだったら、結婚したら、女性は仕事にこだわるべきじゃない。」と回答したら、「理解できない」と反論する質問者がいました。 これも、おかしな話です。エスコートは、女性がかよわく、体力や経済力がないからこそ、守ることです。弱くもないし、金もある女性には、エスコートなど不要なのです。 実際、アメリカのフェミニストは、男性にドアを開けてもらったり、重たい荷物を持ってもらうことも、嫌だと思う人もいるそうです。「女だって、筋肉あるんだ。なめんなよ」というなら、それはそれで筋が通っていると思います。

  • phj
  • ベストアンサー率52% (2344/4489)
回答No.4

女性は様々な社会の進歩により、権利を主張するようになったからです。 まず家事などについては、数々の電気用品により労働から解放されています。洗濯機、炊飯器、掃除機など何もなければ女性が家庭労働から解放されていることはありません。 また現代社会はルソーの啓蒙思想を理想として、それに近づく努力をしています。啓蒙思想とは個人の平等を理想としているため、男女の性別による不平等も問題としました。 戦前はそれでも旧来の価値観が残っていたのですが、戦中に(男性が兵隊に取られた為に)女性が社会で働くことになり、それが戦後ウーマンリブ運動(女性解放運動)につながっていきました。 つまり女性が社会の「仕事」を経験することで、自分たちにも出来るということを自覚したからです。 これにより、女性らしさを矯正すること=女性の能力を過小評価し家事に押し込めること、ということになり、女性にそのようなことをするのは性差別とされるようになったのです。 しかし男性のやるべきことは、昔から変わっていません。男性は仕事をする以外になく、女性のように子供を生むこともできないからです。 つまり男性は、妊娠した伴侶を保護する義務をもち、生まれた子供を保護する義務をもち、そのために社会で働くという選択肢しかありえないのです。 アメリカでは、このような男性の選択肢の少なさに対する意識や、女性が子供を産むことの権利を訴求したのに対抗して男性があらゆる義務から解放されることを目指す運動として「メンズリブ」も提唱されています。 ここまでは世界と日本の状況がほぼ同じなのですが、実は日本はその前段階ですごく世界と差異がありました。 日本以外の国では、戦前やそれ以前に女性の権利がほとんど認められていなかったのに比べ、日本ではかなり女性の権利が確立されていたからです。 ・女性には財産権が無かった。-日本では普通に女性にも財産権が与えられていました。ドラマ必殺仕事人の「婿殿」という台詞は財産が男性の自由になればありえない台詞です。 ・女性には結婚、離婚の自由が無かった-日本では確かに三下り半は男性しか書けなかったのですが、同時に女性から受け証文をもらわないと離婚は成立しませんでした。また嫁ぐときに持ってきた持参金は、女性のもの(女性の財産権)ですので、離婚するときには返すものでした。 ・家庭の財布は男性が握る-日本では女性が握っています。世界的に見て非常に珍しいのですが、かなり昔から日本では女性が家計費を管理していたようです(武家の戦時費や蓄えは男性が管理したようです) つまり日本の女性は、世界的にみてそれほど虐げられていたわけではなく、昔から「亭主元気で留守がいい」という世界だったのに、「女性解放」の影に隠れ、男性側の差別は男性のするべき事が変化していない為、まったく変化していないという現状なのです。 ですので、来るべき義務を果たすために、泣き言言うな!こうしなければならない!と強制を伴って教育されるのです。 権利から見ると女性の言っていることはもっとものように聞こえます。しかし権利には必ず義務が付随します。 女性も男性と同じぐらい社会進出している以上、同時に義務を果たすことが求められます。 今後はそのような視点が大切なのではないでしょうか。

回答No.3

 私は多くの職場で男と女が全く同じ条件で仕事をすれば女性の方が良い成績を上げると思います。  でも、現実は女性は出産して家庭を守る仕事を女性はしなければなりませんので結婚してる女性が一般社会で男と方を並べて仕事をすることには大きなハンデがあると思います。  30代40代になっても結婚しない女性の多くは今でも忙しいのに結婚して旦那や子供の世話はしたくないと思っていると思います。  昔の学校の現場では「女に負けるな」「男のくせに泣くな」「女はか弱いから守ってやれ」と男は男らしくを教育しておりましたが現在はほとんどそんな教育は行われて下りません。(男女平等教育)  私は男は結婚して家庭の収入を保証して、妻に家庭を守って欲しいと思います。ですから男だらかガンバレと言われ続けるのです。  貴方がそんな生き方を選ばないのであれば結婚しないと選択することが出来ますし、奥様に仕事をして貰って貴方が全ての家事を行うことも出来ます。  

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.2

問1 多くの人は、多かれ少なかれプレッシャーを感じます。 ただ、現状はそれを『表に出さない』ことが社会生活上有利だから、 隠しているだけです。 問2 上記も問1と同様です。 実際、しなやかに受け流せる男性は少なく、 結果としてポキリと折れてしまう男性は多いです。 問3 いわゆる性犯罪の被害者は圧倒的に女性が多く、 そういった場面では『弱者』としてカテゴライズされるからです。 それ以外の場合は、男の子ではなく『子ども』とカテゴライズされるのです。