自分は女性になりたいのか？

質問

大学生の男です。
小学生3年生のころに見たテレビ番組から興味本位でスカートをはいて以来、女装を続けてきました。
大きくなるにつれ、身体的に男女の差が出始めた小学校5年生のころ、周りの女の子たちがブラをつけているのを知って、ショックといいますか、自分もいつかつけるときが来ないかと思うようになりました。
中学、高校では、もちろん男女で違った制服の着用を義務付けられ、できるものなら、女の子の制服で生活したいと思っていたものでした。また、女の子に近づけるように、脚や腕などの毛もできる限り剃ったり、肌の手入れをしたりしてきました。

しかし、このようなことを親に相談する勇気もなく、今に至るわけです。

自分はただの変態で、これら女装の延長であり、女性になりたいというのは、ただの勘違いなのでしょうか？アドバイスを願います。

回答No.6

emeny

まず、髭や手足の毛をなくしたい人は、脱毛しましょう。
http://www.koseido.net/
http://www.1319.ne.jp/
　それは、レーザーで永久脱毛をする方法です。脱毛しても、射精や自慰はできますので安心して下さい。

　まぁ、冗談はそこまでにしましょう。陰茎や睾丸などに嫌悪感を感じますか。自分の性器とか違う気がありますか。それがあるのが、性同一性障害です。
　次に、自分の性自認は男で女装な好きな人ですか。その性自認が一つのポイントで、女性として1年以上生活している（女性の服装を1日中している。仕事着は男性用だが、私服は女性用の服装をして生活している）かが問題です。つまり、毎日そんな生活をしているかです。たまに着るのが好きだったり、ニューハーフとしてバーやスナックで勤めていて仕事だけ女性でしていたら性同一性障害ではないでしょう。つまり、仕事と私生活を分けて女装していれば違います。どちらかといえば、市生活が女装した姿なら性同一性障害です。
　髭やすね毛を剃るくらいなら、永久脱毛しましょう。競輪の選手も永久脱毛しています。別に、脱毛が女装者だというのは偏見ですので、その偏見を捨てましょう。
　それと、あなたに恋人はいますか。実は男しか愛情が持てないとか性対象に思えないと性同一性障害者です。でも、ゲイともいえますが、それがアンダーラインです。男も女も愛せるのはバイセクシャルで、まったく関係ありません。それで、男しか愛せないならその可能性が大です。例えば、他人の腕の筋肉や胸板や腹筋を触って感じて気持ちがいいなら、十分変態だと思います。それと性格が男らしい人しか愛せないのも、その可能性があります。他人の陰茎を見てドキドキするのもその可能性があります。男にじっと見られると照れてしまう。そのくらいの変態としての度胸がないと変態ではないですね。
　女子高生のセーラー服や制服が着たかった。それで、・・・・・・。あなたがそれだけで、自分の性同一性障害と過信したの。あなたの変態という言葉も曖昧だから、ニューハーフになりたいと思っている気持ちがあり女になりたいと思っている気持ちは正しいですか、くらいにして下さい。
　私のいう変態にはいろんなものがあります。
女装が好き
男で男性と恋するのが好き
女性の身体になりたい
女に思われたい
　そんな広い意味に取れるので、どの程度かはっきりしないので、はっきり書きましょう。

女性の言葉
「こんにちは。●●先輩。実は私はずっと先輩の事が好きでした。だから付き合ってください。」
「●●先生。失礼します。あのぅ・・・掲示板で呼び出しされたようですが、何のことでしょうか。」
「きっと、夢って大きいのですね。●●くんの言う通り、無限の可能性はあるよ。きっとね。」
「私にはあなたと授業で会った気もしません。でも、あなたが私を知っているならどこかで会ったという事ですか。だったら、私はあなたを意識しなかっただけだと思います。」
　なんか、こんな感じだと思います。

回答No.5

noname#98653

『タイに遊びにいらっしゃいませんか？』
質問者様のように苦しい思いをしている方に、タイ在住者としては、つい、こう言いたくなってしまいます。
きっと、お気持ちが楽になるんじゃないかな・・と。おせっかいですみません。

美しくメイクを施した女性（元男性）が、デパートの化粧品売り場で、ホスピタリティに満ちた接客をしてくれます。
フィットネスクラブに行けば、元気いっぱいの男性（元女性）が、トレーナーとして、ついてくれます。
性別なんて関係ない！朝から、堂々と誇りを持ってお仕事をされてます。

中高生の男の子の多くは、成長の過程で質問者様のように悩む時期があると聞いています。
女性に憧れたり、強い男性に憧れたりは、ごく自然なことだと思うのですが、どうも日本では「異常」と捉えられて、本人は深刻に悩む。
しかしタイでは、それを周りがすんなり受け入れてしまうんですよね。
というワケで、オカマさんやオナベさんが堂々と働ける環境が整っているんです。
街を歩けば、男の子か女の子か分からない子も結構いますよ。

誰にも相談できず、ひとりで悩まれて、辛い思いをされてる事と存じます。
タイにいらっしゃい！何か、感じ取れるものがあるかもしれません。
性別なんて、実はど～だっていいんじゃないか！？と思わせる国です。
もし、質問者様がフリフリのスカートをはいてバンコクの街を歩いても、あまり注目はされないかも。
きっと周りの人は「女性への進化の途中の一プロセス」くらいにしか思わないと思います。それはそれで、少し寂しいかな？

回答No.4

noname#146943

性同一性障害をお持ちの可能性もありますし（ＭＴＦ）、
単に女性の格好にあこがれているだけの可能性もあります。

性同一性障害の場合、ほかの回答者様もおっしゃるように
恋愛対象は男性になります。
単に女性の格好に憧れているだけなら、恋愛対象は女性だと思います。

私の友人にも、すごく可愛くてきれいで華奢で、
その辺の女の子より、よっぽどミニスカートの似合う男性がいます。
その人は、「女の子の可愛い格好が好き。僕だってヒラヒラふわふわしたい」
と言いますが、恋愛対象は完全に女性です。

そうではなくて、恋愛対象は男性で、
格好だけではなく身体的にも女性になりたい…
と思うのでしたら、性同一性障害の可能性が高いです。

冗談ではなく、実際にニューハーフの方などに
相談してみるのも手だと思いますよ。
彼女たちは、少なからずそういった悩みを経験していると思います。

世の中には、自分の性別がしっくりこない人というのも
案外多くいるものです。
これを機に、ゆっくりと考えてみてはいかがでしょうか。

お礼

男性のことが好きなのか、それとも、女性の格好に憧れているのか、正直、今は自分の中に答えが見つけ出せないんです。
yh4517様のご友人のような方もいらっしゃるのですね。私の周りにはそのような方はいないので知りませんでした。
機会があれば、ニューハーフの方に聞いて、ゆっくりと考えたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

ysutskk

こんばんは。
質問者さまは恋愛をされたことはありますか？
恋愛対象は女性ですか？男性ですか？

私の知り合いにはいわゆるオネェさんやオナベさんがいますが、そういう方の恋愛対象はだいたいオネェさんは男でオナベさんは女です。しかし、昔付き合ったビジュアル系のバンドマンの彼は、髪を伸ばしメイクをして体毛も剃り女性のようなとてもキレイな顔をしていましたし、彼自身そんな自分が好きで写真を撮っては『キレイ？どう？』と見せてきてました。しかし恋愛対象は完全に女性でした。
質問者さまがキレイでいたいと思う気持ちは、私は変態だとは思いません。それは質問者さまの個性だと思います。ただ、キレイになりたいだけでなく同性を恋愛対象と見るなら、いつか自分の体と心の性の不一致に苦しんでしまうかもしれません。一般的に理解してもらうのも難しいかもしれませんが、世の中には本当にいろんな人がいて、質問者さまと同じような悩みを持ってる人もいます。
変態だなんて思わないで、まず自分自身が自分の個性を受け入れ、自分らしく過ごしてください。
そして勘違いかどうかは誰かを好きになった時にわかると思います。

お礼

恋愛ですか……んーわからないです。そんなこと考えたこともなかったです。
この夏休みにしっかりと自分と向き合ってみたいと思います。
ysutskk様のコメントを読んで少し心に余裕が持てた気がします。
ありがとうございました。

回答No.2

shomin

もしも質問者様に踏み出す覚悟がおありでしたら、一度ニューハーフバーへお出かけになられてはいかがかと思います。
病院へお出かけになられるよりも、女性になろうと努力している男性の方と直に接してみてはいかがでしょうか？
自分を理解したいと思うのであれば、自分の内側内側へと悩みを抱え込まずに、情報を取り込もうと外へ視線を向けて、いろんな考え方を見て、感じて、自分と向き合う事が何よりも大事な事と思います。

とても偉そうで、恐縮ですが。

お礼

偉そうだなんてとんでもありません。
ニューハーフバー…なんだか高そうですね（汗
お財布と相談してみます。

アンテナをたくさん張って、自分をもう一度分析しようと思います。
ありがとうございました。

回答No.1

heygibson

嫌味でもなく、ただの勘違いだと思います。

やさしく言えば、女装に対する愛着
キツク言えば、ただの変態男

アドバイス…そうですね。
趣味として割り切っちゃうとか、もしくはゲイバーで本格的に女装するとかどうかね？

お礼

率直なご意見ありがとうございます。
もう一度落ち着いて考えてみます。