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生活保護の入院
生活保護を受けている者が手術・長期の入院をする場合は どの位の保護が受けられるのか?その地域・市等によって 違うのでしょうか?A県A市の病院からH市の病院に紹介されました。 H市で治療を始めることになりますが問題は無いですか? 紹介された病院はやはり遠く不便ですので出来れば A市の病院で治療出来ればと思っています。 移動の手続きなど 一番の希望は病状の回復ですが家族の負担はやはり辛い。 A市に在住している家族は居りません。何か相談や出来る窓口や・・ お恥ずかしながら、とにかく何も解りませんので 何かご助言頂ければと思います。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
元受給者です。 私の場合 受給の福祉事務所は東京北区。住んでいたところは東京港区、かかっていた病院は板橋区とぜんぜん違う区でしたが、問題なく治療を受けられました。 (詳しく言うと、北区福祉事務所の紹介で港区の避難施設に入ってかかりつけの病院で診察・治療だったのですが) 生活保護と一口に言っても 1.生活扶助 (食費、光熱費など) 2.教育扶助 3.住宅扶助 (アパートなどの家賃等) 4.医療扶助 (病院代・処方箋での医薬品代) 5.介護扶助 6.出産扶助 (出産にかかる費用) 7.生業扶助 8.葬祭扶助 (お葬式など) の8種類があって このうち、医療保護を受けてれば、入院費なども福祉から出ると思うのですが・・・ 担当の民生委員・福祉事務所に問い合わせ、相談するのをお勧めします
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- laing
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生活保護の最低生活保護費というのは国によって、定められています。 基本的に3等級の中で1,2,3とランクがついていますので、同じ 境遇や、年齢でも受給額はかなり差があります。(9段階に分かれます) 病院については、原則的に生活保護を出している役所の近くの病院に されます。医療費を税金にて診るので、監視出来るところに決めさせる のが一応の決まりになっています。生活保護の受給者は役所への報告の 義務が生じますので。 質問者の方の場合はA市内で治療を受けたいけれど、他の市の病院を 医師から勧められて困っているということですから、その事情を役所の 福祉事務所にて相談に乗って貰って下さい。 すでに生活保護の受給をしておられるのであれば、担当の職員や 民生委員さんに報告もしなければいけませんし、また相談にも乗って 貰えます。 生活保護の受給者として認定されていれば、役所側も必要に応じて、 引越し代や、一時金を出さなければいけないことにもなっています。 また、質問者の方からの請求権もありますから、とにかく役所サイド に対応して貰って下さい。
- gimpei
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1ヶ月以上の入院の場合の生活費(生活扶助)ですね。 参考URL「病院に入院したとき」を参照ください。 保護費は全国で6段階ありますが、入院時は統一して あったかと思います。 A市の治療というのは外来受診なのか入院なのかが ちょっとわかりにくいのですが、遠方の外来などは 指導の対象になる可能性があります。といいますのも 交通費の出費が大きくなるからです。入院の場合は そんなに問題になるとは思えません。 相談するところはいくつかありますが、保護を受けて いるのであれば、担当ケースワーカーに報告を兼ねて 相談すると良いでしょう。
- kasiogawa
- ベストアンサー率37% (10/27)
各種社会保険及び公費負担医療は生活保護法に優先するため、保険適用分以外の分に生活保護法が適用されます。 ただし、国民健康保険だけは、生活保護を受給する日から国民健康保険の被保険者資格を失うので、生活保護法で医療の給付が行われてます。 これらの内容については市町村町役場の医療相談コーナーに行っていただくことが最良と思います。