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血糖値と頭脳労働の関係

勉強など、頭脳労働には糖分が必要だと言われますが、血糖値が上がると眠くなるので、脳の働きはかえってにぶくなるように思います。血糖値を下げるホルモンは、脳の働きをにぶくする作用があるのでしょうか? また、大学入試など長時間にわたって試験を受ける場合は、休憩時間に糖分を補給した方が脳の働きはよくなるといえるのでしょうか?

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回答No.1

「血糖値が上がると眠くなる」ということを肯定することはまずできないと思います。「血糖値を下げるホルモンは、脳の働きをにぶくする作用がある」ということを断言することもまずできないと思います。 あなたのおっしゃりたい「血糖値が上がると眠くなる」とは、「満腹するまで食べると、食後に眠くなることが多い」ということの文学的表現だと思います。 脳細胞はエネルギー源として血液中のブドウ糖しか利用できません。したがって「大学入試など長時間にわたって試験を受ける場合は、休憩時間に糖分を補給した方が脳の働きはよくなる」というのは、満腹にならない程度で、糖分がブドウ糖のことなら充分ありうることです。

REDTAILCAT
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 満腹になると眠くなる理由についてはもう一度調べてみたいと思います。

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