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試験勉強…疲労で頭がハジケそうなときは?
大学受験以外の試験勉強を経験された方へ。 (国家試験、資格試験、昇進試験、公務員試験、他なんでも。) 大人の受験勉強はまさに“頭脳労働”です。 長時間に渡る勉強は脳に多大な負担をかけます。 皆様はどのようにして脳を効率良く休ませましたか? (a)成功例と(b)失敗例ともに、 『経験談』を大募集いたします。 参考のため、アンケートにご協力ください。 受験時の年齢と1日の勉強時間も併記願います。 私(20代後半男性)の場合、気力でカバーすることにより、 記憶品質は子供時代のレベルを無理やり保っている分、 固くなった頭にムリがかかって激しい疲労に襲われます。 ムリして頭ハジケちゃったら大変なので、w (-_☆)v~~~ 適度に休ませる工夫を探し求めてま~す!
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私は、国家資格2つ、と民間の資格は5つぐらい持っています。 もともと、学校の通知表はよくなく、頭もわるかったので勉強方法がわからず苦労しました。 学生時代とった国家資格は、脳を休ませると発想はありません。 1日15時間ぐらい勉強しました。風呂の中やトイレにまでも本をもっていってみたものです。 社会人になって15年になってようやく別の国家試験の1次に合格しました。 なかなか合格できず、ことし勉強方法を変えたことが成功でした。 今年は、今までとはちがい逆に勉強時間を減らしました。 1日の勉強時間を決めて、今日はここまで問題を解くと決め、脳にフレッシャーをあたえるのです。そーすると記憶力が良くなるとテレビでやっていたのでそれを実践しました。 今は、9時頃自宅に帰ってきて2時間程度勉強して、朝4時から6時頃1~2時間くらいの勉強です。 短い時間で脳にプレッシャーを与えることと、興味をもつこと(きれいな女性とかなかなか忘れませんよね)。そして、休養もしっかりとる。メリハリをつけましょう。 お互いがんばりましょう。
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- IXTYS
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◎ 資格取得の極意 サラリーマンで百を越える国家資格をお持ちの方がおられます。 かなりの有名人です。 この方にお会いし、話を聞きました。 大学の先輩で、受験勉強の達人でもありました。 極意は簡単で、こんな原則だったと記憶しています。 ● 日本の資格試験は四回続けて受けると、問題がローテーションされるので、同じ問題にまた会える。 ● 国家資格は法律と深く連動している。 ひとつの法律がいくつもの資格に関係している。 ついでに類似の資格に挑戦出来る。 要するに《芋ずる式》 ● 試験をたくさん受けていると、答えの書き方にも精通する。 試験が楽しくなる。 こんなところでした。 要するに国家資格を遊びにしておられました。 彼が通われた大学には、こういう勉強を遊びにしている《仙人》が結構いるんです。 かく言う私もそのひとりですが・・・・。
お礼
ご回答ありがとうございます。 3つの法則、とても参考になりました。 >彼が通われた大学には、こういう勉強を遊びにしている《仙人》が結構いるんです。 かく言う私もそのひとりですが・・・・。 ん?どこの大学なのでしょうか? なんか気になる・・・ww
30代で某IT資格取得した時です。 一日四時間くらい。 デス・ノートでLも言ってましたが「脳を動かすとカロリーを非常に消費する」と聞いたことがありましたので結構糖分をマメに摂っていました。 チョコやキャラメルみたいな机の上に置いていつでも口にできるものが便利でした。 まあ、レベルの低い資格だったのでこんなことで私のようなものでもなんとか取れましたが。(笑) で、調子に乗って同じ資格の一つ上もと思ったとき。 勉強を始めると眠くなる。 困る。 ビールを飲みながらマンガを読んでいると眠くならない。 これだ。 と思いビール片手にデスクに向かうと思ったより頭に知識がスラスラ入ってくる。 アルコールは駄目との先入観で誰もやってなかっただけで実はコレは画期的勉強法か。と感心しました。 気がついたのは翌日。 ノートやテキストやPCを見ると確かに進んでいるのだが内容を思い出そうとしても出てこない。 そういえばPSでバイオハザードやってた時もビール飲みながらやると翌日「あれ?ここどこだ?」とか「こいつどうやって倒したんだ?」ということがよくあったような・・・。 全くご参考にならない馬鹿の失敗談で失礼いたしました。m(_ _)m
お礼
ご回答ありがとうございます。 >結構糖分をマメに摂っていました。 うむ。確かにそういわれてみれば、 特に脳を酷使するときには。 糖分の摂取は効き目があるかもしれません。 参考になりました。
- mackntosh
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私自身が色々な受験を受けるためにした勉強はどれも 「3の法則」(勝手に命名w) です。 どこかで、人間は3回同じことをやると記憶に定着する…だったかは忘れましたが、3に絡んだ法則的なのを聞いたことがあり、それを勝手に自分で改良しました。 どの教科やジャンルでもいけますが、 例えば数学の場合 単元の説明、基礎問題、発展問題、最後のまとめ問題(章末問題) が載った問題集をやるとしたら、 1日目 Aの説明を読んでから基礎問題をやってみる 2日目 Aの発展問題をやり、Bの説明を読んで基礎問題をやる 3日目 Bの発展問題をやり、Cの説明を読んで基礎問題をやる … … 7日目 Fの発展問題をやり、A~Fの章末問題をやる みたいな感じです。 一つの単元につき3回ずつのサイクルで進んでいくんです。 1日に勉強する量はその日の気分でいくらでも変更可能ですから、ハジケない程度に予定を立てて出来ますよ! 参考までに。この勉強法に確信が持てたのは高校受験時です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに「3」という数字は重要かもしれませんね。 私は芸術的センスはまるでゼロで、 情報整理力にも欠けていますが、 子供のころは記憶力・計算力には、 とても自信がありました。 なので、記憶で対処できる部分は、 記憶で対処しようと思っています。 早速、ここで教えていただいた「3の法則」を 最大限に利用してみたいと思います。 どうもありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >1日の勉強時間を決めて、今日はここまで問題を解くと決め、脳にフレッシャーをあたえるのです。そーすると記憶力が良くなるとテレビでやっていたのでそれを実践しました。 これはいいかもしれませんね。 私は結構だらしのない人間なので、 試験以外にも実践すれば、時間の節約にもなるし、 無駄な思考回路の回転も抑えられるかもしれません。 ありがとうございました。