- ベストアンサー
図形問題続き
円の中に直線A-Bを引きその長さが48cm。その中点Pから円まで垂直に引いた線P-Cの長さが12cm。その円の半径を求める問題なんですが、知り合いの大工が計算していた計算式は正しいのか?法則の名前など解れば教えて下さい。 大工の計算式はA-P24cm P-C24cmから (24×24+12×12)÷2÷12=30(半径)という物でした。正しいのでしょうか?教えて下さい。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ABは円の弦で、その弦の垂直二等分線と円との交点で弦に近い方がCということでよいでしょうか。 一般化してAP=a、PC=b、半径をrとすると、先の質問への回答の#7さんと同じように三平方の定理で等式を立てると、 r^2=a^2+(r-b)^2 となり、これをrについて解くと、 r^2=a^2+r^2-2br+b^2 2br=a^2+b^2 r=(a^2+b^2)/2b となり、大工さんの計算と同じになります。大工さんの計算式は合っています。
その他の回答 (2)
前の質問で十分な回答が得られていると思うのですが、 あれでは解決できなかったのでしょうか? そうならば、どこがわからなかったか補足してください。
お礼
すいません、わかりました。ありがとう御座います。
もし、円周上にA,Bがあり、円の中心がCであるなら 直角三角形CAPを考えて、 CP^2+AP^2=CA^2【三平方の定理】を使って、半径を求められます。 (CA^2 は、CA×CAということです。) ですから、計算式としては …24×24+12×12=720 が(半径)×(半径)なので、途中まで、あっています。 そのあと、 …半径=√720=12√5 で、きりの良い数にはなりません。 およその値を出すなら、電卓で√キーを使って、 …√720≒26.8328… 約26.83cm となります。
お礼
30じゃないんですか?
お礼
良く解りました。三平方定理を使いr=(a^2+b^2)/2bにあてはめてたんですね。ありがとう御座います。