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社会学者になるには職業訓練指導員と高校教師どちらがなりやすいですか?
現在就職先で迷っている20代半 大卒です。 社会学者(現代社会論研究)になるには、もちろん院に行ってさらに修行しなければいけないのはわかっているのですが、経済的理由から就職しなければなりません。 そこで、職業訓練指導員と高校教師(社会か英語)どちらかに就職しようと考えています。どちらが今後の展望としてどちらが有利でしょうか? 専門家の方ご回答よろしくお願い致します。
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私が高校の時日本史を教わっていた先生はその後群馬大学の教授になられました。 大学院を出てから高校へ就職されたと思いますが、そんなのもアリです。 明快な授業で、柳田国男先生を尊敬し、民俗学に造詣が深かったです。
- wanekoz
- ベストアンサー率14% (199/1373)
職業訓練指導員も高校教師も、 鎖された施設の中で特殊な関係者を相手にするので その仕事自体に社会論研究へのメリットはなにもありません。 しかし、そのふたつの仕事はいずれも本格的な生業なのだから、 それでいいじゃないですか。 社会学者になる必要がありません。 そもそも、 社会学者になるには院に進まねばならず、 あなたには不可能なのだから断念するほかないでしょう。
- azharu
- ベストアンサー率26% (164/609)
将来、あくまで院を目指す(博士号取得を目指す)ために、当面の生活をしのぐための就職、という意味でしょうか? 最低限の生活費を確保した上で、可能な限り勉強の時間を確保したい、というのであれば、塾講師辺りなども選択肢に入れて良いのではと思います。 「今後の展望」という意味がわかりません。 その職業にずっと就く、という意味でなら、給与や待遇面など、いろいろ言えるでしょうが。 将来、院に行って研究する時の糧になるように、というのであれば、当然、研究テーマに近い分野を取るべきでしょう(あたりまえか・・・)。社会学の中で、どのあたりに視点を置いて研究されるつもりかによると思います。 余談ですが、高校教師の社会(地歴・公民科)なんて、募集が少なく、とても狭き門です。