国籍法改正案

質問

これはとてもいい改正案だと思います。
日本はこれから少子化の影響で人口が減少していくのでいい対策となりそうです。
なぜか皆さんは反対なさっている方々が多いのですが、なぜ反対なさるんでしょうか。
人が増えることはいいことだと思いますよ。日本も国際化になってきて私は賛成です。
移民1000万人も早く実現してほしいものです。
私は日本の将来が不安です。少子化により年金がもらえなくなるかもしれないからです。
移民など受け入れることにより年金ももらえる額が増えると思いますので。

回答No.3

mre-815 · ベストアンサー

年金うんぬんの前に
新しく日本の国籍をもった人たちが
どんどん生活保護とかもらって
逆に税金使われまくるって
危惧されてますよ。
私もいろんなとこからの情報の
受け売りなのでえらいことは言えませんが・・・

他の回答者の方々に比べ汚い文章ですいません・・・

回答No.2

sudacyu

基本的に誤った認識です。

　国籍法を改正しても日本の人口が増える良い対策にはなりません。国籍法改正によって日本国籍取得可能になるのは、法務省が把握している範囲では２０００人以下であり、そのほとんどが日本で生まれ日本人と同じように日本の学校に今通っていたり、過去に通った人たちです。

　つまり既に日本社会に事実上溶け込んでいる人たちで、新たな移民というわけではありませんし、国際化を進める原動力になるわけでもありません。

　日本の現行国籍法第２条でも、日本国籍を持つ人の子は日本国籍を持ちます。つまり日本人の子供は日本人であるとしています。

　国籍法第３条で第２条の例外規定として、男性の婚外子は両親が結婚した場合に、日本国籍が与えられるとしており、女性の婚外子には例外なく国籍が与えられるのと差をつけています。この例外規定が改正によって削除されます。

　移民問題や人口問題とはまったく関係のない改正です。

回答No.1

iwate

良い労働者ばかりが増えて、人口が増加すれば良いでしょうが、犯罪者の予備軍が増えて、治安の悪化や就職できない生活保護家庭が増えれば、国の財政を悪化させる可能性もあります。

ヨーロッパを見れば悪影響の影響が大きく、日本もそうなるかもしれないと危惧を懐いているのが現実でしょう。
移民1000万人を受け入れたら、確実に社会に混乱を引き起こすでしょう。

質問者さんは、少子化に危惧を懐いていますが、確かに極端な少子化は
経済発展に悪影響があるでしょうが、現在少子化の日本では、日本人の若者の派遣社員が増加し、正社員として就職するのが困難な状況です。
彼らが、後の年金の下支えを行えるのか、理屈で考えても難しいでしょうし、その上、移民を受け入れたら、更に正社員採用の道を閉ざす可能性があります。

医者や特別なスキルを持った移民であれば良いでしょうが、単純労働者として移民を受け入れたら、職に就けない者が犯罪に走る可能性が高いでしょう。
狙われるのは、金を持っている老人になるかもしれません。

お礼

わかりやすい説明ありがとうございます。
広い目で見たら確かにそうですね納得しました。
調べてみたら中国の方々がたくさん来てビジネスをするかもということを知り
とても残念だと思いました。
どうなるんでしょうねこの国