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【移民受け入れ】
少子高齢化対策も有効な手立てがなく、このままでは日本の人口は徐々に減少してゆく事だとおもいます。 このまま人口が減り続ければ、内需が減り景気悪化、企業の業績悪化で労働者の収入が減り、失業者が増え、税収が減り、年金や福祉が立ち行かなくなり、ますます内需が減り。。。といった悪循環で、日本の国力は加速度的に減退してゆくことでしょう。 こうした諸問題を解決する為、自民党や民主党の一部の議員グループは移民の1000万人受け入れに積極的のようですが、 みなさんは、移民の受け入れについてどう思いますか?
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noname#138477
回答No.1
個人的には反対です。 1000万人も受け入れるなら、資金力がない移民が大多数になるはずです(この点は、100万でも10万でも同様。おそらくもっと少数にしても、知識を持つ層・富裕層が多数にはならないと思います)。内需は増えませんし、むしろ彼らへの援助(生活保護等)のための財政支出が増えるでしょう(税収が減り、財政支出が増加→年金や福祉は受け入れをしない想定より早期に破綻→内需は壊滅・景気悪化 他の問題もあり)。 失業者については、再就職先の有効な訓練・就職先斡旋で、再就職させることは可能でしょう。資金は、そのために使用すべきです。 就労者が増えれば、年金財政の安定に寄与しますし、福祉も少なくとも担い手に不足はないと思います。 少子化対策についても、私自身の考える対策はありますが、長文になりますので、ここでは記入しません。選挙ではどの政党も公約にしていませんので、書く意味もありません。 議論するつもりはありません。補足質問にも、基本的には再回答しませんので、ご了承ください。
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